「はく」から始まる言葉
「はく」から始まる言葉の一覧です。
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言葉一覧
吐く(はく)
口や胃の中にあるものを、口や鼻から外へ出す。
拍(はく)
音楽のリズムの単位。
泊(はく)
宿泊する回数を数えることば。
箔(はく)
金・銀・錫などの金属を紙のように薄く延ばしたもの。
穿く(はく)
衣類などを、足から通して下半身に身に着ける。
履く(はく)
履物を足先に着ける。
佩く(はく)
剣や刀などを腰につける。帯びる。
掃く(はく)
ほうきでごみや塵などをはらい除く。掃除をする。
怕懼(はく)
恐れること。怕怯。怕畏。
白亜(はくあ)
白い色の壁。しらかべ。
白堊(はくあ)
白い色の壁。しらかべ。
博愛(はくあい)
すべての人を、差別なく平等に愛すること。
白衣(はくい)
医療や衛生、調理、化学実験などを行う職業の人が、仕事着として着る白い衣服。
博引(はくいん)
多くの資料や事例を引用すること。
白雨(はくう)
明るい空から降り、白く見える雨。夕立。にわか雨。
白雲(はくうん)
白い雲。白雲(しらくも)。
白煙(はくえん)
白いけむり。
はく押し(はくおし)
器物や紙などの表面に、金・銀の箔や色箔をはりつけて、文字や図を表すこと。
箔押し(はくおし)
器物や紙などの表面に、金・銀の箔や色箔をはりつけて、文字や図を表すこと。
博雅(はくが)
広く物事を知っていて、行いが正しいこと。道義が正しいこと。また、そのような人。
迫害(はくがい)
権力や腕力の強いものが、弱いものを追い詰め、押さえつけて苦しめること。
博学(はくがく)
広く様々な学問に通じ、知識が豊富なこと。
白眼(はくがん)
目の白い部分。しろめ。
白旗(はくき)
白い旗。しらはた。戦場で、降伏の意志または軍使であることを示すために用いる。
白球(はくきゅう)
野球やゴルフで用いる白いボール。
白金(はくきん)
金属元素の一つ。元素記号はPr。原子番号は78。
白玉楼(はくぎょくろう)
文人や墨客が死後に行くという天井の楼閣。
白銀(はくぎん)
銀。しろがね。
白駒(はくく)
毛色の白い馬。
薄遇(はくぐう)
素っ気なくもてなすこと。冷ややかな待遇。
白系(はくけい)
白系ロシア人。
白血球(はくけっきゅう)
血液を構成する成分で、血球の一つ。無色で核をもつ単一細胞で、体内に入った細菌や異物などから体を守る作用を持つ。
白血病(はくけつびょう)
血液中の白血球が異常に増える病気。
迫撃(はくげき)
敵に接近して攻撃すること。
迫撃砲(はくげきほう)
構造が簡単で砲身が短く、近距離の敵を打つのに用いる曲射砲。
博言学(はくげんがく)
「言語学」の旧称。
白光(はくこう)
白色の光。
白骨(はくこつ)
風雨にさらされて、白くなった骨。
白砂(はくさ)
白い砂。
白菜(はくさい)
アブラナ科の一、二年草。食用。葉は淡緑色で細かいしわを持ち、内側は白い。
舶載(はくさい)
船にのせて運ぶこと。特に、外国から船にのせて運んでくること。舶来。
白紙(はくし)
白い紙。しらかみ。
博士(はくし)
学位の一つ。大学院の博士課程を修了し、論文の審査と試験に合格した者に授与される。
薄志(はくし)
弱い意志。
博識(はくしき)
広く物事を知っていること。知識の幅が広いこと。また、そのような人。
白砂(はくしゃ)
白い砂。
拍車(はくしゃ)
乗馬靴のかかとに付ける金具。馬の腹を蹴ることで刺激し、馬を御する。
薄謝(はくしゃ)
わずかな謝礼。寸志。薄志。
伯爵(はくしゃく)
五階級ある爵位の中の一つで、第三位の爵位。
拍手(はくしゅ)
手のひらを繰り返し打ち合わせて音をだすこと。