「染」を含む言葉
「染」を含む言葉 — 120 件
愛染(あいぜん)
人や物に執着すること。欲望に染まること。
愛染明王(あいぜんみょうおう)
三つの目と六本の腕があり、体は赤く、怒りの相を表した明王。仏教を守護し、愛欲がそのまま悟りへとつながること示している。
垢染みる(あかじみる)
垢がついて衣服が汚れること。
汗染みる(あせじみる)
汗でぬれる。衣服などに汗がしみる。
後染め(あとぞめ)
布地を織り上げたあとで染色すること。また、その染色したもの。
油染みる(あぶらじみる)
油や脂肪が付着して汚れること。
脂染みる(あぶらじみる)
油や脂肪が付着して汚れること。
田舎染みる(いなかじみる)
薄染(うすぞめ)
薄染め(うすぞめ)
幼馴染(おさななじみ)
子どもの頃から続いている親しい関係。また、その人。幼友達。
汚染(おせん)
水や空気などに有毒なものが混ざったりして汚れること。また、そうすること。
御馴染(おなじみ)
御馴染み(おなじみ)
顔馴染み(かおなじみ)
何度も会っていて、互いによく知っていること。また、そのような人。
型染(かたぞめ)
染色技法の一つ。型紙を使って模様を染めること。また、その染めたもの。
型染め(かたぞめ)
染色技法の一つ。型紙を使って模様を染めること。また、その染めたもの。
感染(かんせん)
気狂い染みる(きちがいじみる)
言動などが正常ではなく、気が狂った人のように見える。
気違い染みる(きちがいじみる)
言動などが正常ではなく、気が狂った人のように見える。
京染(きょうぞめ)
京都で染めた染物の総称。または、京都風の染め物。
京染め(きょうぞめ)
京都で染めた染物の総称。または、京都風の染め物。
空気感染(くうきかんせん)
せきやくしゃみなどで病原菌が空中を漂い、それと取り込んた他者に病気が移ること。
くくり染め(くくりぞめ)
括り染め(くくりぞめ)
薫染(くんせん)
よい感化を受けること。または、与えること。
毛染め(けぞめ)
濃染(こぞめ)
布などを濃い色に染めること。また、その染め色や染めた布。
濃染め(こぞめ)
布などを濃い色に染めること。また、その染め色や染めた布。
渋染(しぶぞめ)
渋染め(しぶぞめ)
絞り染(しぼりぞめ)
布地の一部を紐で縛ったりしてその部分に色が移らないようにして模様を表す染め方。絞り。
絞り染め(しぼりぞめ)
布地の一部を紐で縛ったりしてその部分に色が移らないようにして模様を表す染め方。絞り。
染み(しみ)
色や匂いなどが中に入り込む。また、その部分。
染み入る(しみいる)
内側に深く入り込むこと。染み込む。
染入る(しみいる)
内側に深く入り込むこと。染み込む。
染み込む(しみこむ)
内側に深く入り込むこと。
染込む(しみこむ)
内側に深く入り込むこと。
染み付く(しみつく)
汚れなどが内側に入って取れなくなること。
染み着く(しみつく)
汚れなどが内側に入って取れなくなること。
染付く(しみつく)
汚れなどが内側に入って取れなくなること。
染着く(しみつく)
汚れなどが内側に入って取れなくなること。
染み出る(しみでる)
遮られている液体が少しずつ通り抜けること。
染出る(しみでる)
遮られている液体が少しずつ通り抜けること。
染み通る(しみとおる)
液体が中、または、裏まで入り込むこと。染み込む。
染透る(しみとおる)
液体が中、または、裏まで入り込むこと。染み込む。
染通る(しみとおる)
液体が中、または、裏まで入り込むこと。染み込む。
染み抜き(しみぬき)
染抜き(しみぬき)
染みる(しみる)
液体が隙間を通って中や裏に入ること。
染み渡る(しみわたる)
染渡る(しみわたる)
染む(しむ)
浸染(しんせん)
浸染(しんぜん)
染みる(じみる)
液体などが中に入って汚れる。染み着く。
墨染(すみぞめ)
墨で色を付けたかのような黒い色。
墨染め(すみぞめ)
墨で色を付けたかのような黒い色。
性染色体(せいせんしょくたい)
染織(せんしょく)
布に色や模様をつけることと、織ること。
染色(せんしょく)
糸や布などに色をつけたり、模様をつけたりすること。
染髪(せんぱつ)
薬剤で髪の毛を染めること。
染筆(せんぴつ)
筆で文字や絵を描くこと。
染料(せんりょう)
布や糸などに色を染めるための材料。
染まる(そまる)
染む(そむ)
染め(そめ)
染め上がり(そめあがり)
染上がり(そめあがり)
染め上がる(そめあがる)
染上がる(そめあがる)
染井吉野(そめいよしの)
染め色(そめいろ)
染め返す(そめかえす)
染返す(そめかえす)
染め替える(そめかえる)
染替える(そめかえる)
染がすり(そめがすり)
染絣(そめがすり)
染飛白(そめがすり)
