「金」で終わる言葉 2ページ目
「金」で終わる言葉 — 181 件
正金(しょうきん)
現在用いられている貨幣。現金。
賞金(しょうきん)
功績の褒美として与えられる金銭。
信金(しんきん)
地金(じがね)
メッキや加工するものの土台になっている金属。
持参金(じさんきん)
結婚するときに実家から持っていく金銭。
純金(じゅんきん)
筋金(すじがね)
丈夫にするためにその物の中に入れる金属の線や棒。
捨て金(すてがね)
使っても役に立たない金。無駄な金。
捨金(すてがね)
使っても役に立たない金。無駄な金。
墨金(すみがね)
成金(せいきん)
すぐれた品質の金。
千金(せんきん)
大きな金額の金銭。
税金(ぜいきん)
租税として、国や地方自治体が人々から強制的に徴収する金銭。
銭金(ぜにかね)
前金(ぜんきん)
品物の買い入れや借り入れに先立って代金を支払うこと。また、その代金。
送金(そうきん)
銀行や郵便局を通して金銭を送ること。また、その金銭。
即金(そくきん)
即金(そっきん)
損金(そんきん)
大金(たいきん)
多額の金銭。
代金(だいきん)
売り手の商品やサービスに対して買い手が対価として払う金銭。
断金(だんきん)
金属をも断ち切るほど、友情がきわめてかたいこと。
地方交付税交付金(ちほうこうふぜいこうふきん)
国が地方公共団体に交付する援助資金。地方財政の不均衡を是正することを目的とする。
着金(ちゃっきん)
送金などが手元に届くこと。
鋳金(ちゅうきん)
金属を溶かし、鋳型(いがた)に流し込んで器物などをつくること。
彫金(ちょうきん)
たがねを使って金属に彫刻すること。また、その技法。
貯金(ちょきん)
沈金(ちんきん)
蒔絵の技法の一つ。漆器に細かく模様を彫り、金粉や金箔をはめこんだもの。
賃金(ちんきん)
賃貸借で、借り手が貸し手に支払う金銭。
賃金(ちんぎん)
労働の報酬として労働者に支払われる金銭。
通知預金(つうちよきん)
預けてから一定期間は引き出せず、引き出す前に通知することで預金を引き出すことが出来る銀行預金。
つかみ金(つかみきん)
掴金(つかみきん)
包み金(つつみがね)
包金(つつみがね)
包み金(つつみきん)
包金(つつみきん)
積み金(つみきん)
積金(つみきん)
定期預金(ていきよきん)
一定の期限まで引き出さないという約束のもとで銀行や郵便局などに預ける預金。基本的に普通預金よりも利率が高い。郵便局の場合は「定期貯金」と言う。
手金(てきん)
天金(てんきん)
出目金(でめきん)
と金(ときん)
将棋の駒(成駒)の一つ。「歩兵(ふひょう)」が成ったもの。金将と同じ動き(縦横と斜め前方に移動)ができる。略して「と」とも。
鍍金(ときん)
金属の表面に、金や銀などの金属の薄い膜でおおうこと。また、そのもの。めっき。
留め金(とめがね)
物のつなぎ目や合わせ目などが離れないように、とめておく金具。
留金(とめがね)
物のつなぎ目や合わせ目などが離れないように、とめておく金具。
胴金(どうがね)
刀の柄(つか)や鞘(さや)、槍の柄(え)の先などにはめる輪の形をした金具。合わせ目などが割れるのを防ぐ。
涙金(なみだきん)
同情して与えるわずかな金。特に、関係を断つ時などに与える少額の金。
成金(なりきん)
急に財産を手に入れた(お金持ちになった)人のこと。
偽金(にせがね)
偽造した貨幣。にせの貨幣。
贋金(にせがね)
偽造した貨幣。にせの貨幣。
入金(にゅうきん)
金銭が手元に入ること。また、その金銭。
年金(ねんきん)
納金(のうきん)
金銭を納めること。また、その納められた金銭。
延べ金(のべがね)
延金(のべがね)
拝金(はいきん)
金銭をこの上なく尊重すること。
白金(はくきん)
金属元素の一つ。元素記号はPr。原子番号は78。
はした金(はしたがね)
わずかな金。はした銭。
端金(はしたがね)
わずかな金。はした銭。
白金(はっきん)
金属元素の一つ。元素記号はPr。原子番号は78。
針金(はりがね)
半金(はんきん)
罰金(ばっきん)
罰として出させる金銭。
板金(ばんきん)
火打ち金(ひうちがね)
火打ち石と打ち合わせて火を起こす道具。三角形の鋼鉄片。
火打金(ひうちがね)
火打ち石と打ち合わせて火を起こす道具。三角形の鋼鉄片。
燧金(ひうちがね)
火打ち石と打ち合わせて火を起こす道具。三角形の鋼鉄片。
日金(ひがね)
引き金(ひきがね)
引金(ひきがね)
肘金(ひじがね)
腑金(ふきん)
文金(ぶんきん)
「文金島田・文金高島田」の略。根もまげも高くした優美な島田まげ。婚礼のときなどに結う。
返金(へんきん)
砲金(ほうきん)
本金(ほんきん)
元金。資本金。
募金(ぼきん)
前金(まえきん)
品物の買い入れや借り入れに先立って代金を支払うこと。また、その代金。
