「おた」から始まる言葉
「おた」から始まる言葉の一覧です。
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言葉一覧
御太鼓(おたいこ)
女性の着物の帯の結び方の一つ。楽器の太鼓の銅のように膨らませるもので、最も一般的な結び方。「御太鼓結び」の略称。
お太鼓(おたいこ)
女性の着物の帯の結び方の一つ。楽器の太鼓の銅のように膨らませるもので、最も一般的な結び方。「御太鼓結び」の略称。
お平ら(おたいら)
客などに足をくずして楽に座るようにすすめる言葉。
おたおた(おたおた)
どうしたらいいかわからずにうろたえる様子。
御高い(おたかい)
御宝(おたから)
非常に珍しく価値のあるもの。
お宝(おたから)
非常に珍しく価値のあるもの。
お互い(おたがい)
御互い様(おたがいさま)
自分と相手のどちらもが同じ状態であること。
お互い様(おたがいさま)
自分と相手のどちらもが同じ状態であること。
御宅(おたく)
相手の家や家庭を敬っていう言葉。
お宅(おたく)
相手の家や家庭を敬っていう言葉。
雄叫び(おたけび)
勇ましい叫び声。
お尋ね者(おたずねもの)
逮捕するために警察が捜している犯罪者、または、容疑者。
御尋ね者(おたずねもの)
逮捕するために警察が捜している犯罪者、または、容疑者。
お立ち(おたち)
出発することを表す敬語。
御立ち(おたち)
出発することを表す敬語。
お立ち合い(おたちあい)
その場所にいる人全員を指す言葉。大道芸人などが周囲の人に呼びかけるときに使う。
お立ち会い(おたちあい)
その場所にいる人全員を指す言葉。大道芸人などが周囲の人に呼びかけるときに使う。
御達し(おたっし)
上の立場の人からの知らせや命令を伝えることを丁寧に言う言葉。または、その文書。
お達し(おたっし)
上の立場の人からの知らせや命令を伝えることを丁寧に言う言葉。または、その文書。
御店者(おたなもの)
商店などで奉公している人。番頭や手代などをいう。「店員」の昔の呼称。
お店者(おたなもの)
商店などで奉公している人。番頭や手代などをいう。「店員」の昔の呼称。
お旅所(おたびしょ)
神社の祭礼で使う神輿を本宮から移して一時的に安置しておく場所。
御旅所(おたびしょ)
神社の祭礼で使う神輿を本宮から移して一時的に安置しておく場所。
於多福(おたふく)
額が広く、頬が膨れていて、鼻が低い女性の顔付き。また、そのような面。おかめ。
阿多福(おたふく)
額が広く、頬が膨れていて、鼻が低い女性の顔付き。また、そのような面。おかめ。
お多福(おたふく)
額が広く、頬が膨れていて、鼻が低い女性の顔付き。また、そのような面。おかめ。
於多福風邪(おたふくかぜ)
首の周囲が腫れ、おたふくのようになる病気。ムンプスウイルスの感染によって起こる感染症。流行性耳下腺炎。
阿多福風邪(おたふくかぜ)
首の周囲が腫れ、おたふくのようになる病気。ムンプスウイルスの感染によって起こる感染症。流行性耳下腺炎。
お多福風邪(おたふくかぜ)
首の周囲が腫れ、おたふくのようになる病気。ムンプスウイルスの感染によって起こる感染症。流行性耳下腺炎。
お多福豆(おたふくまめ)
お玉(おたま)
調理器具の一種。汁物を掬ったり、炒め物で使ったりする。細長い柄の先に半球型のものがついた杓子。御玉杓子。
御玉(おたま)
調理器具の一種。汁物を掬ったり、炒め物で使ったりする。細長い柄の先に半球型のものがついた杓子。御玉杓子。
御玉杓子(おたまじゃくし)
調理器具の一種。汁物を掬ったり、炒め物で使ったりする。細長い柄の先に半球型のものがついた杓子。お玉。
蝌蚪(おたまじゃくし)
調理器具の一種。汁物を掬ったり、炒め物で使ったりする。細長い柄の先に半球型のものがついた杓子。お玉。
御霊屋(おたまや)
先祖や身分の高い人の霊をまつるための建物。霊廟。
お為ごかし(おためごかし)
表面は相手のためにするように見せかけて、実は自分の利益を図ること。「お為」は、人のために利益を図ること。「ごかし」は、ある事にかこつけて自分の利益を図るという意の接尾語。
おたんこなす(おたんこなす)
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