「正」から始まる言葉
「正」から始まる言葉 — 106 件
正株(しょうかぶ)
正覚(しょうがく)
正月(しょうがつ)
一年の初めの月。特に一日から三日の三が日をいう。一月。睦月。
正気(しょうき)
正常な判断ができる状態。気が確かなこと。
正客(しょうきゃく)
正面の座席に座る最も重要な客。主賓。
正金(しょうきん)
現在用いられている貨幣。現金。
正絹(しょうけん)
混じり物のない絹糸。また、その織物。
正午(しょうご)
昼の十二時。太陽が子午線を通過する時刻をいい、昔の時刻の数え方で午の刻の中間であることからいう。
正座(しょうざ)
正真(しょうしん)
嘘偽りのないこと。本物であること。
正時(しょうじ)
分と秒が零になる時刻。
正直(しょうじき)
嘘や偽りなどがなく正しいこと。また、その様子。
正体(しょうたい)
隠されたり、偽られたりしてよくわからないものの本当の姿。本体。
正嫡(しょうちゃく)
正念(しょうねん)
正念場(しょうねんば)
歌舞伎などで主役が役割を果たす重要な見せ場。
正麩(しょうふ)
小麦粉からとれる澱粉。小麦粉をこねて水洗いした時に沈んだもので、糊などに使う。
正風(しょうふう)
正札(しょうふだ)
本来の値段を書いて品物につけた札。
正本(しょうほん)
写本などの元となった本。原本。
正法(しょうぼう)
仏が説いた正しい教え。正しい仏法。
正味(しょうみ)
無駄な部分を取り除いて残った部分。
正目(しょうめ)
正銘(しょうめい)
間違いなくそのものであること。本物。
正面(しょうめん)
物の表に当たる面。
正員(せいいん)
一時的ではなく、正式な資格を持っている人員。
正価(せいか)
吊り上げたりしていない本来の値段。
正課(せいか)
学校で必ず学ばなければならない課目。
正貨(せいか)
紙幣などとは違い、それ自体に額面と同じ価値のある貨幣。金貨や銀貨など。
正解(せいかい)
正しい答えを出すこと。正しい解釈をすること。また、その答えや解釈。
正格(せいかく)
正確(せいかく)
疑う余地がなく、正しい様子。
正眼(せいがん)
刀の構え方の一つ。刀の切先を相手の目の方へ向ける中段の構え。
正気(せいき)
正規(せいき)
規則などで正式に決められていること。また、その決まりに合っていること。
正教(せいきょう)
正しい教え。
正教育(せいきょういく)
正義(せいぎ)
人が従うべき正しい道。正しい道理。
正業(せいぎょう)
社会的に認められた、真面目な職業。
正系(せいけい)
正鵠(せいこう)
物事の最も重要な部分。要所。急所。
正攻法(せいこうほう)
正面から堂々と攻撃するやり方。策略などの小細工を使わない方法。
正鵠(せいこく)
物事の最も重要な部分。要所。急所。
正誤(せいご)
誤っている部分を正しく直すこと。訂正。
正号(せいごう)
正の数値であることを表す記号。正の符号。プラス。
正妻(せいさい)
法律で認められた正式の妻。
正餐(せいさん)
正式な献立の通りの料理。和食では本膳料理、洋食ではディナーをいう。
正三角形(せいさんかくけい)
正餐式(せいさんしき)
キリスト教で、イエスが貼り付けにされる前日の最後の食事を記念した儀式。イエスの体をパンに、血液を葡萄酒に見立て、信者に分け与える儀式。
正坐(せいざ)
膝をそろえて姿勢を正して座ること。
正座(せいざ)
膝をそろえて姿勢を正して座ること。
正使(せいし)
使者の中で最も上位の人物。
正史(せいし)
国家によって編修され、正しいとされる歴史書。特に中国の明の代までの紀伝体で書かれたものをいう。
正視(せいし)
正式(せいしき)
正しいと認められたやり方に従っている様子。また、そのやり方。本式。
正室(せいしつ)
身分の高い人の正式な妻。正妻。本妻。
正社員(せいしゃいん)
正射影(せいしゃえい)
正出(せいしゅつ)
正書法(せいしょほう)
正しいと認められている言葉の書き方。また、その言語で正しいとされている表記法。正字法。
正字(せいじ)
使い方の間違っていない文字。
正邪(せいじゃ)
正しいことと間違っていること。善いことと悪いこと。
正閏(せいじゅん)
正常(せいじょう)
その物の状態が、正しいとされる状態であること。変わっている部分や悪い部分などがない状態をいう。普通。
正数(せいすう)
〇よりも大きい数。正の数。
正装(せいそう)
儀式などで身に付ける、正しい服装。また、それを着ること。
正則(せいそく)
正しいとされる規則。
正続(せいぞく)
正体(せいたい)
正対(せいたい)
対象となるものと正面同士で向かい合うこと。
正多角形(せいたかくけい)
正大(せいだい)
正嫡(せいちゃく)
正中(せいちゅう)
正庁(せいちょう)
正調(せいちょう)
歌などで正しいとされる調子。
正嫡(せいてき)
正殿(せいでん)
神社で神体や神霊などを安置している建物。本殿。
正電気(せいでんき)
正当(せいとう)
道理にかなっていて正しいこと。
