「ゅ」を含む言葉 37ページ目
「ゅ」を含む言葉 — 2980 件
銘酒(めいしゅ)
特別な名前をつけた上等な酒。
命中(めいちゅう)
的に当たること。的中。
螟虫(めいちゅう)
メイガ科の幼虫。稲などの茎のずいを食いあらす。ずいむし。
名流(めいりゅう)
名高い人々。名士。
盲管銃創(もうかんじゅうそう)
銃弾が身体を貫通せず、体内にとどまっている負傷。
喪主(もしゅ)
葬式を執り行う代表者。
八重十文字(やえじゅうもんじ)
縦横にいくえにもかけてしばること。
野球(やきゅう)
九人ずつ選手がいる二チームが交互に攻撃側と守備側に分かれ、守備側の投手が投げるボールを攻撃側の打者がバットで打ち返し、得点を競う競技。ベースボール。
野牛(やぎゅう)
家畜の牛と水牛を除いた、野生の牛の総称。
唯美主義(ゆいびしゅぎ)
美が最高の価値だとして、美の追求を至上の目的とする生活上や芸術上の立場。耽美(たんび)主義。
優秀(ゆうしゅう)
特に優れていること。また、そのさま。
幽囚(ゆうしゅう)
つかまって閉じ込められること。また、その人。
幽愁(ゆうしゅう)
深い憂い。
憂囚(ゆうしゅう)
心配して気持ちが晴れないこと。憂いにとらわれること。
憂愁(ゆうしゅう)
憂い悲しむこと。心配して悲しむこと。
有終(ゆうしゅう)
終わりまでやり遂げること。
湧出(ゆうしゅつ)
地中から湧き出ること。
優駿(ゆうしゅん)
特別に優れた競走用の馬。
優柔(ゆうじゅう)
はきはきしないこと。ぐずぐずして決断出来ないこと。
憂恤(ゆうじゅつ)
心配すること。憂えること。
悠謬(ゆうびゅう)
とりとめがないこと。まとまりがないこと。
輸出(ゆしゅつ)
自分の国の産物や技術などを外国へ売ること。
輸入(ゆにゅう)
外国から産物や技術などを買い入れること。
楊弓(ようきゅう)
江戸時代、民間で流行した遊戯用の小さな弓。もと楊柳(ようりゅう)で作られたという。
洋弓(ようきゅう)
西洋の弓。アーチェリー。
要求(ようきゅう)
必要なこと、または当然のこととして、それを強く求めること。
幼主(ようしゅ)
幼い主君。幼君。
洋種(ようしゅ)
西洋の系統に属する種類。多く、動植物についていう。西洋種。
洋酒(ようしゅ)
西洋の酒。また、西洋の方法で造った酒。ウイスキー・ブランデー・ワインなど。
陽春(ようしゅん)
陽気のいい暖かな春。
榕樹(ようじゅ)
「がじゅまる」の別称。
妖術(ようじゅつ)
人を惑わす妖しい術。幻術。魔術。
幼虫(ようちゅう)
昆虫などで、卵からかえってさなぎになるまでの時期のもの。
要注意(ようちゅうい)
特に注意する必要があること。
楊柳(ようりゅう)
やなぎ。
翌秋(よくしゅう)
次の年の秋。翌年の秋。
翌週(よくしゅう)
次の週。あくる週。
翌春(よくしゅん)
次の年の春。翌年の春。
抑留(よくりゅう)
無理におさえとどめること。
予習(よしゅう)
これから習うところを、あらかじめ学習すること。
余臭(よしゅう)
前の時代のなごり。あとまで残るにおいの意から。
慾求(よっきゅう)
強く欲しがり求めること。
欲求(よっきゅう)
強く欲しがり求めること。
寄人(よりゅうど)
平安時代以降の朝廷の記録所・御書所などの職員。
四種(よんしゅ)
四つの種類。
来秋(らいしゅう)
来年の秋。
来襲(らいしゅう)
