「むか」から始まる言葉
「むか」から始まる言葉の一覧です。
絞込み検索
言葉一覧
無価(むか)
評価がつけられないほど貴重なこと。
向い(むかい)
向き合っていること。正面に位置しているもの。
向かい(むかい)
向き合っていること。正面に位置しているもの。
向い合う(むかいあう)
互いに正面を向いて対している。向き合う。
向かい合う(むかいあう)
互いに正面を向いて対している。向き合う。
向かい合わせ(むかいあわせ)
互いに正面を向いて対していること。向かい合うこと。向き合うこと。
向かい風(むかいかぜ)
進行方向から吹く風。逆風。向こう風。
向かい火(むかいび)
野火などで、燃え進む火の勢いを弱めるためにこちら側からも火をつけること。また、その火。
向い火(むかいび)
野火などで、燃え進む火の勢いを弱めるためにこちら側からも火をつけること。また、その火。
向かう(むかう)
向う(むかう)
無何有(むかう)
何もないこと。何の作為もないこと。
迎え(むかえ)
迎え入れる(むかえいれる)
迎えて内側に入れる。
迎え撃つ(むかえうつ)
攻めてくる相手を待ち受けて戦う。
迎え酒(むかえざけ)
二日酔いの不快感を発散させるために、翌日に酒をのむこと。また、その酒。
迎え取る(むかえとる)
自分のもとに迎えて入れる。
迎え火(むかえび)
盂蘭盆(うらぼん)の初日の夜、(陰暦の七月十三日)先祖の霊を迎えるために家の門前で麻幹(おがら)などを燃やすこと。また、その火。
迎える(むかえる)
零余子(むかご)
植物の栄養繁殖器官のひとつ。腋芽(えきが)が養分を蓄えて球状に肥大したもの。主に葉の付け根に生じる。地上に落下したのちに新たな植物体となる。
昔(むかし)
遠い過去。またそのある時点や時期。
昔かたぎ(むかしかたぎ)
古風で義理堅く、実直な性質や気質。
昔気質(むかしかたぎ)
古風で義理堅く、実直な性質や気質。
昔語り(むかしがたり)
昔にあった出来事や経験などを語ること。また、その話。
無過失責任(むかしつせきにん)
不法行為において損害が生じた場合、故意や過失が無くても加害者がその行為についての損害賠償の責任を負うこと。企業災害などで適用される。
昔ながら(むかしながら)
昔のまま変わっていないさま。昔のようなさま。
昔なじみ(むかしなじみ)
昔から親しくしている人や物、場所。昔親しんだ人や物、場所。
昔馴染(むかしなじみ)
昔から親しくしている人や物、場所。昔親しんだ人や物、場所。
昔話(むかしばなし)
昔にあった出来事や経験などの話。
昔噺(むかしばなし)
昔にあった出来事や経験などの話。
昔風(むかしふう)
昔の慣習や様式。また、それにしたがうさま。
昔昔(むかしむかし)
「昔」を強めて言う語。はるか昔を表す。昔話の冒頭でよく用いられる。
昔物語(むかしものがたり)
昔から伝わっている物語。昔の出来事についての物語。
むかって(むかって)
むかっ腹(むかっぱら)
向かっ腹(むかっぱら)
これといったわけもなく腹が立つこと。
むかつく(むかつく)
吐き気がする。むかむかとする。
百足(むかで)
多足亜門ムカデ綱に属する節足動物のうち、ゲジ類を除いたものの総称。多くの体節からなる扁平(へんぺい)で細長い体を持ち、各体節に一対の脚がある。捕食性で、頭部に毒液を出す大顎(おおあご)を持っている。夜行性で湿地に住む。
蜈蚣(むかで)
多足亜門ムカデ綱に属する節足動物のうち、ゲジ類を除いたものの総称。多くの体節からなる扁平(へんぺい)で細長い体を持ち、各体節に一対の脚がある。捕食性で、頭部に毒液を出す大顎(おおあご)を持っている。夜行性で湿地に住む。
行縢(むかばき)
中世、武士が遠行の外出や旅行、狩猟の際に腰から両足までの覆いとした布帛(ふはく)や毛皮。シカの皮で作られる。現在では流鏑馬(やぶさめ)の装束として使われている。
行騰(むかばき)
中世、武士が遠行の外出や旅行、狩猟の際に腰から両足までの覆いとした布帛(ふはく)や毛皮。シカの皮で作られる。現在では流鏑馬(やぶさめ)の装束として使われている。
むかむか(むかむか)
吐き気がするさま。
無冠(むかん)
位や階級、肩書きなどがないこと。無位。
無官(むかん)
官職についていないこと。官位がないこと。
無感覚(むかんかく)
感覚がないこと。なにも感じないこと。
無考え(むかんがえ)
よく考えないこと。思慮がないこと。
無関係(むかんけい)
関係やかかわりがないこと。
無鑑査(むかんさ)
主に芸術分野において、過去の実績を元に審査や鑑査なしで展覧会などに出品が可能と認められること。またその人物や作品。
無関心(むかんしん)
関心や興味がないこと。
無官の大夫(むかんのたゆう)
位階が五位で官職についてない人。
- /
- 1ページ
- 全1件