「新」を含む言葉(熟語)
新を含む言葉の一覧です。
五十音順に表示しています。
赤新聞(あかしんぶん)
会社や個人などの暴露記事を主に扱う低俗な新聞。赤茶色の紙を使うことが多かったということから。イエローペーパー。
新しい(あたらしい)
今までにない、初めての物事や状態。現代的・進歩的である。
新しがり屋(あたらしがりや)
新しいものを好み、流行を欠かさず取り入れる。また、そのような人。
新所帯(あらじょたい)
新婚の夫婦が新しく作った家庭。しんじょたい。
新世帯(あらじょたい)
新婚の夫婦が新しく作った家庭。しんじょたい。
新た(あらた)
新しい様子。それまでにない様子。
新玉(あらたま)
掘り出したままで、磨いていない玉。
新玉の(あらたまの)
新手(あらて)
戦いに参加していない兵や軍隊。
新仏(あらほとけ)
死後、最初の盆でまつられる死者の霊。
新仏(あらぼとけ)
死後、最初の盆でまつられる死者の霊。
新盆(あらぼん)
その人が亡くなった後初めてむかえる盆。
新巻(あらまき)
秋に取れた鮭を甘塩で漬けたもの。また、それを藁で巻いたもの。
新巻き(あらまき)
秋に取れた鮭を甘塩で漬けたもの。また、それを藁で巻いたもの。
新身(あらみ)
新しく作った刀。新刀。
新湯(あらゆ)
沸かしてから人が一度も入っていない風呂。さらゆ。
維新(いしん)
すべてのものが新しくよりよいものになること。
惟新(いしん)
全てが新しいものにかわること。
一新(いっしん)
すべてのものを新しいものにすること。また、そうなること。
お新香(おしんこ)
野菜などを塩や糠につけてそれほど経過していないもの。漬物。香の物。
御新香(おしんこ)
野菜などを塩や糠につけてそれほど経過していないもの。漬物。香の物。
改新(かいしん)
今までの古いものを、新しいものに変えること。また、新しいものに変わること。
帰り新参(かえりしんざん)
一度辞めた職場でもう一度働くこと。また、その人。
返り新参(かえりしんざん)
一度辞めた職場でもう一度働くこと。また、その人。
革新(かくしん)
昔から続く制度や習慣、組織などを根元から新しくよりよいものに変えること。
壁新聞(かべしんぶん)
通知や主張などを会社や学校などの壁や掲示板などに張り出すもの。
完新世(かんしんせい)
建武の新政(けんむのしんせい)
更新(こうしん)
前の状態から新しい状態になる、また、すること。
更新世(こうしんせい)
地質時代の区分の一つ。新生代第四紀で、約二六〇万年前から約一万年前の期間をいう。氷河時代。洪積世。
事新しい(ことあたらしい)
あえて新しいものであるかのように扱うこと。ことさらめいている。
御一新(ごいっしん)
一八六七年の大政奉還から、一八六八年の明治政府の成立までの出来事、「明治維新」の別称。
御新様(ごしんさま)
御新造(ごしんぞ)
他人の妻をいう昔の言葉。特に中流階級の人々が使った言葉。
御新造(ごしんぞう)
他人の妻をいう昔の言葉。特に中流階級の人々が使った言葉。
最新(さいしん)
一番新しいこと。
刷新(さっしん)
これまでの悪い点を改めて、新しいものにすること。
新(さら)
新地(さらち)
建物などが何も建っていない土地。
新湯(さらゆ)
沸かしてから人が一度も入っていない風呂。あらゆ。
斬新(ざんしん)
新発意(しぼち)
新案(しんあん)
今までになかった考えや工夫。新しい考案。
新入り(しんいり)
新たに仲間に加わること。また、その人。
新院(しんいん)
新鋭(しんえい)
その分野で新たに現れ、鋭い勢いがあること。また、そのもの。
新開(しんかい)
山野を切り開いたり、干拓したりして使えるように整えること。また、その土地。
新仮名遣い(しんかなづかい)
新仮名遣(しんかなづかい)
新株(しんかぶ)
株式会社が増資のために、新たに発行する株式。