「より」から始まる言葉
「より」から始まる言葉の一覧です。
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言葉一覧
撚り(より)
糸などをねじり合わせて一本にすること。また、よったもの。
縒り(より)
糸などをねじり合わせて一本にすること。また、よったもの。
より(より)
それ以上に。もっと。さらに。
寄り(より)
人々が集まること。また、その集まりぐあい。
寄り合い(よりあい)
ある目的のために人々が集まること。また、その集まり。
寄合い(よりあい)
ある目的のために人々が集まること。また、その集まり。
寄り合う(よりあう)
多くの人が同じ場所に集まる。
寄合う(よりあう)
多くの人が同じ場所に集まる。
寄り集まる(よりあつまる)
あちこちから同じ場所に集まる。
縒り糸(よりいと)
何本かの糸をより合わせた糸。
撚り糸(よりいと)
何本かの糸をより合わせた糸。
よりか(よりか)
比較の標準を表す。よりも。
凭掛る(よりかかる)
何かに体をもたせかける。
寄掛る(よりかかる)
何かに体をもたせかける。
寄り掛かる(よりかかる)
何かに体をもたせかける。
与力(よりき)
江戸時代、諸奉行・所司代・城代などに所属し、部下の同心を指揮した役人。
寄り切り(よりきり)
相撲で、四つに組んだまま押し進み、相手を土俵の外に出す技。
寄切り(よりきり)
相撲で、四つに組んだまま押し進み、相手を土俵の外に出す技。
よりけり(よりけり)
(「…に―」の形で)いろいろな場合があるので、一概には言えない。…しだいである。
選り好み(よりごのみ)
多数の中から、好きなものばかり選ぶこと。えりごのみ。
寄り縋る(よりすがる)
寄りそって、すがりつく。
選りすぐる(よりすぐる)
多数の中から、特にすぐれたものを選びだす。えりすぐる。
寄り添う(よりそう)
身をすぐそばに寄せる。
寄添う(よりそう)
身をすぐそばに寄せる。
寄倒し(よりたおし)
相撲で、四つに組んだまま土俵際まで相手を押し進み、そのまま押し倒す技。
寄り倒し(よりたおし)
相撲で、四つに組んだまま土俵際まで相手を押し進み、そのまま押し倒す技。
寄り付き(よりつき)
入ってすぐの部屋。
寄り付く(よりつく)
そばに近づく。
寄付く(よりつく)
そばに近づく。
拠り所(よりどころ)
頼るところ。支えになるもの。
拠(よりどころ)
頼るところ。支えになるもの。
選り取り(よりどり)
多くの中から好きなものを自由に選び取ること。
選り抜き(よりぬき)
多くの中から、よいものだけを抜き出すこと。また、そのもの。えりぬき。
選り抜く(よりぬく)
多くの中から、選んで抜き取る。選抜する。
寄り臥す(よりふす)
ものに寄りかかって横になる。もたれかかって寝る。
尸童(よりまし)
修験者(しゅげんじゃ)や巫女(みこ)が、神意をうかがおうとする際に、一時的に霊をやどらせる童子や人形。
憑子(よりまし)
修験者(しゅげんじゃ)や巫女(みこ)が、神意をうかがおうとする際に、一時的に霊をやどらせる童子や人形。
寄坐(よりまし)
修験者(しゅげんじゃ)や巫女(みこ)が、神意をうかがおうとする際に、一時的に霊をやどらせる童子や人形。
寄り身(よりみ)
相撲で、四つに組んだまま相手を押し立てること。
寄身(よりみ)
相撲で、四つに組んだまま相手を押し立てること。
寄り道(よりみち)
目的の場所に行く途中、ついでに立ち寄ること。また、回り道をして立ち寄ること。
寄道(よりみち)
目的の場所に行く途中、ついでに立ち寄ること。また、回り道をして立ち寄ること。
寄り目(よりめ)
左右の瞳(ひとみ)が鼻の方へ寄っていること。また、そういう目。
寄目(よりめ)
左右の瞳(ひとみ)が鼻の方へ寄っていること。また、そういう目。
よりも(よりも)
比較の標準を示す。
寄人(よりゅうど)
平安時代以降の朝廷の記録所・御書所などの職員。
余力(よりょく)
何かをし終えて、なお余っている力。
よりよい(よりよい)
いっそう良い。もっと良い。さらに優れている。
寄り寄り(よりより)
ときどき。折に触れて。
選り分ける(よりわける)
よしあしをえらび分ける。選別する。
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