襲ってくること。攻めてくること。襲来。
来週(らいしゅう)
今週の次に当たる週。
来集(らいしゅう)
ある場所に、集まって来ること。
来春(らいしゅん)
来春(らいはる)。
雷獣(らいじゅう)
落雷とともに現れるといわれる日本の妖怪。人畜に害をなす。落雷を疑獣化したもののため、姿形や特徴は文献や伝承によって様々に語られている。
老酒(らおちゅう)
中国の醸造酒の総称。モチゴメやアワ、キビなどを原料として醸造する。とくに、精白したモチゴメを原料とする紹興酒(しょうこうしゅ)を言う。古くなるほど味や香りがよくなることからこの名がついた。
落手(らくしゅ)
(手紙や物などを)受け取ること。落掌。
落首(らくしゅ)
昔、匿名で世のありさまを風刺した狂歌。
洛中(らくちゅう)
都の中。
楽天主義(らくてんしゅぎ)
物事をすべて良い方向に考えていく立場。楽天的な立場。
落葉樹(らくようじゅ)
毎年ある季節に定期的に葉を落とし、翌年に新しい葉をつける樹木。サクラ・イチョウなど。
裸出(らしゅつ)
物におおわれないで、むき出しになっていること。
落球(らっきゅう)
(野球などで)一度受けたボールを落とすこと。
乱気流(らんきりゅう)
地形や気象などにより生じる気流の乱れ。航空機の揺れや事故の原因となる。
乱酒(らんしゅ)
宴会などで大勢が入り乱れて酒を飲むこと。
䃹州(らんしゅう)
州の名。
爛熟(らんじゅく)
果実が熟しすぎること。
藍綬褒章(らんじゅほうしょう)
褒章のひとつ。公共の事務に尽力した人に国から与えられる。
蘭虫(らんちゅう)
金魚の一種。頭にはたくさんのこぶがあり、背びれはなく、丸い体つきをしている。
蘭鋳(らんちゅう)
金魚の一種。頭にはたくさんのこぶがあり、背びれはなく、丸い体つきをしている。
乱入(らんにゅう)
大勢が無理やり押し入ること。
リア充(りあじゅう)
リアル(現実の生活)が充実していること。また、そのような人。
竜(りゅう)
想像上の生物。蛇に似た長い体に、四本の足、二本の角を持ち、口の周りにはひげをたくわえている。
竜王(りゅうおう)
将棋の駒(成駒)の一つ。「飛車(ひしゃ)」が成ったもの。縦横に何マスでも移動できる飛車の動きに加えて斜め一マスに移動できる。略して「竜(りゅう)」とも。
流刑(りゅうけい)
昔の刑罰。罪人を、辺境地や離島などへ追放するもの。流罪。
裗䘽(りゅうげい)
衣の飾り。
流言(りゅうげん)
根も葉もないうわさや、根拠のない風説。
流謫(りゅうたく)
罪に問われて、辺境地や離島などへ追放されること。
竜馬(りゅうま)
将棋の駒(成駒)の一つ。「角行(かくぎょう)」が成ったもの。斜めに何マスでも移動できる角行の動きに加えて縦横一マスに移動できる。略して「馬(うま)」とも。
龍馬(りゅうま)
将棋の駒(成駒)の一つ。「角行(かくぎょう)」が成ったもの。斜めに何マスでも移動できる角行の動きに加えて縦横一マスに移動できる。略して「馬(うま)」とも。
流民(りゅうみん)
災害や飢饉(ききん)、戦禍などのために故郷や故国をはなれて、各地をさすらう人民。流浪(るろう)の民。
懰慄(りゅうりつ)
不安などで心を痛める様子。憂える様子。
慮周(りょしゅう)
隅々にまで考えが及ぶこと。
類従(るいじゅう)
種類ごとに分別して集めること。また、集めたもの。類聚(じゅう)。