「き」から始まる言葉 2ページ目
「き」から始まる言葉の一覧です。
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言葉一覧
機影(きえい)
飛行中の飛行機の影や姿。
帰営(きえい)
兵隊が生活するための宿舎に帰ること。
気鋭(きえい)
元気があり、気力に満ちていること。
消え入る(きえいる)
時間の経過と共になくなる。
消え失せる(きえうせる)
そのものの存在がなくなる。その場からいなくなる。認識できなくなる。
消え方(きえがた)
今にも消えて無くなりそうな様子。また、その時。
消え消え(きえぎえ)
姿や形などが消えてなくなりそうな様子。
喜悦(きえつ)
心の底から喜ぶこと。
消え残る(きえのこる)
他のものが消えても、消えずに残ること。
消え果てる(きえはてる)
完全に消えてなくなる。
消える(きえる)
実際に目で見ることができなくなる。
気炎(きえん)
話し方などに盛んな意気があること。威勢のよい言葉。
気焔(きえん)
話し方などに盛んな意気があること。威勢のよい言葉。
奇縁(きえん)
理解の及ばない、奇妙な縁。
機縁(きえん)
物事の起こる原因や動機。きっかけ。縁。
垝垣(きえん)
やぶれた垣根。
希塩酸(きえんさん)
水を入れて濃度を薄めた塩酸。
稀塩酸(きえんさん)
水を入れて濃度を薄めた塩酸。
気負い(きおい)
自分こそはという意欲に満ちた気持ち。
競い(きおい)
競(きお)うこと。
気負い立つ(きおいたつ)
とある物事をやろうとして盛んに張り切ること。
競い立つ(きおいたつ)
とある物事をやろうとして盛んに張り切ること。
きおい肌(きおいはだ)
弱者を助け、強者に立ち向かう性質。仁義を重んじる人。任侠の気風。
競い肌(きおいはだ)
弱者を助け、強者に立ち向かう性質。仁義を重んじる人。任侠の気風。
既往(きおう)
過ぎていった時。過去。
期央(きおう)
ある期間の真ん中。特に、会計年度や営業年度などの中央。
競う(きおう)
互いが互いに勝とうとして張り合う。争う。きそう。
気負う(きおう)
自分こそはと盛んに張り切る。勇み立つ。
既往症(きおうしょう)
過去に患ったことのある病気。
記憶(きおく)
経験したことや学んだことを忘れずに憶えていること。また、その内容。
記憶装置(きおくそうち)
電子計算機などで情報を保存して、必要なときに情報を取り出すことの出来る装置。記憶媒体。
記憶媒体(きおくばいたい)
電子計算機などで情報を保存して、必要なときに情報を取り出すことの出来る装置。記録装置。
記憶容量(きおくようりょう)
電子計算機などで保存しておくことのできる情報の総量。ワードやバイト、ビットなどの単位がある。
気後れ(きおくれ)
何かをしようとした時に、相手のやる気や物事の重要性に気圧されて弱気になること。
気落ち(きおち)
緊張が緩んで元気をなくすこと。
気重(きおも)
気分が沈んでいてやる気が出ないこと。
木表(きおもて)
板目の板材の木の外側に近い面。
気温(きおん)
大気の温度。地面から約一・五メートルの高さの温度をいう。
基音(きおん)
その物体が発している音の中で、最も振動数の少ない音。楽器の音の高さを決める基準となる。基本音。
机下(きか)
手紙で相手の名前に添えて敬意を表す言葉の一つ。机の下に差し出すという意味から。
几下(きか)
手紙で相手の名前に添えて敬意を表す言葉の一つ。机の下に差し出すという意味から。
奇貨(きか)
利点を生かせば予想外の大きな利益を得られる機会や物事。
奇禍(きか)
予想外の災難。
季夏(きか)
夏の終わり。晩夏。
幾何(きか)
「幾何学」の略称。図形や空間の性質を研究する、数学の分野の一つ。
貴家(きか)
相手の家の敬称。おたく。
麾下(きか)
将軍に直接所属している家来。旗本。
旗下(きか)
将軍に直接所属している家来。旗本。
気化(きか)
液体や固体が気体に変化すること。
帰化(きか)
本人が願い出て、それまで所属していた国籍を捨てて、別の国の国籍を得ること。