「な」から始まる言葉 2ページ目
「な」から始まる言葉の一覧です。
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言葉一覧
内国債(ないこくさい)
政府や企業などが、国内市場でで発行や募集をする公債や社債。内債。
内国民待遇(ないこくみんたいぐう)
他国民に自国民と同等の待遇を与えること。居住・営業・通商など。
乃後(ないご)
汝の子孫。転じて、子孫。
内済(ないさい)
物事を表に出さないで解決すること。
内妻(ないさい)
婚姻届はだしていないが、実質的には夫婦として生活している妻。内縁の妻。
内在(ないざい)
ある事物や性質、原因や問題などがそのものの内部に存在すること。
ないし(ないし)
数量などの上限と下限を定め、その範囲に数量の可能性があることをあらわす。―から―まで。
乃至(ないし)
数量などの上限と下限を定め、その範囲に数量の可能性があることをあらわす。―から―まで。
内侍(ないし)
昔、内侍司に仕えた女官の称。天皇のそばで、後宮の礼式や事務を取り扱った。
内視鏡(ないしきょう)
内臓や体腔などの体の内部を観察するための医療器具。気管支鏡、胃鏡、食道鏡などがあり、おもにファイバースコープがつかわれる。
内室(ないしつ)
貴人の妻や他人の妻の敬称。
乃者(ないしゃ)
さきごろ。ちかごろ。
内借(ないしゃく)
内密にしている借金。
内祝言(ないしゅうげん)
身内だけで行う結婚式。
内出血(ないしゅっけつ)
血管の損傷による出血が、皮下や体内で起きること。
内緒(ないしょ)
人に知られないように内々に隠しておくこと。
内証(ないしょ)
人に知られないように内々に隠しておくこと。
内所(ないしょ)
人に知られないように内々に隠しておくこと。
内相(ないしょう)
「内務大臣」の別称。
内証(ないしょう)
仏教で、自分の心のうちで真理を会得すること。内心の悟り。
内職(ないしょく)
本職とは別にする仕事。副業。
内心(ないしん)
心の中では。心の内では。
内申(ないしん)
内々に申し述べること。また、それが記入された文書。
内診(ないしん)
直腸内や女性の生殖器内を診察すること。
内申書(ないしんしょ)
内申すべき事項が記載された書類。とくに、進学などのさい志願者の出身校が志望校などに提出する、成績などを記載した人物調査報告書。
内親王(ないしんのう)
皇室典範で、嫡出の皇女および嫡男系嫡出の皇孫にあたる女子。
内耳(ないじ)
耳の最深部。平衡感覚をつかさどる半規管や、聴覚をつかさどる蝸牛からなる。
内示(ないじ)
公式な発表の前に、内々に通知すること。非公式に示すこと。
乃時(ないじ)
ただちに。即時。即刻。
内実(ないじつ)
内部の事実、事情。
内需(ないじゅ)
国の中での需要のこと。国内需要の略称。
内需拡大(ないじゅかくだい)
国内での需要を拡大させる(消費を増やす)こと。
内助(ないじょ)
表立たず、内部から援助をおこなうこと。とくに、妻が家庭で夫を支えること。
内情(ないじょう)
外部には知られていない、内部の事情。
内陣(ないじん)
神社や寺院で神体や本尊を安置している、奥まったところにある間。
内政(ないせい)
国内の政治。
内省(ないせい)
自身の考えや言動をかえりみること。反省。
内戚(ないせき)
父方の家系の親族。
乃昔(ないせき)
そのむかし。
内接(ないせつ)
ひとつの円が他の円の内側にあり、その円周上の一点で接していること。
内戦(ないせん)
同じ国民同士が国内でおこした戦争。
内線(ないせん)
内側の線。
内争(ないそう)
内部での争いごと。うちわもめ。
内装(ないそう)
建築物や乗り物などの内部の装飾や設備。また、それらを備えつけること。
内奏(ないそう)
天皇に、うちうちに申し上げること。
内孫(ないそん)
自分の跡取りとなる夫婦から生まれた子。うちまご。
内臓(ないぞう)
動物の体内にある、器官の総称。消化器、循環器、呼吸器など。
内蔵(ないぞう)
そのものの内部に持つこと。組み込まれていること。
内臓脂肪(ないぞうしぼう)
内臓の周囲にたまる体脂肪。生活習慣病の原因の一つ。
内属(ないぞく)
属国として服従すること。