糸繰りとは
糸繰り
いとくり
言葉 | 糸繰り |
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読み方 | いとくり |
意味 | 繭や綿花などから糸を取って寄り合わせること。また、その作業を行う人。 繭や綿花などから糸を取って寄り合わせたものを巻きつけるための枠。「糸枠」の別称。 |
使用漢字 | 糸 / 繰 |
「糸」を含む言葉・熟語
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- 綾糸(あやいと)
- 一糸(いっし)
- 糸操り(いとあやつり)
- 糸織り(いとおり)
- 糸切り歯(いときりば)
- 糸車(いとぐるま)
- 糸蒟蒻(いとこんにゃく・いとごんにゃく)
- 糸杉(いとすぎ)
- 糸底(いとぞこ)
- 糸竹(いとたけ)
- 糸作り(いとづくり)
- 糸鋸(いとのこ)
- 糸引き(いとひき)
- 糸偏(いとへん)
- 糸巻き(いとまき)
- 糸蚯蚓(いとみみず)
- 糸目(いとめ)
- 糸柳(いとやなぎ)
- 桛糸・綛糸(かせいと)
- 片糸(かたいと)
- 生糸(きいと)
- 絹糸(きぬいと・けんし)
- 金糸(きんし)
- 菌糸(きんし)
- 銀糸(ぎんし)
- くず糸・屑糸(くずいと)
- 毛糸(けいと)
- 仕付け糸(しつけいと)
「繰」を含む言葉・熟語
- 揚繰網・網繰網・揚繰り網・網繰り網(あぐりあみ)
- かい繰る・掻い繰る・搔い繰る(かいくる)
- 金繰り(かねぐり)
- 勘ぐる・勘繰る(かんぐる)
- 差し繰る・差繰る(さしくる)
- 順繰り(じゅんぐり)
- 手繰り上げる(たぐりあげる)
- 手繰り込む(たぐりこむ)
- 手繰り寄せる(たぐりよせる)
- 手繰る(たぐる)
- 乳繰る(ちちくる)
- 繰り(くり)
- 繰り上がる・繰上がる(くりあがる)
- 繰り上げる・繰上げる(くりあげる)
- 繰り合わせる・繰合せる(くりあわせる)
- 繰り入れる・繰入れる(くりいれる)
- 繰り返し・繰返し(くりかえし)
- 繰り返す・繰返す(くりかえす)
- 繰り替える・繰替える(くりかえる)
- 繰り越し・繰越し(くりこし)
- 繰り越す・繰越す(くりこす)
- 繰り込む・繰込む(くりこむ)
- 繰り言・繰言(くりごと)
- 繰り下げる・繰下げる(くりさげる)
- 繰り出す・繰出す(くりだす)
- 繰り戸・繰戸(くりど)
- 繰り延べる・繰延べる(くりのべる)
- 繰り広げる・繰広げる(くりひろげる)
- 繰り回す・繰回す(くりまわす)