「むぎ」から始まる言葉
「むぎ」から始まる言葉の一覧です。
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言葉一覧
麦(むぎ)
麦秋(むぎあき)
「麦秋(ばくしゅう)」の訓読み。麦のとり入れの頃。六月頃。麦の秋。
麦打ち(むぎうち)
刈り取った麦の穂を殻竿(からざお)で打って脱穀すること。また、その殻竿。
麦打(むぎうち)
刈り取った麦の穂を殻竿(からざお)で打って脱穀すること。また、その殻竿。
麦粉(むぎこ)
麦をひいて粉にしたもの。とくに、小麦をひいて粉にしたもの。小麦粉。
無技巧(むぎこう)
技巧を凝らさず、自然なこと。
麦焦がし(むぎこがし)
煎(い)った大麦をひいて粉にしたもの。砂糖を加えてそのまま食べたり、お湯で溶いて食べたりする。菓子の原料や、時代劇での土やほこりなどの汚れを表現するのにも使われる。はったい粉。
麦焦し(むぎこがし)
煎(い)った大麦をひいて粉にしたもの。砂糖を加えてそのまま食べたり、お湯で溶いて食べたりする。菓子の原料や、時代劇での土やほこりなどの汚れを表現するのにも使われる。はったい粉。
麦作(むぎさく)
麦を栽培すること。また、その収穫量や出来具合など。
麦茶(むぎちゃ)
殻がついたままの大麦を煎(い)ったもの。また、それを煎(せん)じた飲み物。とくに、夏によく飲まれる。麦湯。
麦とろ(むぎとろ)
とろろ汁をかけた麦飯。
麦踏(むぎふみ)
早春に麦の芽を足で踏む作業。霜柱による土壌の浮きを防ぐことで根張りがよくなる。また、麦の不要な生長を抑制する効果もある。
麦踏み(むぎふみ)
早春に麦の芽を足で踏む作業。霜柱による土壌の浮きを防ぐことで根張りがよくなる。また、麦の不要な生長を抑制する効果もある。
麦笛(むぎぶえ)
麦の茎で作る、笛のように吹き鳴らすもの。
麦まき(むぎまき)
麦の種をまくこと。また、その時期や季節。
麦蒔(むぎまき)
麦の種をまくこと。また、その時期や季節。
麦飯(むぎめし)
米と麦とをまぜて炊いた飯。また、麦だけを炊いた飯。
麦湯(むぎゆ)
殻がついたままの大麦を煎(い)り、それを煎(せん)じた飲み物。とくに、夏によく飲まれる。麦茶。
麦藁(むぎわら)
麦の実を取り去った後の茎。細工物の材料として使われる。麦稈(ばっかん)。
麦わら(むぎわら)
麦の実を取り去った後の茎。細工物の材料として使われる。麦稈(ばっかん)。
麦藁蜻蛉(むぎわらとんぼ)
シオカラトンボの雌。腹部が麦わらの色に似ているためこの名がついた。
麦わらとんぼ(むぎわらとんぼ)
シオカラトンボの雌。腹部が麦わらの色に似ているためこの名がついた。
麦藁帽子(むぎわらぼうし)
麦わらを編んでつくった、夏用の帽子。
麦わら帽子(むぎわらぼうし)
麦わらを編んでつくった、夏用の帽子。
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