「ゅ」を含む言葉 36ページ目
「ゅ」を含む言葉 — 2981 件
悲秋(ひしゅう)
もののあわれを感じる秋。
百寿(ひゃくじゅ)
百歳。また、その祝い。紀寿とも。
憫卹(びんじゅつ)
同情して恵むこと。
憫恤(びんじゅつ)
同情して恵むこと。
䳕鳩(ふきゅう)
鳥の名。はとの類。また、ふふどり。
副収入(ふくしゅうにゅう)
副業や内職で得る収入。
服従(ふくじゅう)
他人の意志や命令に従うこと。
福寿草(ふくじゅそう)
キンポウゲ科の多年草。背の低い草花で、早春に黄色の花をつける。めでたい花とされ、鉢植え、盆栽にして正月用の飾りにする。根は薬用。
振替休日(ふりかえきゅうじつ)
日曜日と祝祭日が重なる場合、翌日を休日にすること。また。その休日。
浮流(ふりゅう)
水に浮かび流れていること。
墳丘(ふんきゅう)
人を埋葬するために盛り土をして作ったおか。
紛糾(ふんきゅう)
物事が複雑にもつれみだれること。
噴出(ふんしゅつ)
勢いよく吹き出すこと。また、吹き出ること。
粉乳(ふんにゅう)
水分を取り去り粉状にした牛乳。粉ミルク。
不風流(ぶふうりゅう)
風流でないこと。風流がわからないこと。
無風流(ぶふうりゅう)
風流でないこと。風流がわからないこと。
文久銭(ぶんきゅうせん)
幕末に流通した銭貨「文久永宝(ぶんきゅうえいほう)」の通称。
文集(ぶんしゅう)
作文・詩などの文章を集めて一冊にしたもの。
分宿(ぶんしゅく)
一つの団体の人がいくつかに分かれて宿泊すること。
文中(ぶんちゅう)
文章の中。
平均寿命(へいきんじゅみょう)
各年齢ごとの死亡率から割り出された、零歳における平均余命。
兵種(へいしゅ)
軍隊の任務を区分した種別。歩兵・工兵・砲兵などがある。
弊習(へいしゅう)
よくない習慣。わるい仕来り。弊風。
兵術(へいじゅつ)
戦争の仕方。兵法。戦術。
平準(へいじゅん)
水準器ではかって、水平にすること。
米式蹴球(べいしきしゅうきゅう)
アメリカンフットボール。
米収(べいしゅう)
こめの収穫。
米寿(べいじゅ)
八十八歳。また、その祝い。
保守(ほしゅ)
機械や施設などを正常な状態が続くように維持すること。
補修(ほしゅう)
壊れたり痛んだ箇所をつくろって、よい状態に戻すこと。
補習(ほしゅう)
正規の学習だけでは足りないことを補うために、正規の授業とは別に授業を行うこと。または、そのような授業のこと。
保守主義(ほしゅしゅぎ)
伝統の制度や習慣、方法を尊重して変えずに維持しようとする主張や考え方などの方針。
保守的(ほしゅてき)
伝統の制度や習慣、方法を尊重して変えずに維持しようとする考え方のこと。
補充(ほじゅう)
減って不足している部分を補って、足りなくなる前の状態に戻すこと。
補注(ほちゅう)
説明の不足を補って付け加えた注釈。
補註(ほちゅう)
説明の不足を補って付け加えた注釈。
捕虫網(ほちゅうあみ)
昆虫を捕らえるために用いる網。
哺乳(ほにゅう)
子に母乳を飲ませること。
保留(ほりゅう)
その場で決定しないで、そのままの状態でとどめておくこと。
蒲柳(ほりゅう)
「カワヤナギ」の別名。
本給(ほんきゅう)
手当てなどを含まない基本の給料。本棒。
本州(ほんしゅう)
日本列島の中心にあり、日本列島を構成する島の中で最大の島。
奔出(ほんしゅつ)
激しい勢いで噴き出すこと。ほとばしり出ること。
奔流(ほんりゅう)
勢いの激しいながれ。
本流(ほんりゅう)
その川の大もとの流れ。
房宿(ぼうしゅく)
星の名称。二十八宿の一つで、東方七宿の第四宿にあたる星。さそり座の西北隅。和名は添星(そいぼし)。房星。
房中(ぼうちゅう)
部屋の内側。室内。
没趣味(ぼつしゅみ)
面白みのないこと。また、趣味を持たないこと。
没入(ぼつにゅう)
沈み入ること。
没風流(ぼつふうりゅう)
風流を解さないこと。
母乳(ぼにゅう)
母体から出る乳。
凡手(ぼんしゅ)
平凡な腕前。また、その人。
毎週(まいしゅう)
一週間ごとに。
魔球(まきゅう)
野球の変化球のうち、とくに打ちづらい球。明治時代に生まれたとされる。
魔手(ましゅ)
悪魔や魔物の手。
魔術(まじゅつ)
心を惑わす不思議な術。妖術。魔法。
町衆(まちしゅう)
室町時代、町単位で自治生活を営んだ、商工業者を中心とした人々。民衆文化のにない手になった。
真っ最中(まっさいちゅう)
真っ盛り。真っただ中。
末流(まつりゅう)
血筋の末。子孫。末葉。
南半球(みなみはんきゅう)
地球の、赤道より南の地域。
妙手(みょうしゅ)
すぐれた技量。また、その持ち主。
妙趣(みょうしゅ)
すぐれた趣。
明春(みょうしゅん)
来年の春。来春。
民主(みんしゅ)
国家の主権が人民にあること。
民衆(みんしゅう)
国家や社会を構成している一般の人々。庶民。大衆。
民宿(みんしゅく)
観光地などで、一般民家が許可を得て営業する簡易宿泊施設。
民需(みんじゅ)
民間の需要。
無休(むきゅう)
休みや休日がないこと。休まないこと。
無窮(むきゅう)
時間や空間などに、限りや果てがないこと。
無給(むきゅう)
給料の支払いがないこと。給料が支払われないこと。
無限級数(むげんきゅうすう)
項の数が無限に存在する級数。
無臭(むしゅう)
においやくさみのないこと。
無宿(むしゅく)
住む家のないこと。また、その人。
無趣味(むしゅみ)
何も趣味を持たないこと。
無住(むじゅう)
寺に住職のいないこと。
無重力(むじゅうりょく)
重力がないこと。
矛盾(むじゅん)
つじつまの合わないこと。中国楚の商人が、自分の売る矛はどんな盾でも突き通すと言い、また盾もどんな矛でも突き通せないと言ったところ、客からその矛でその盾を突くとどうなるのか問われて答えられなかったという故事による。
夢中(むちゅう)
夢を見ている間。夢の中。
無謬(むびゅう)
理論や判断に誤りのないこと。
迷宮(めいきゅう)
中に入ると迷って出口がわからなくなるように造られた建物。