「む」から始まる言葉 2ページ目
「む」から始まる言葉の一覧です。
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言葉一覧
昔話(むかしばなし)
昔にあった出来事や経験などの話。
昔噺(むかしばなし)
昔にあった出来事や経験などの話。
昔風(むかしふう)
昔の慣習や様式。また、それにしたがうさま。
昔昔(むかしむかし)
「昔」を強めて言う語。はるか昔を表す。昔話の冒頭でよく用いられる。
昔物語(むかしものがたり)
昔から伝わっている物語。昔の出来事についての物語。
むかって(むかって)
むかっ腹(むかっぱら)
向かっ腹(むかっぱら)
これといったわけもなく腹が立つこと。
むかつく(むかつく)
吐き気がする。むかむかとする。
百足(むかで)
多足亜門ムカデ綱に属する節足動物のうち、ゲジ類を除いたものの総称。多くの体節からなる扁平(へんぺい)で細長い体を持ち、各体節に一対の脚がある。捕食性で、頭部に毒液を出す大顎(おおあご)を持っている。夜行性で湿地に住む。
蜈蚣(むかで)
多足亜門ムカデ綱に属する節足動物のうち、ゲジ類を除いたものの総称。多くの体節からなる扁平(へんぺい)で細長い体を持ち、各体節に一対の脚がある。捕食性で、頭部に毒液を出す大顎(おおあご)を持っている。夜行性で湿地に住む。
行縢(むかばき)
中世、武士が遠行の外出や旅行、狩猟の際に腰から両足までの覆いとした布帛(ふはく)や毛皮。シカの皮で作られる。現在では流鏑馬(やぶさめ)の装束として使われている。
行騰(むかばき)
中世、武士が遠行の外出や旅行、狩猟の際に腰から両足までの覆いとした布帛(ふはく)や毛皮。シカの皮で作られる。現在では流鏑馬(やぶさめ)の装束として使われている。
むかむか(むかむか)
吐き気がするさま。
無官(むかん)
官職についていないこと。官位がないこと。
無冠(むかん)
位や階級、肩書きなどがないこと。無位。
無感覚(むかんかく)
感覚がないこと。なにも感じないこと。
無考え(むかんがえ)
よく考えないこと。思慮がないこと。
無関係(むかんけい)
関係やかかわりがないこと。
無鑑査(むかんさ)
主に芸術分野において、過去の実績を元に審査や鑑査なしで展覧会などに出品が可能と認められること。またその人物や作品。
無関心(むかんしん)
関心や興味がないこと。
無官の大夫(むかんのたゆう)
位階が五位で官職についてない人。
無我(むが)
我意や私心がないこと。
無蓋(むがい)
屋根やふた、おおいなどがないこと。
無害(むがい)
害がないこと。
無学(むがく)
学問や知識などがないこと。
向き(むき)
向いている方向や方面、方角。
無季(むき)
俳句で、季語や季題が含まれていないこと。
無期(むき)
一定の期限が定められていないこと。
無機(むき)
それ自体に生活機能がないこと。
向き合う(むきあう)
互いに正面を向いて対している。向かい合う。
向合う(むきあう)
互いに正面を向いて対している。向かい合う。
無機化学(むきかがく)
科学の一分野。すべての元素や単体、無機化合物を研究対象とする。
無機化合物(むきかごうぶつ)
有機化合物以外の化合物。炭素を含まない化合物や、二酸化炭素や炭酸塩など簡単な構造をした炭素化合物の総称。無機物。
向き変わる(むきかわる)
向いている方向をかえて、別の方向を向く。
向変る(むきかわる)
向いている方向をかえて、別の方向を向く。
無期限(むきげん)
期限がないこと。一定の期限が定められていないこと。
無機質(むきしつ)
五大栄養素の一つ。生体の維持や成長に欠かせない元素や塩。カルシウム・ナトリウム・マグネシウム・鉄など。無機塩類。ミネラル。
無傷(むきず)
傷がないこと。怪我や損傷がないこと。
無疵(むきず)
傷がないこと。怪我や損傷がないこと。
むき出し(むきだし)
覆い隠さず、あらわに出すこと。
剥き出し(むきだし)
覆い隠さず、あらわに出すこと。
むき出す(むきだす)
覆い隠さないで、あらわに出す。
剥き出す(むきだす)
覆い隠さないで、あらわに出す。
無期懲役(むきちょうえき)
一定の期限が定められていない終身の懲役刑。無期。
無機的(むきてき)
人情や情緒など、感情的なものがないさま。生命的な温かみがなく、単調で冷たい感じを与えるさま。
無軌道(むきどう)
軌道がないこと。レールがないこと。
向き直る(むきなおる)
向いている方向をかえて、改めてそのものとまともに対する。
向直る(むきなおる)
向いている方向をかえて、改めてそのものとまともに対する。
無機肥料(むきひりょう)
無機化合物からなる肥料。燃焼などで有機物としての性質をなくした肥料。硫酸アンモニア・塩化カリ・過燐酸(かりんさん)石灰など。