「はっ」から始まる言葉
「はっ」から始まる言葉の一覧です。
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薄荷(はっか)
シソ科の多年草。全体に芳香がある。葉にはメントールが含まれ、はっか油をとる。
発火(はっか)
燃えだすこと。火が出ること。
発会(はっかい)
会ができて、活動を始めること。初めての会合を開くこと。
発覚(はっかく)
隠していた悪事や陰謀などがあらわれること。ばれること。露顕。
八掛け(はっかけ)
袷(あわせ)のすその裏につける布。裾回し
八掛(はっかけ)
袷(あわせ)のすその裏につける布。裾回し
発汗(はっかん)
汗をかくこと。汗を分泌すること。
発艦(はっかん)
飛行機が航空母艦から飛び立つこと。
発刊(はっかん)
新聞や雑誌など、継続的に出版されるものを、新たに世に出すこと。
八寒地獄(はっかんじごく)
寒冷に苦しめられる八種類の地獄。頞部陀(あぶだ)・尼剌部陀(にらぶだ)・頞哳吒(あたた)・臛臛婆(かかば)・虎虎婆(ここば)・嗢鉢羅(うばら)・鉢特摩(はどま)・摩訶鉢特摩(まかはどま)。
発起(はっき)
「発起(ほっき)」の読み誤り。
発揮(はっき)
持っている力や特性などを十分に表し示すこと。
白旗(はっき)
白い旗。しらはた。戦場で、降伏の意志または軍使であることを示すために用いる。
白球(はっきゅう)
野球やゴルフで用いる白いボール。
薄給(はっきゅう)
給料が少ない事。安い月給。
発給(はっきゅう)
役所が書類などを発行して給付すること。
発狂(はっきょう)
精神に異常をきたすこと。
はっきり(はっきり)
他のものと紛れることがなく、区別されているようす。明らかなようす。
白金(はっきん)
金属元素の一つ。元素記号はPr。原子番号は78。
発禁(はっきん)
「発売禁止」の略。出版物などの発売・発行を禁止すること。
白駒(はっく)
毛色の白い馬。
八苦(はっく)
仏語。人間の八種の苦しみ。生・老・病・死の四苦に、愛別離苦(あいべつりく)・怨憎会苦(おんぞうえく)・求不得苦(ぐふとくく)・五陰盛苦(ごおんじょうく)を加えたもの。
発掘(はっくつ)
土の中に埋もれていたものを掘り出すこと。
八卦(はっけ)
易経で使用される八種類の形のこと。
白系(はっけい)
白系ロシア人。
白系ロシア人(はっけいろしあじん)
一九一七年の十月革命後、ソビエト政権に反対して国外に亡命したロシア人のこと。
白血球(はっけっきゅう)
血液を構成する成分で、血球の一つ。無色で核をもつ単一細胞で、体内に入った細菌や異物などから体を守る作用を持つ。
白血病(はっけつびょう)
血液中の白血球が異常に増える病気。
はっけよい(はっけよい)
相撲で、行司が土俵の上で力士に勝負を促す掛け声。
発券(はっけん)
銀行券・乗車券・切符などを発行すること。
発見(はっけん)
まだ知られていない物事を、初めて見つけ出すこと。
発向(はっこう)
その場から目的地に向かって移動すること。
発行(はっこう)
図書・新聞・雑誌などを印刷して、世の中に出すこと。
発航(はっこう)
船が港を出発して航海に出ること。出航。出帆。
発効(はっこう)
権力や契約、法律などの効力が発生すること。
発光(はっこう)
光を出すこと。
八紘(はっこう)
四方と四隅。また、八方。天下。全世界。
白光(はっこう)
白色の光。
醗酵(はっこう)
酵母や細菌などの働きによって、糖類やたんぱく質などの有機物が分解し、アルコールや有機酸などを生成すること。
発酵(はっこう)
酵母や細菌などの働きによって、糖類やたんぱく質などの有機物が分解し、アルコールや有機酸などを生成すること。
薄倖(はっこう)
幸せに恵まれないこと。ふしあわせ。
薄幸(はっこう)
幸せに恵まれないこと。ふしあわせ。
白骨(はっこつ)
風雨にさらされて、白くなった骨。
発作(はっさ)
「発作(ほっさ)」の読み誤り。
八朔(はっさく)
陰暦の八月朔日(ついたち)。昔、農家の間で新穀を恩人や知人に贈る風習があった。
発散(はっさん)
内側に溜まったものが外に散ること。または、散らすこと。
はっしと(はっしと)
発車(はっしゃ)
汽車や電車、バスなどが出発すること。
発射(はっしゃ)
弾丸やロケットなどを打ち出すこと。また、矢を射ること。
八宗(はっしゅう)
平安時代に広まった、仏教の八つの宗派。倶舎(くしゃ)・成実(じょうじつ)・律・法相(ほっそう)・三論・華厳・天台・真言。