「流」で終わる言葉
「流」で終わる言葉 — 86 件
亜流(ありゅう)
芸術などで、一流の人を真似ているだけで独創性が無く劣っていること。また、そのような人や作品。追随者。エピゴーネン。
暗流(あんりゅう)
表面にあらわれない流れ。
一流(いちりゅう)
その分野で最もすぐれていること。
御家流(おいえりゅう)
小笠原流(おがさわらりゅう)
礼儀作法の流派の一つ。最も古く、現在も広く行われている。室町時代に小笠原長秀が定めた。
遠流(おんる)
流罪の最も重いもの。伊豆や佐渡、隠岐などの京都から遠い場所に流す刑罰。
海流(かいりゅう)
一定の方向で流れる、海水の流れ。暖流と寒流に大別される。
火砕流(かさいりゅう)
火山から噴出した高温の火山灰や軽石などが流れ出る現象。速度は時速百キロメートルを超えることもあり、温度は千度に近いものもあるため、大災害になることが多い。
金釘流(かなくぎりゅう)
文字を書くことが下手なことを「金釘を連ねたようだ」と、書の流派の一つに見立てて馬鹿にした言葉。
下流(かりゅう)
河流(かりゅう)
勘亭流(かんていりゅう)
書体の一つ。歌舞伎や相撲の看板や番付などで用いるもので、丸みのある筆太の書体。岡崎屋勘亭が始めたとされる。
寒流(かんりゅう)
温度の低い水の流れ。
環流(かんりゅう)
流れが輪のように巡ること。
貫流(かんりゅう)
川などが地域などを貫いて流れること。
還流(かんりゅう)
韓流(かんりゅう)
我流(がりゅう)
正式ではない、自分の勝手なやり方。自己流。
急流(きゅうりゅう)
水の勢いが激しく、速い流れ。
気流(きりゅう)
大気中の空気の流れ。
逆流(ぎゃくりゅう)
それまでの流れの逆方向に流れること。また、その流れ。
渓流(けいりゅう)
谷間を流れる川。また、その川の流れ。
谿流(けいりゅう)
谷間を流れる川。また、その川の流れ。
血流(けつりゅう)
血管の内側の血液の流れ。
懸流(けんりゅう)
「滝」の別称。
激流(げきりゅう)
非常に強い勢いの流れ。
源流(げんりゅう)
川の流れの始まる地点。水源。
交流(こうりゅう)
一定の周期で強さや流れを変える電流。
古流(こりゅう)
昔の流儀。
近流(こんる)
合流(ごうりゅう)
複数の川が合わさって一つの川になること。
才流(さいりゅう)
すぐれた才知を持つ人の仲間。
細流(さいりゅう)
川幅の狭い川。小川。
三流(さんりゅう)
主流(しゅりゅう)
川などで主となる流れ。本流。
小流(しょうりゅう)
諸流(しょりゅう)
庶流(しょりょう)
支流(しりゅう)
川の本流に流れ込む川。または、川の本流から分かれた川。枝川。
上流(じょうりゅう)
川の水源に近いところ。川上。
女流(じょりゅう)
女の人。女性。婦人。特に芸術などで活躍している女性をいう。
時流(じりゅう)
その時代では普通とされる考え方や行動の傾向。時代の流れ。
自流(じりゅう)
水流(すいりゅう)
川などの水の流れ。
整流(せいりゅう)
電気の交流を直流に変えること。
清流(せいりゅう)
綺麗に澄んでいる水の流れ。
俗流(ぞくりゅう)
対流(たいりゅう)
循環運動やそれに伴う熱の伝導のひとつ。気体や液体の一部を熱すると、その部分の密度が小さくなるため上昇し、密度の大きな冷たい部分が下降して起こる。
他流(たりゅう)
ほかの流儀・流派。
第一流(だいいちりゅう)
最もすぐれていること。最高の等級に所属すること。また、その人。
濁流(だくりゅう)
濁った水の流れ。
暖流(だんりゅう)
嫡流(ちゃくりゅう)
本家の家筋。正統の血筋。
中流(ちゅうりゅう)
潮流(ちょうりゅう)
直流(ちょくりゅう)
底流(ていりゅう)
泥流(でいりゅう)
電流(でんりゅう)
導体内を電気が流れる現象。単位はアンペア。
当流(とうりゅう)
同流(どうりゅう)
土石流(どせきりゅう)
地震や大雨などで、山から土砂や岩石が水と一緒に流れ落ちてくること。
二刀流(にとうりゅう)
両手に一刀ずつ刀を持って戦う剣術の流儀。
二流(にりゅう)
配流(はいる)
流罪に処すこと。島流し。
末流(ばつりゅう)
血筋の末。子孫。末葉。
漂流(ひょうりゅう)
風流(ふうりゅう)
伏流(ふくりゅう)
浮流(ふりゅう)
水に浮かび流れていること。
噴流(ふんりゅう)
物流(ぶつりゅう)
不風流(ぶふうりゅう)
風流でないこと。風流がわからないこと。
無風流(ぶふうりゅう)
風流でないこと。風流がわからないこと。
風流(ぶりゅう)
分流(ぶんりゅう)
放流(ほうりゅう)
奔流(ほんりゅう)
勢いの激しいながれ。
本流(ほんりゅう)
その川の大もとの流れ。
傍流(ぼうりゅう)
