来迎とは
来迎
らいごう
言葉 | 来迎 |
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読み方 | らいごう |
意味 | 浄土教で、亡くなった人を極楽浄土に迎えるために、阿弥陀如来(あみだにょらい)が観音菩薩(かんのんぼさつ)や勢至菩薩(せいしぼさつ)を従え紫雲に乗ってやってくること。 「御来迎」の略語。高い山の頂上で拝む日の出。また、太陽を背にして立ったとき、霧に自分の影が大きく映り、影の周りに色のついた光の輪が現れる現象。ブロッケン現象。 |
活用 | 「―する」 |
使用漢字 | 来 / 迎 |
「来」を含む言葉・熟語
- 在り来り・在り来たり・在来り(ありきたり)
- 行き来・往き来(いきき・ゆきき)
- 行って来ます(いってきます)
- 以来(いらい)
- 遠来(えんらい)
- 往来(おうらい)
- 大出来(おおでき)
- お出来・御出来(おでき)
- 懐来・懐來(かいらい)
- 外来(がいらい)
- 外来語(がいらいご)
- 元来(がんらい)
- 来合わせる・来合せる(きあわせる)
- 来し方(きしかた)
- 来しな(きしな)
- 来す(きたす)
- 来る(きたる)
- 来たる(きたる)
- 来るべき・来たるべき(きたるべき)
- 来手(きて)
- 旧来(きゅうらい)
- 去来(きょらい)
- 帰来(きらい)
- 近未来(きんみらい)
- 近来(きんらい)
- 家来(けらい)
- 光来(こうらい)
- 古来・古來(こらい)
- 再来(さいらい)
- 再来(さらい)
「迎」を含む言葉・熟語
- 送り迎え(おくりむかえ)
- 御迎え・お迎え(おむかえ)
- 歓迎(かんげい)
- 迎撃(げいげき)
- 迎合(げいごう)
- 迎車(げいしゃ)
- 迎春(げいしゅん)
- 迎賓(げいひん)
- 迎賓館(げいひんかん)
- 送迎(そうげい)
- 迎え入れる(むかえいれる)
- 迎え撃つ(むかえうつ)
- 迎え酒(むかえざけ)
- 迎え取る(むかえとる)
- 迎え火(むかえび)
- 雪迎え(ゆきむかえ)
- 御来迎(ごらいごう)
- 霊迎え・魂迎え(たまむかえ)
- 出迎える(でむかえる)
- 奉迎(ほうげい)
- 迎え(むかえ)
- 迎える(むかえる)
- 目迎(もくげい)