「ゅ」を含む言葉 4ページ目
「ゅ」を含む言葉 — 2981 件
嵌入(かんにゅう)
穴などにものを隙間なく入れること。または、入れたものが容易には抜けなくなること。
観入(かんにゅう)
深く中へと入って本質を正しく理解すること。
乾溜(かんりゅう)
空気を遮断して固体を加熱し、揮発性有機化合物と不揮発性物質に分離すること。
乾留(かんりゅう)
空気を遮断して固体を加熱し、揮発性有機化合物と不揮発性物質に分離すること。
寒流(かんりゅう)
温度の低い水の流れ。
環流(かんりゅう)
流れが輪のように巡ること。
貫流(かんりゅう)
川などが地域などを貫いて流れること。
外周(がいしゅう)
物の外側に沿った一周り。または、その長さ。
外出(がいしゅつ)
家から外に出てどこかへ行くこと。
外需(がいじゅ)
他国からの需要。
外注(がいちゅう)
仕事の一部を自社ではなく、別の会社に注文すること。
外註(がいちゅう)
仕事の一部を自社ではなく、別の会社に注文すること。
害虫(がいちゅう)
人や家畜、農作物などに被害を与える昆虫。蚊やアブ、アブラムシなど。
外野手(がいやしゅ)
野球で、外野を守る選手。左翼手・右翼手・中堅手。
学修(がくしゅう)
知識や技術を学んで習得すること。
学習(がくしゅう)
人から教わって学ぶこと。特に学校で勉強することをいう。
学習漢字(がくしゅうかんじ)
小学校で憶える一〇〇六種類の漢字。文部科学省によって定められ、学年別に割り当てられる。教育漢字。
学術(がくじゅつ)
学問。または、学問と芸術。
画趣(がしゅ)
絵の題材になるような美しい風景や趣。
雅趣(がしゅ)
上品で風流な味わい。
我執(がしゅう)
自分の中にいつまでも変化しない実体や本質が存在するという考え。我見。
画集(がしゅう)
絵を集めた本。
賀春(がしゅん)
新年を祝う言葉。年賀状などに使う言葉。賀正。
がじゅまる(がじゅまる)
クワ科の常緑高木。亜熱帯・熱帯地方に分布し、枝や幹から気根をたらす。厚い葉は卵形で、実はイチジクに似る。
雅馴(がじゅん)
文章や筆遣いが上品で洗練されていること。また、その様子。
学究(がっきゅう)
学問の研究を行うこと。また、それを行っている人。
学級(がっきゅう)
学校で生徒を学年によって分けた集団。組。クラス。
合衆国(がっしゅうこく)
自治権を持った複数の州や国から構成される国。
合宿(がっしゅく)
複数の人が同じ目的を果たすために、同じ宿舎に泊まって共に過ごし練習などを行うこと。
我流(がりゅう)
正式ではない、自分の勝手なやり方。自己流。
眼球(がんきゅう)
脊椎動物が持つ視覚器官の主要となる部分。球形をしていて、網膜で光を認識して視神経を通して大脳へと伝える。目玉。
癌腫(がんしゅ)
上皮性の細胞に発生する悪性の腫瘍。癌。
願主(がんしゅ)
神や仏に願をかけた人。
含羞(がんしゅう)
恥ずかしそうにすること。恥じらい。はにかみ。
眼中(がんちゅう)
目の中。
機関銃(きかんじゅう)
引き金を引いている間、自動的に弾が装填されて発射し続ける銃。機銃。マシンガン。
企及(ききゅう)
努力を重ねて追いつくこと。肩を並べる。
冀求(ききゅう)
願い欲すること。
危急(ききゅう)
危険や災難などがすぐ近くまで迫っていること。
希求(ききゅう)
願い欲すること。
帰休(ききゅう)
労働者や兵士などが、一時的に仕事を休み、家に帰ること。
欷泣(ききゅう)
「欷歔(ききょ)」に同じ。声をあげないように静かにすすり泣くこと。むせび泣き。歔欷(きょき)。
気球(ききゅう)
空中に上げるために、空気よりも軽い気体をいれた球形の袋。軽気球や風船の総称。水素やヘリウムなどを入れる。
奇手(きしゅ)
普通の人が思いつかない変わったやり方や手段。
旗手(きしゅ)
集団の先頭に立って旗を持つ役目の人。
期首(きしゅ)
ある期間の初め。
機種(きしゅ)
航空機の種類。
機首(きしゅ)
航空機の前の部分。
騎手(きしゅ)
馬に乗って操る人。特に競馬で競走馬に乗る人をいう。
鬼手(きしゅ)
囲碁や将棋で、相手の意表を突くような大胆な一手。
奇習(きしゅう)
普通ではない、奇抜な習慣や風習。
奇襲(きしゅう)
予想していない場所を狙って攻撃すること。
季秋(きしゅう)
秋の終わり。晩秋。
愧羞(きしゅう)
恥ずかしく思うこと。恥じること。
既習(きしゅう)
その時点で学習や習得をしていること。
紀州(きしゅう)
「紀伊(きい)」の別称。旧国名の一つ。現在の和歌山県と三重県の南部。南海道に属していた。紀の国。
貴酬(きしゅう)
返信の手紙の脇付の一つ。返事の手紙を出す相手を敬っていることを表す。御返事。
寄宿(きしゅく)
別の土地から来て、他人の家に住むこと。
耆宿(きしゅく)
すぐれた学識と豊かな経験のある老人。
寄宿舎(きしゅくしゃ)
学校や会社などに所属している人を共同で生活させるために、その学校や会社が設けた建物。寮。
既出(きしゅつ)
以前に示されていて、知られていること。
季春(きしゅん)
春の終わり。晩春。
喜寿(きじゅ)
七十七歳。また、その祝い。
紀寿(きじゅ)
百歳。また、その祝い。
機銃(きじゅう)
引き金を引いている間、弾丸を自動的、連続的に打ち続けることのできる銃。「機関銃」の略称。
起重機(きじゅうき)
大きいものや重いものを吊って上げたり、移動したりする機械。クレーン。
奇術(きじゅつ)
手や器具を使って、通常では起こりえない不思議なことを見せる芸。手品。
既述(きじゅつ)
その文章の前に述べていること。
記述(きじゅつ)
物事を文章にして書き記すこと。また、その内容。
基準(きじゅん)
物事の比較や判断を行うさいの基礎となる数値や状態。
帰順(きじゅん)
敵対していた者が敵意を捨てて従うこと。
規準(きじゅん)
物事を行うときに見本や手本としてまもるべきもの。
寄生虫(きせいちゅう)
他の生物に取り付いて、栄養を取り込んで生きる動物。カイチュウ・ダニ・ノミなど。
北半球(きたはんきゅう)
地球を赤道で分けた北側の半分。
基柱(きちゅう)
複数の柱の中で中心となる柱。
忌中(きちゅう)
親族が亡くなって、祝い事などを慎む期間。亡くなってから四十九日の期間をいう。
鞠躬如(きっきゅうじょ)
身を低くして敬意を示す様子。
記入(きにゅう)
決められた場所に決められた内容を書き記すこと。
脚注(きゃくちゅう)
書物の本文の下に文章の説明を記すこと。また、その文章。フットノート。
脚註(きゃくちゅう)
書物の本文の下に文章の説明を記すこと。また、その文章。フットノート。