「おい」から始まる言葉
「おい」から始まる言葉の一覧です。
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言葉一覧
甥(おい)
その人の兄弟や姉妹の息子。
笈(おい)
背負って持ち運ぶ足つきの箱。修験者や行脚僧などが仏具や衣類、食器などを入れるためにつかう。
おい(おい)
他人に呼びかけるときに使う言葉。主に男性が親しい人や目下の人に対して使う。
老い(おい)
年齢を重ねて衰えること。
追い上げる(おいあげる)
上の方へ行くように追うこと。
追い打ち(おいうち)
敗北して逃げる者を追いかけて討ち取ること。追撃。
追い討ち(おいうち)
敗北して逃げる者を追いかけて討ち取ること。追撃。
追い撃ち(おいうち)
敗北して逃げる者を追いかけて討ち取ること。追撃。
御家(おいえ)
高貴な人や武家、君主、他人の家などの家を敬っていう言葉。
お家(おいえ)
高貴な人や武家、君主、他人の家などの家を敬っていう言葉。
御家芸(おいえげい)
その家に受け継がれている技芸。
御家騒動(おいえそうどう)
企業や家族の中での勢力争い。元は、江戸時代の大名や、旧華族などの家督相続争いや、権力争いなどから起こる内紛をいう。
追い追い(おいおい)
時間が経過と共に少しずつ変わること。次第に。徐々に。
追追(おいおい)
時間が経過と共に少しずつ変わること。次第に。徐々に。
おいおい(おいおい)
声を出してなく様子。
追い落とす(おいおとす)
追いかけて高い場所から低い場所に相手を落とすこと。
追い返す(おいかえす)
やってきたものを元の場所に戻るように追うこと。
追い掛ける(おいかける)
先に行っているものに並ぼうとして進むこと。
追いかける(おいかける)
先に行っているものに並ぼうとして進むこと。
追い風(おいかぜ)
進行方向の後ろから吹く風。順風。
追川(おいかわ)
コイ目コイ科の淡水魚。体長は十五センチメートルほどで、平たく尾びれが大きい。日本では、西日本と九州に生息している。
追河(おいかわ)
コイ目コイ科の淡水魚。体長は十五センチメートルほどで、平たく尾びれが大きい。日本では、西日本と九州に生息している。
老い木(おいき)
多くの年を重ねた樹木。
追い切り(おいきり)
競馬で、レースの数日前に行う、仕上げとなる調教。馬の速さや状態を見るためのもので、レースの判断の参考にする。
追い越し(おいこし)
道路交通法で、前の車の後ろに付いた後に車線を変えて、その車の前に出ること。
追い越す(おいこす)
前いたものに並んだ後にその前に出ること。
追い込み(おいこみ)
競い合いや仕事の終わりが近くなって、一息で終わるように力を尽くすこと。
追い込む(おいこむ)
後ろからついて行き、物の中に入るようにすること。
追肥(おいごえ)
植物の種を蒔いたり、苗を植えたりした後に肥料を与えること。
追い肥(おいごえ)
植物の種を蒔いたり、苗を植えたりした後に肥料を与えること。
老い先(おいさき)
年をとった人の残りの人生。余生。
生い先(おいさき)
子供のこれから成長していく先。将来。
老いさらばえる(おいさらばえる)
高齢になって衰え、粗末な外見になること。
老い曝える(おいさらばえる)
高齢になって衰え、粗末な外見になること。
美味しい(おいしい)
味がよいこと。旨い。美味。
旨味しい(おいしい)
味がよいこと。旨い。美味。
生い茂る(おいしげる)
植物が大きく活発に育つこと。
追い縋る(おいすがる)
追いかけて取り付くこと。
笈摺(おいずる)
巡礼する人が着る衣服。袖が無く薄い衣服で、着物の上に切る羽織のようなもの。荷物を入れて背負う笈で、背中がすれないようにするために着たとされている。
追い銭(おいせん)
一度支払いをした後に、もう一度支払わされる金銭。
生育つ(おいそだつ)
育って大きくなること。成長すること。
生い育つ(おいそだつ)
育って大きくなること。成長すること。
おいそれと(おいそれと)
依頼などに対してすぐに対処すること。「おい」と呼ばれると、「それ」とすぐに応えるということから。主に打ち消しの言葉を伴って使う言葉。
おいた(おいた)
子どものいたずらの略称。大人が子どもを注意したり、止めたりするさいに使う。
生い立ち(おいたち)
生まれてから成長するまでの経歴や過程。
追い立て(おいたて)
家や今いる場所から強引に追い出すこと。
追立て(おいたて)
家や今いる場所から強引に追い出すこと。
追い立てる(おいたてる)
追って、無理やり移動させること。
追い炊き(おいだき)
炊いておいた米が足りなくなって、もう一度米を炊くこと。
追い焚き(おいだき)
湯船の湯の温度が低くなり、もう一度温めること。