「まが」から始まる言葉
「まが」から始まる言葉の一覧です。
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言葉一覧
紛い(まがい)
本物にとてもよく似せていること。そっくりなこと。また、そのもの。
磨崖仏(まがいぶつ)
岸壁や巨石に彫刻された仏像。
摩崖仏(まがいぶつ)
岸壁や巨石に彫刻された仏像。
まがい物(まがいもの)
本物によく似せてあるにせもの。
紛物(まがいもの)
本物によく似せてあるにせもの。
紛う(まがう)
本物にとてもよく似ているため、間違えたり区別がつかなかったりする。
紛える(まがえる)
間違えるほど本物に似せること。
真顔(まがお)
真剣な顔つき。真面目な顔つき。
籬(まがき)
竹や柴などで目を荒く編んだ垣。ませがき。
間貸し(まがし)
料金を受け取り自分の家の部屋を貸すこと。
まが玉(まがたま)
古代日本の装飾具。めのう、ひすい、水晶などを湾曲した玉状にし孔をあけ紐を通し、首飾りなどにされた。祭祀にも使用されたといわれる。
曲玉(まがたま)
古代日本の装飾具。めのう、ひすい、水晶などを湾曲した玉状にし孔をあけ紐を通し、首飾りなどにされた。祭祀にも使用されたといわれる。
勾玉(まがたま)
古代日本の装飾具。めのう、ひすい、水晶などを湾曲した玉状にし孔をあけ紐を通し、首飾りなどにされた。祭祀にも使用されたといわれる。
真仮名(まがな)
漢字を、日本語の音を表記する仮名として用いたもの。万葉仮名。
間がな隙がな(まがなすきがな)
少しでもひまがあれば。
禍禍しい(まがまがしい)
不吉でいまわしいさま。悪い事が起こりそうなさま。
真鴨(まがも)
カモ科の水鳥。アヒルの原種。冬鳥であり、秋に北方から渡来する。雄の頭と首は濃緑色をし、首に白い輪がある。背面は灰褐色、胸部は褐色。一方、雌は全体的に褐色。
曲がり(まがり)
曲がっていること。曲がっている所。
曲り(まがり)
曲がっていること。曲がっている所。
間借り(まがり)
料金を払い人の家の部屋を借りること。
曲がり角(まがりかど)
道が折れ曲がるかどのところ。
曲り角(まがりかど)
道が折れ曲がるかどのところ。
曲がり金(まがりがね)
かねじゃく。
曲り金(まがりがね)
かねじゃく。
曲がりくねる(まがりくねる)
幾重にも折れ曲がる。くねくねとしている。
曲がりなり(まがりなり)
完全ではないこと。
曲りなり(まがりなり)
完全ではないこと。
曲がり屋(まがりや)
母屋と馬屋が鉤形につながっている家屋。東北地方によくみられる。
曲り屋(まがりや)
母屋と馬屋が鉤形につながっている家屋。東北地方によくみられる。
曲がる(まがる)
まっすぐではない状態になる。かたむく。それる。
曲る(まがる)
まっすぐではない状態になる。かたむく。それる。
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