「ぎ」から始まる言葉 2ページ目
「ぎ」から始まる言葉の一覧です。
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言葉一覧
技工(ぎこう)
手を使って物を加工する技術。また、その技術のある人。
技巧(ぎこう)
技術がすぐれていること。主に芸術作品に関することについていう。テクニック。
戯狎(ぎこう)
戯れなれること。無遠慮なこと。
ぎこちない(ぎこちない)
動作や言葉などが慣れていないために、不自然で滑らかでない様子。「ぎごちない」ともいう。
擬古文(ぎこぶん)
古い時代の文章の様式を模倣して書いた文章。特に、江戸時代から明治時代にかけて国学者の間で行われた。
戯語(ぎご)
遊び半分で話すこと。また、その言葉。冗談。
疑獄(ぎごく)
高官が関わっている大規模な汚職事件。
ぎごちない(ぎごちない)
動作や言葉などが慣れていないために、不自然で滑らかでない様子。「ぎこちない」ともいう。
偽作(ぎさく)
本物に見えるように作ったもの。また、それを作ること。贋作。
戯作(ぎさく)
遊び半分でいい加減に文章を作ること。また、その作品。特に江戸時代に書かれた黄表紙や洒落本などをいう。
蟻酸(ぎさん)
蟻や蜂などが持つ刺激性の酸。触れると炎症を起こす無色の液体。人工的に生産することができる。
ぎざ(ぎざ)
のこぎりの歯のように細かく連なった刻み目。また、それがある様子。ぎざぎざ。
ぎざぎざ(ぎざぎざ)
のこぎりの歯のように細かく連なった刻み目。また、それがある様子。ぎざ。
技師(ぎし)
専門的な技術を必要とする職に就いている人。
義士(ぎし)
節義を守り抜く、立派な人。
義子(ぎし)
直接血のつながりのない、義理の子。実子の配偶者や養子・継子などをいう。
義姉(ぎし)
妻や夫の姉。また、兄の嫁。
義肢(ぎし)
手や足を失った人が代わりにつける人工の手や足。義手と義足の総称。
義歯(ぎし)
失った歯の代わりに入れる、人工の歯。入れ歯。
擬死(ぎし)
動物などが突然激しい刺激を受けたときや、身を守るときに反射的に死んだように見せること。
儀式(ぎしき)
人が集まって、一定の作法や形式に沿って行われる行事。葬式や神事、祭事など。
儀式張る(ぎしきばる)
形式を重んじて、体裁を飾る。
羊蹄(ぎしぎし)
タデ科の多年草。原野に自生し、高さは四〇~一〇〇センチメートル程度。初夏に薄緑色の小さな花をつける。根は薬用する。
ぎしぎし(ぎしぎし)
物がこすれたときに出る音を言い表す言葉。
技手(ぎしゅ)
会社などで技師の下に所属して技術に関わる仕事をする人。
義手(ぎしゅ)
失った手の代わりにつける人工の手。
偽書(ぎしょ)
本物に見えるように作った書物や文章。
戯書(ぎしょ)
ふざけて書いた文字や文章。落書き。
偽称(ぎしょう)
他人に自分の名や身分などを偽って言うこと。また、偽りの名。
偽証(ぎしょう)
事実ではない嘘の証言をすること。また、その証言。
戯笑(ぎしょう)
おどけて笑うこと。
戯咲(ぎしょう)
おどけて笑うこと。
義心(ぎしん)
正義を貫き通そうとする心。
義臣(ぎしん)
主君に真心をつくして仕える家臣。
疑心(ぎしん)
疑う心。疑念。疑い。
疑似(ぎじ)
本物ではないが、本物のように見えること。また、そのようなもの。
擬似(ぎじ)
本物ではないが、本物のように見えること。また、そのようなもの。
擬餌(ぎじ)
釣りをするときに使う餌の一種。魚などが食べるものに似せて作ったもの。疑似餌。
議事(ぎじ)
関係者が集まって話し合って決めること。また、その話し合いの内容。
議事堂(ぎじどう)
議員が集まって会議を行うための建物。特に、国会議事堂。
擬餌鉤(ぎじばり)
魚釣りで使う針の一種。プラスチックや木などを、小魚や虫などに似せて作ったものを取り付けた釣り針。ルアー。ぎじ。
擬餌針(ぎじばり)
魚釣りで使う針の一種。プラスチックや木などを、小魚や虫などに似せて作ったものを取り付けた釣り針。ルアー。ぎじ。
技術(ぎじゅつ)
物事をうまく行う能力。または、その方法。
技術者(ぎじゅつしゃ)
専門的な技術を持ち、それを仕事として行う人。技術家。
技術的(ぎじゅつてき)
技術に関わりのある様子。
技術屋(ぎじゅつや)
「技術者」の俗称。軽蔑やからかいの気持ちを込めて使う言葉。
妓女(ぎじょ)
歌や踊りなどで宴席を楽しませる女性。芸妓や遊女。
儀仗(ぎじょう)
儀式などで使う武器。装飾が施され、実用性は低い。
戯場(ぎじょう)
芝居などの興行を行う場所。劇場。
議場(ぎじょう)
会議を行うための場所。