「ゅ」で終わる言葉
「ゅ」で終わる言葉 — 263 件
赤葡萄酒(あかぶどうしゅ)
濃い赤色をしたぶどう酒。色の濃いぶどうを果皮ごとつぶして発酵させて作る。赤ワイン。
赤ぶどう酒(あかぶどうしゅ)
濃い赤色をしたぶどう酒。色の濃いぶどうを果皮ごとつぶして発酵させて作る。赤ワイン。
悪手(あくしゅ)
囲碁や将棋などで、自分の形勢が不利になる駄目な手。
悪趣(あくしゅ)
生前に悪い行いを重ねたものが死後に行く(趣く)、苦しみの世界。悪道。
悪酒(あくしゅ)
味の悪い酒。不味い酒。
握手(あくしゅ)
相手とお互いに手を握り合うこと。挨拶としてや、喜びや親愛の情などを表すために行う。
亜種(あしゅ)
生物の分類の一つ。種として独立させるほど大きな違いはないが性質が異なっているものをいう。
洗い朱(あらいしゅ)
朱色よりも薄い、黄みの強い赤色。
庵主(あんしゅ)
「庵室」の主人。
暗主(あんしゅ)
「暗君」に同じ。
育種(いくしゅ)
農作物や家畜などを掛け合わせたりしてよりよい品種を作り出すこと。品種改良。
意趣(いしゅ)
他人の行いに対する恨み。
異種(いしゅ)
種類が違っていること。
一樹(いちじゅ)
一本の木。
一串珠(いっかんしゅ)
美しい歌声のたとえ。
飲酒(いんしゅ)
お酒を飲むこと。
梅酒(うめしゅ)
青梅をに氷砂糖と一緒に、焼酎などのアルコール度数の高い酒に漬け込んでつくった果実酒。
運転手(うんてんしゅ)
仕事として、電車や自動車などの交通機関の運転をする人。運転士。
英主(えいしゅ)
抜きん出た才知のある国家を治める最高位の人。すぐれた君主。
衛戍(えいじゅ)
陸軍が一つの場所で長期間留まり、警備や防衛を行うこと。
駅手(えきしゅ)
駅で貨物の積み下ろしや運搬などの雑務を仕事として行う人。昔は駅夫(えきふ)と呼ばれ、現在は駅務掛(えきむがかり)と呼ばれる。
延寿(えんじゅ)
寿命を延ばすこと。長く生きること。長生き。
応手(おうしゅ)
碁や将棋で相手が打った手に合わせて打つ手。
応需(おうじゅ)
求められたことに応じること。
男衆(おとこしゅ)
男性の人々。女性が男性をさしていう言葉。男衆(おとこしゅう)。
女子衆(おなごしゅ)
女性の人たち。女連中。
丐取(かいしゅ)
ねがい求めて手に入れる。
各種(かくしゅ)
それぞれ異なった種類。いろんな種類。さまざま。
恪守(かくしゅ)
規則などを忠実に守ること。慎み守ること。
馘首(かくしゅ)
使用人を一方的に辞めさせること。解雇。首切り。
鶴首(かくしゅ)
待ち望むこと。待ちわびる。鶴の首のように首を長くする意から。
歌手(かしゅ)
歌を歌うことを仕事にしている人。うたいて。
火手(かしゅ)
蒸気機関車などで、汽缶の火の管理をしたり、手入れをしてりする人。また、その役目。
火酒(かしゅ)
蒸留してアルコール分を強くした酒。ウイスキーや焼酎、ブランデーなど。蒸留酒。
果樹(かじゅ)
食用できる果実が採れる木。
闊葉樹(かつようじゅ)
「広葉樹」の昔の名称。
巻首(かんしゅ)
巻物や書物の最初の部分。巻頭。
監守(かんしゅ)
監督して守ること。また、それを行う人。
看取(かんしゅ)
見ることによって事情などを見抜くこと。見て取ること。
看守(かんしゅ)
刑務所や拘置所に入れられている人の監視や監督などを行う職員。刑務官。
艦首(かんしゅ)
軍艦の前の先の部分。軍艦のへさき。
観取(かんしゅ)
見ることによって事情などを見抜くこと。見て取ること。
館主(かんしゅ)
旅館や映画館などの「館」がつく所の主人。
官需(かんじゅ)
政府や官庁の需要。または、その物資。
甘受(かんじゅ)
仕方がないものとして反抗せずに受け入れること。
外需(がいじゅ)
他国からの需要。
外野手(がいやしゅ)
野球で、外野を守る選手。左翼手・右翼手・中堅手。
画趣(がしゅ)
絵の題材になるような美しい風景や趣。
雅趣(がしゅ)
上品で風流な味わい。
癌腫(がんしゅ)
上皮性の細胞に発生する悪性の腫瘍。癌。
願主(がんしゅ)
神や仏に願をかけた人。
奇手(きしゅ)
普通の人が思いつかない変わったやり方や手段。
旗手(きしゅ)
集団の先頭に立って旗を持つ役目の人。
期首(きしゅ)
ある期間の初め。
機種(きしゅ)
航空機の種類。
機首(きしゅ)
航空機の前の部分。
騎手(きしゅ)
馬に乗って操る人。特に競馬で競走馬に乗る人をいう。
鬼手(きしゅ)
囲碁や将棋で、相手の意表を突くような大胆な一手。
喜寿(きじゅ)
七十七歳。また、その祝い。
紀寿(きじゅ)
百歳。また、その祝い。
旧主(きゅうしゅ)
過去に仕えていた主君。
鳩首(きゅうしゅ)
人々が集まって、額をくっつけるようにして相談すること。「鳩」は、集めるという意。
救世主(きゅうせいしゅ)
人類を救う人。
兇手(きょうしゅ)
悪いことを行おうとしている人。また、その手段。
凶手(きょうしゅ)
悪いことを行おうとしている人。また、その手段。
拱手(きょうしゅ)
腕を組むこと。
梟首(きょうしゅ)
斬首した罪人の首を晒すこと。また、その首。晒し首。
興趣(きょうしゅ)
物事から感じられる品のある面白み。
享受(きょうじゅ)
受けたものを受け入れて自分のものとすること。
教授(きょうじゅ)
学問や技芸などを伝え教えること。
挙手(きょしゅ)
賛否や質問などの意思を示すために手をあげること。
巨樹(きょじゅ)
育生している大きな木。大樹。巨木。
禁酒(きんしゅ)
酒を飲む習慣をやめること。断酒。
筋腫(きんしゅ)
筋肉組織に発生する良性の腫瘍。
金主(きんしゅ)
事業などに必要な資金や費用を出す人。スポンサー。
近習(きんじゅ)
主君の近くに仕える人。近侍。
技手(ぎしゅ)
会社などで技師の下に所属して技術に関わる仕事をする人。
義手(ぎしゅ)
失った手の代わりにつける人工の手。
擬宝珠(ぎぼうしゅ)
欄干に取り付ける、葱の花のような形をした飾り。
業種(ぎょうしゅ)
事業や産業などの種類。