「ゅ」で終わる言葉 3ページ目
「ゅ」で終わる言葉 — 263 件
自主(じしゅ)
他人から保護や命令などの影響を受けず、自分の判断だけで行うこと。
自首(じしゅ)
罪を犯した人が自らの意思で警察などの捜査機関に罪を申し出ること。
実需(じつじゅ)
消費や投資のための実際の需要。実需要。
戍守(じゅしゅ)
国境や要害などを守ること。
授受(じゅじゅ)
相手に渡すことと相手から受け取ること。受け渡し。
准教授(じゅんきょうじゅ)
大学などの教員の階級の一つ。教授の一つ下の階級。
遵守(じゅんしゅ)
法律や規則などを守ること。
順守(じゅんしゅ)
法律や規則などを守ること。
城主(じょうしゅ)
城の持ち主。城の主。
情趣(じょうしゅ)
静かで落ち着いた深い味わい。おもむき。
成就(じょうじゅ)
計画したり、望んだりしたものがその通りになること。願いが叶うこと。
助教授(じょきょうじゅ)
以前にあった大学の職員の階級の一つ。現在の准教授にあたる。
助手(じょしゅ)
仕事の手伝いをする人。
人種(じんしゅ)
人間を骨格や肌の色などの身体的特徴によって分類した種類。白色人種・黒色人種・黄色人種の三つに分類する。
䆊種(すいしゅ)
種をまく。
水腫(すいしゅ)
体の組織の隙間に異常に多くの液体がたまっている状態。むくみ。浮腫。
清酒(せいしゅ)
日本特有の酒。米と米麹でもろみをつくり、それを漉したもの。日本酒。
聖寿(せいじゅ)
天子の年齢。または、寿命。
施主(せしゅ)
葬式や法事などの供養の依頼主。
截取(せっしゅ)
全体の一部を切り取ること。
接種(せっしゅ)
病原菌やワクチンなどを体内に植え付けること。
摂取(せっしゅ)
知識や栄養などを取り入れて自分のものとすること。
窃取(せっしゅ)
他人に見つからないように盗むこと。
節酒(せっしゅ)
飲む酒の量を減らすこと。
接受(せつじゅ)
ものを受け取ること。
棳儒(せつじゅ)
梁(はり)の上の短柱。
先取(せんしゅ)
相手よりも先に取ること。
戦守(せんしゅ)
戦うことによって守ること。
繊手(せんしゅ)
上品で優しい女性の細い手。
船主(せんしゅ)
船の持ち主。
船首(せんしゅ)
船舶の前の端の部分。
選手(せんしゅ)
選ばれて競技に参加する人。
双手(そうしゅ)
右と左の両方の手。もろて。
宗主(そうしゅ)
全体の中心として敬意を示されるもの。また、そのような人。
操守(そうしゅ)
信念を曲げずに貫き通すこと。節操。
漕手(そうしゅ)
舟を漕ぐ役割の人。こぎて。
送受(そうじゅ)
送ることと受け取ること。送信と受信。送受信。
卒寿(そつじゅ)
九十歳。また、その祝い。
大酒(たいしゅ)
大量に酒をのむこと。おおざけ。
太守(たいしゅ)
律令制時代、親王の任国と定められていた上総(かずさ)、常陸(ひたち)、上野(こうずけ)の三国の守護のこと。それぞれ現在の千葉、茨城、群馬。
大儒(たいじゅ)
すぐれた儒教の学者。
大樹(たいじゅ)
大木。大きな樹木。
多種(たしゅ)
種類の多いこと。
大衆(だいしゅ)
身分の高い僧に大して、多くの一般の僧。
濁酒(だくしゅ)
かすを濾していないため白く濁った日本酒。にごりざけ。どぶろく。
舵手(だしゅ)
船のかじを取る人。かじとり。
断種(だんしゅ)
手術などによって生殖機能を失わせること。
置酒(ちしゅ)
酒盛りすること。酒宴。宴会。
着手(ちゃくしゅ)
物事に取り掛かること。
茶寿(ちゃじゅ)
百八歳。また、その祝い。
聴取(ちょうしゅ)
事情や状況などを聞き取ること。
長寿(ちょうじゅ)
寿命が長いこと。長生きすること。
鎮守(ちんじゅ)
兵士を駐屯させて、その地を守ること。
堆朱(ついしゅ)
調漆(ちょうしつ)の一つ。朱漆を厚く塗り重ね、そこに花鳥・山水・人物などの文様を彫ったもの。
特殊(とくしゅ)
普通と異なっている様子。
特需(とくじゅ)
とくべつな需要。主に、戦争などによって大量の労働力や物資が発注されることによる需要。
徒手(としゅ)
手になにも持たないこと。素手。
斗酒(としゅ)
一斗(約十八リットル)の多量の酒。大酒。
頓首(とんしゅ)
頭を地面につけるように拝礼すること。
毒手(どくしゅ)
ひとを殺したり、傷つけたりする行為・手段。
毒酒(どくしゅ)
毒をいれた酒。
読誦(どくじゅ)
声をだして経文をよむこと。読経。
内需(ないじゅ)
国の中での需要のこと。国内需要の略称。
内野手(ないやしゅ)
野球で、内野を守る選手。一・二・三塁手と遊撃手。
肉腫(にくしゅ)
骨・軟骨・神経・リンパ節などの、上皮以外に生じる悪性腫瘍。上皮に生じる癌(がん)とは区別される。
二豎(にじゅ)
病気・病魔のこと。「豎」は、子どもの意。中国春秋時代、晋の景公が病気になった時、病因が二人の子どもの姿となって現れる夢を見たという故事から。
入手(にゅうしゅ)
手に入れること。
忍受(にんじゅ)
恥辱などを我慢して受け入れること。
念呪(ねんじゅ)
呪いの文句を声に出して言うこと。呪文を唱えること。
囊腫(のうしゅ)
分泌物がたまった組織が、袋状になる腫瘍(しゅよう)。良性のものが多い。
納受(のうじゅ)
金品を受け納めること。受け付けること。
肺気腫(はいきしゅ)
肺胞が弾力性を失ってふくれあがったままになる病気。呼吸困難などの症状を伴う。
胚珠(はいしゅ)
種子植物にある雌性生殖器官。受精後に発達して種子となる部分。
拝受(はいじゅ)
「受け取る」の謙譲語。
拍手(はくしゅ)
手のひらを繰り返し打ち合わせて音をだすこと。
白寿(はくじゅ)
九十九歳。また、その祝い。
播種(はしゅ)
作物の種をまくこと。種まき。
麦粒腫(ばくりゅうしゅ)
まぶたに出来る化膿性炎症。赤く腫れて、痛みやかゆみを伴う。ものもらい。めばちこ。
馬主(ばしゅ)
馬の持ち主。特に、競走馬を所有している人。うまぬし。ばぬし。
馬首(ばしゅ)
馬の首。また、馬の向かう方角。