「ゅ」を含む言葉 3ページ目
「ゅ」を含む言葉 — 2981 件
懐柔(かいじゅう)
上手く話をして味方に引きいれて従わせること。
晦渋(かいじゅう)
言葉や文章の表現が難しく、意味が理解しにくいこと。
海獣(かいじゅう)
海で生息している哺乳類の動物の総称。鯨やイルカ、アザラシなど。
回虫(かいちゅう)
寄生虫の一種。哺乳類の小腸に寄生する。ミミズに似た姿をしている。不衛生な野菜類を食べることで卵が体内に入って腸内で孵化する。
懐中(かいちゅう)
懐(ふところ)やポケットの中のこと。またはそれに物を入れて持っていること。
改鋳(かいちゅう)
鋳造して作ったものをもう一度鋳造すること。
海中(かいちゅう)
海面と海底の間。海の中。
蛔虫(かいちゅう)
寄生虫の一種。哺乳類の小腸に寄生する。ミミズに似た姿をしている。不衛生な野菜類を食べることで卵が体内に入って腸内で孵化する。
開店休業(かいてんきゅうぎょう)
店を開いていても客がこないために休業しているのと同じ状態であること。
介入(かいにゅう)
事件や問題などに当事者以外の第三者が割り込んで関わること。
乖繆(かいびゅう)
食い違う。そむきたがう。
海流(かいりゅう)
一定の方向で流れる、海水の流れ。暖流と寒流に大別される。
返り忠(かえりちゅう)
主君を裏切って敵対している主君に忠義を尽くすこと。
下級(かきゅう)
等級や段階が低いこと。
加給(かきゅう)
給料を増やすこと。
火急(かきゅう)
期限などがすぐ近くに迫っていて、急がなければならない様子。
可及的(かきゅうてき)
可能な限り。できるだけ。なるべく。
蝸牛(かぎゅう)
陸上に生息する貝類の総称。なめくじのような体に巻貝を背負っている。雌雄同体。まいまい。でんでんむし。
各種(かくしゅ)
それぞれ異なった種類。いろんな種類。さまざま。
恪守(かくしゅ)
規則などを忠実に守ること。慎み守ること。
馘首(かくしゅ)
使用人を一方的に辞めさせること。解雇。首切り。
鶴首(かくしゅ)
待ち望むこと。待ちわびる。鶴の首のように首を長くする意から。
隔週(かくしゅう)
一週間空けて繰り返すこと。一週間おき。
各種学校(かくしゅがっこう)
学校教育法第一条で定められた学校以外の学校。民俗学校や料理学校、自動車教習所などをいう。
拡充(かくじゅう)
組織や施設などの規模を広くしたり、充実させたりすること。
恪循(かくじゅん)
真心をもって従うこと。慎み従うこと。
恪遵(かくじゅん)
真心をもって従うこと。慎み従うこと。
角柱(かくちゅう)
切り口が四角い形の柱。
火口丘(かこうきゅう)
旧火山やカルデラの噴火口の中に新たにできた小さな火山。「中央火口丘」の略称。
火砕流(かさいりゅう)
火山から噴出した高温の火山灰や軽石などが流れ出る現象。速度は時速百キロメートルを超えることもあり、温度は千度に近いものもあるため、大災害になることが多い。
歌手(かしゅ)
歌を歌うことを仕事にしている人。うたいて。
火手(かしゅ)
蒸気機関車などで、汽缶の火の管理をしたり、手入れをしてりする人。また、その役目。
火酒(かしゅ)
蒸留してアルコール分を強くした酒。ウイスキーや焼酎、ブランデーなど。蒸留酒。
䒩鍬(かしゅう)
農具の名。
家集(かしゅう)
個人の和歌を集めた書物。私家集。家の集。
歌集(かしゅう)
和歌を集めた書物。
果樹(かじゅ)
食用できる果実が採れる木。
佳什(かじゅう)
すぐれた詩歌や文章。
加重(かじゅう)
重量を増やすこと。
果汁(かじゅう)
果実を絞って出した液。
荷重(かじゅう)
機械や建物に加わる重さ。また、機械や建物が駄目にならない重さ。
過重(かじゅう)
重量や負担が支えられないほどに重いこと。また、その様子。
戈楯(かじゅん)
武具のほことたて。
戈盾(かじゅん)
武具のほことたて。
家中(かちゅう)
家の内側。また、そこにいる人。
渦中(かちゅう)
渦を巻いている水の中。
火中(かちゅう)
火の中。また、そこへ入れて焼くこと。
甲冑(かっちゅう)
身を守るための防具。鎧と兜。具足。
闊葉樹(かつようじゅ)
「広葉樹」の昔の名称。
金釘流(かなくぎりゅう)
文字を書くことが下手なことを「金釘を連ねたようだ」と、書の流派の一つに見立てて馬鹿にした言葉。
加入(かにゅう)
組織や団体などに参加すること。
過不及(かふきゅう)
必要な量より多すぎたり、少なすぎたりしないこと。過不足。
粿粒(かりゅう)
大きさが小さく、丸い形のもの。小さな粒。
顆粒(かりゅう)
大きさが小さく、丸い形のもの。小さな粒。
狩人(かりゅうど)
鳥や獣を捕らえることを仕事としている人。猟師。
猟人(かりゅうど)
鳥や獣を捕らえることを仕事としている人。猟師。
花柳病(かりゅうびょう)
性的な行いによって起こる病気。性病。
官給(かんきゅう)
政府や役所から関係者に対して金銭や物品を支給すること。また、そのもの。
悍急(かんきゅう)
気性が荒く、せっかちなこと。性急。
患咎(かんきゅう)
とがめ。わざわい。災難。
感旧(かんきゅう)
昔のことを思い出して心が動くこと。
感泣(かんきゅう)
激しく感動して泣くこと。
感舊(かんきゅう)
昔のことを思い出して心が動くこと。
巻首(かんしゅ)
巻物や書物の最初の部分。巻頭。
監守(かんしゅ)
監督して守ること。また、それを行う人。
看取(かんしゅ)
見ることによって事情などを見抜くこと。見て取ること。
看守(かんしゅ)
刑務所や拘置所に入れられている人の監視や監督などを行う職員。刑務官。
艦首(かんしゅ)
軍艦の前の先の部分。軍艦のへさき。
観取(かんしゅ)
見ることによって事情などを見抜くこと。見て取ること。
館主(かんしゅ)
旅館や映画館などの「館」がつく所の主人。
慣習(かんしゅう)
ある社会の中で昔から行われ、一般に認められている習わしやしきたり。
監修(かんしゅう)
書物などの著述や編集を責任者として監督、指導すること。また、その人。
観衆(かんしゅう)
興行などを見ている人々。
官需(かんじゅ)
政府や官庁の需要。または、その物資。
甘受(かんじゅ)
仕方がないものとして反抗せずに受け入れること。
完熟(かんじゅく)
果実や種子などが十分に熟れること。完全に熟すこと。
慣熟(かんじゅく)
学問や技術などに慣れて上手になること。
寒中(かんちゅう)
二十四節句の小寒から大寒が終わるまでの季節。
閑中(かんちゅう)
やるべきことがない間。暇な間。
勘亭流(かんていりゅう)
書体の一つ。歌舞伎や相撲の看板や番付などで用いるもので、丸みのある筆太の書体。岡崎屋勘亭が始めたとされる。