「なが」から始まる言葉
「なが」から始まる言葉の一覧です。
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言葉一覧
長雨(ながあめ)
何日も降り続く雨。霖雨。
長居(ながい)
同じ訪問先に長時間いること。
永い(ながい)
時間に限りがない。永久。
長い(ながい)
物や空間のある点から他の点までの隔たりが大きい。
長生き(ながいき)
長い年月を生きること。長寿。
長椅子(ながいす)
数人がかけられるほどの横長さがある椅子。ソファーやベンチなど。
長芋(ながいも)
ヤマノイモ科のつる性多年草。円筒状の根茎は「とろろ」として食用になる。
長薯(ながいも)
ヤマノイモ科のつる性多年草。円筒状の根茎は「とろろ」として食用になる。
長唄(ながうた)
江戸時代に生まれた、三味線歌曲。歌詞は浄瑠璃や謡曲にもとり、歌舞伎の伴奏音楽として演奏される。三代目杵屋喜三郎により、曲風が統一された。江戸長唄。
長歌(ながうた)
元禄の頃、上方で生まれた地歌のひとつ。短編歌曲の組み合わせである三味線組歌に対し、まとまった長い歌詞をもつ。
轅(ながえ)
馬車や牛車の前にある、長くさしだした二本の棒。牛や馬をつなぐ。
長柄(ながえ)
長い柄。柄が長い武器や器具。
長追い(ながおい)
逃げるものを遠くまで追いかけること。
長尾鶏(ながおどり)
鶏の品種のひとつ。高知県原産の日本の特別天然記念物。年に一度羽が生えかわる普通の鶏とは違い、雄は尾羽が生えかわらないため非常に長くなる。
長かみしも(ながかみしも)
和服で、男子正装の一種。裃の袴の丈を通常のものより伸ばし、裾を引きながら穿くようにしたもので、通常の裃よりさらに鄭重な礼装とされた。歌舞伎などの衣装に用いられる際は、見栄えの問題からふつうの袴の倍ほどもあるものが使われる。
長裃(ながかみしも)
和服で、男子正装の一種。裃の袴の丈を通常のものより伸ばし、裾を引きながら穿くようにしたもので、通常の裃よりさらに鄭重な礼装とされた。歌舞伎などの衣装に用いられる際は、見栄えの問題からふつうの袴の倍ほどもあるものが使われる。
長着(ながぎ)
和服で、羽織などにたいして丈が長く足首まであるもの。普通は「着物」と呼ばれる。
長靴(ながぐつ)
ゴムや皮製の、膝のあたりまで長さがある靴。おもに雨天や乗馬のさいにはく。ブーツ。
長さ(ながさ)
物や空間のある点から他の点までの隔たり。
長座(ながざ)
同じ場所に長時間いること。
流し(ながし)
流すこと。
流し網(ながしあみ)
水中の魚の通路に網を張り、水流や風に網の流れをまかせて網にかかった魚をとる漁法。また、その網。サケやマスの漁の際用いられる。
流し板(ながしいた)
台所などの流しに張られた板。
流し打ち(ながしうち)
野球で、投球の勢いに逆らわずに右打者はライト方向へ、左打者はレフト方向へ打つこと。
長潮(ながしお)
干満の差が小さな潮。
長四角(ながしかく)
長い四角。長方形。数学ではあまり使わず、封筒などの形を表す。
流し込む(ながしこむ)
液状の物を中へ流しいれる。注ぎいれる。
流し台(ながしだい)
台所で食器や食品を洗う台。
流し撮り(ながしどり)
写真の撮影方法の一つ。動く被写体の進行方向にカメラを移動させながら撮影すること。
流し場(ながしば)
台所で洗い物をする場所。
流し目(ながしめ)
顔は向けず、ひとみだけ動かして横目で見ること。
流し元(ながしもと)
台所の、流しがある場所。
長襦袢(ながじゅばん)
和服用の下着の一つ。長着の下に重ねて着る、同じ丈の襦袢。長じばん。
流す(ながす)
液体が移動する。
長洲鯨(ながすくじら)
ナガスクジラ科のヒゲクジラ。紡錘形で全長二十メートルをこえる体をもつ。かつて南極海に多くいたが乱獲により生息数が減少し、現在は国際捕鯨条約によって保護されている。
長袖(ながそで)
長いそで。また、長いそでの服。
永田町(ながたちょう)
東京都千代田区の町名。国会議事堂や首相官邸、議員会館などがあり、国政の中心地となっている。転じて、政界をさす語。
長旅(ながたび)
期間や行程の長い旅行。
長たらしい(ながたらしい)
いやになるほど長いさま。長ったらしい。
長談義(ながだんぎ)
長たらしいはなし。
長丁場(ながちょうば)
長い道のりや行程。
長ったらしい(ながったらしい)
いやになるほど長いさま。長たらしい。
永続き(ながつづき)
物事が途切れることなく長く続くこと。
長続き(ながつづき)
物事が途切れることなく長く続くこと。
長手(ながて)
長めなこと。長いほうのもの。
長長(ながなが)
時間がきわめて長いさま。
長長しい(ながながしい)
嫌気がさすほど長いさま。
長ねぎ(ながねぎ)
玉ねぎに対して、細長いねぎ。
長葱(ながねぎ)
玉ねぎに対して、細長いねぎ。
長年(ながねん)
長い年月。その年月の間。