「た」から始まる言葉 3ページ目
「た」から始まる言葉の一覧です。
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言葉一覧
太極(たいきょく)
古代中国の思想で、万物の生ずる宇宙の根元。ここから陰陽の二元気が生じたとされる。
対極(たいきょく)
正反対の極、極点。
対局(たいきょく)
囲碁や将棋の対戦をすること。
太極拳(たいきょくけん)
中国の拳法の一つ。気を重視した考えのもと、深い呼吸に合わせて緩やかに動作を行う。武術としてだけではなく健康体操としても普及している。
大金(たいきん)
多額の金銭。
退勤(たいきん)
勤務を終えて、勤め先から出ること。
大義(たいぎ)
人として守るべき大切な道義。
大儀(たいぎ)
重要な儀式。
体技(たいぎ)
相撲や柔道、レスリングなど、体を直接使って勝負を行う競技の総称。
大疑(たいぎ)
大きな疑問や疑い。
対義語(たいぎご)
同一言語の中で、意味が反対の関係にある言葉。「右」と「左」、「行く」と「帰る」、「明るい」と「暗い」など。
大逆(たいぎゃく)
親や君主を殺すような人道に背く最悪の行為。
大魚(たいぎょ)
大きな魚。
大業(たいぎょう)
偉大な事業。
怠業(たいぎょう)
なまけること。さぼること。サボタージュ
体躯(たいく)
体格や体つき。
対空(たいくう)
地上から空中に対すること。地上から空中に対する攻撃につかわれる言葉。
滞空(たいくう)
飛行機などが空中を飛び続けたり、空中にとどまったりすること。
体腔(たいくう)
動物の体壁と内臓との間にある空間。哺乳類は横隔膜により胸空と腹腔に分けられる。
退屈(たいくつ)
何もすることがなく、暇を持て余していること。
大愚(たいぐ)
底抜けの愚か者であること。またその人。謙譲語として自分に使うことがある。
対偶(たいぐう)
二つ揃うことでひとつの対になっているもの。「夫婦」「上下」など。
待遇(たいぐう)
他人や客をもてなすこと。またそのもてなし方。
大軍(たいぐん)
多人数の軍勢。大勢の兵隊からなる軍隊。
大群(たいぐん)
動物などが大勢集まってできている群れ。
大家(たいけ)
金持ちの家。社会的な地位の高い家柄。
大慶(たいけい)
非常にめでたいこと。喜ばしいこと。
大兄(たいけい)
兄の尊敬語。
大系(たいけい)
同種の分野に関する著作を系統的にまとめた書物。
大計(たいけい)
おおがかりな計画。
体刑(たいけい)
むちで打ったり、焼印を押したりなどの、直接体に苦痛を与える刑罰。
体形(たいけい)
形体、かたち。
体系(たいけい)
個々別々のものを一定の定理に基づいて系統的に統一した組織。
体型(たいけい)
からだつきを特徴でわけたもの。
隊形(たいけい)
隊のかたち。
体系的(たいけいてき)
体系が整い、統一や統合がなされているさま。
対決(たいけつ)
両者が相対してどちらが優れているか、正しいかなどを決めること。
帯剣(たいけん)
剣を腰に下げること。また、その剣。
大圏(たいけん)
地球の中心を通る平面と地表が交わってできる円。
大権(たいけん)
明治憲法により定められていた、天皇の統治権。
大賢(たいけん)
きわめて賢いこと。またその人。
体験(たいけん)
実際に自分自身の身をもって経験すること。またその経験。
怠倦(たいけん)
飽きて、やるべきことをやらないこと。
怠勌(たいけん)
飽きて、やるべきことをやらないこと。
大圏航路(たいけんこうろ)
大圏に沿った航路。地表上の二点を結ぶ最短距離の航路。大圏コース。
体言(たいげん)
単語の分類のひとつ。実質的または形式的な意味を持つ自立語で、活用がなく主語となれるもの。名詞、代名詞、数詞がある。
大言(たいげん)
いばって大きなことを言うこと。またその言葉。
体現(たいげん)
思想や理念などの抽象的なものを具体的な形にあらわすこと。
体言止め(たいげんどめ)
和歌や俳諧などで、句の最後を体言で終わらせること。余韻や余情をあらわす表現技法。
太古(たいこ)
大昔。とくに、有史以前。