「ゅ」で終わる言葉 2ページ目
「ゅ」で終わる言葉 — 263 件
君主(くんしゅ)
世襲(せしゅう)による国家の統治者。
葷酒(くんしゅ)
強いにおいの野菜と酒。
軍需(ぐんじゅ)
軍事上の需要。軍事上、必要な物。
警手(けいしゅ)
踏切りなどで安全な運行を守るための鉄道職員。
慶壽(けいじゅ)
天子などの誕生の祝い。
慶寿(けいじゅ)
天子などの誕生の祝い。
堅守(けんしゅ)
敵などからかたく守ること。
懸殊(けんしゅ)
大きな差があること。
懸珠(けんしゅ)
玉を懸けたような形の目。目が美しいことのたとえ。
懸首(けんしゅ)
斬首し、見せしめとして首を高い所に吊るすこと。
賢主(けんしゅ)
知恵と徳を備え、国や人々を正しく治める君主。名君。
献寿(けんじゅ)
祝いの品などを差し上げること。また、贈り物を差し上げて長寿を祝うこと。
戟手(げきしゅ)
こぶしを握って肘を曲げ、腕を振り上げること。殴ろうとする動作。
月桂樹(げっけいじゅ)
クスノキ科ゲッケイジュ属の常緑高木。地中海沿岸原産。葉を香辛料として使う。春になると淡い黄色の花が咲く。
元首(げんしゅ)
国を代表する人。国の長。
原種(げんしゅ)
植物の種を採取するために植える種。
原酒(げんしゅ)
もろみを絞っただけで混ぜ物をしていない酒。
厳守(げんしゅ)
約束や規則、命令などをかたく守ること。
交換手(こうかんしゅ)
通話しようとする発信者の電話回線と受信者の電話回線につなぐ仕事をする人。「電話交換手」の略称。
公主(こうしゅ)
天子、皇帝の娘。王女。皇女。
叩首(こうしゅ)
額を地面につけてお辞儀をすること。叩頭。
好守(こうしゅ)
野球などの競技で、優れた守備をすること。
好手(こうしゅ)
将棋や囲碁でのすぐれた一手。
工手(こうしゅ)
鉄道や電気などの工事を仕事にする人。工夫。
巧手(こうしゅ)
技芸などが並外れて優れていること。また、そのような技能を持つ人。
攻守(こうしゅ)
攻めることと守ること。
校主(こうしゅ)
学校の経営責任者。主に私立学校で用いられる。
甲種(こうしゅ)
十干で分類した際の「甲」にあたる種類。最上位の等級(甲・乙・丙などのうち)。
絞首(こうしゅ)
首を絞めて殺害すること。
耕種(こうしゅ)
田畑を耕し、種や苗を植えて作物を育てること。
口受(こうじゅ)
人の口から直接聞くこと。直接教えを受けること。
口授(こうじゅ)
学問などで師から弟子に口で教え伝えること。
鴻儒(こうじゅ)
学識に優れた学者。特に、儒学者をいう。
好敵手(こうてきしゅ)
同等の能力があり、競い合う相手として相応しい人。ライバル。
広葉樹(こうようじゅ)
たいらで幅の広い葉をつける樹の総称。桜や欅など。闊葉樹。
国主(こくしゅ)
国の長。天子。国王。
国守(こくしゅ)
律令制で朝廷から地方へ派遣して、その地を治めた国司の長官。
国手(こくしゅ)
すぐれた技術を持つ医者。名医。または、「医者」の敬称。
穀製火酒(こくせいかしゅ)
穀物を原料にして製造した酒。
古酒(こしゅ)
長期間貯蔵され、熟成した酒の総称。
固守(こしゅ)
陣地や考えなどを譲ることなく守り続けること。
戸主(こしゅ)
旧民法で家族の責任者をさす言葉。一家を統率して扶養する義務がある。家長。
故主(こしゅ)
かつて仕えていた主人。以前の主人。旧主。
鼓手(こしゅ)
鼓や太鼓などの打楽器を叩いて鳴らす役割の人。
古戍(こじゅ)
古びた砦。また、古い関所。
強酒(ごうしゅ)
多くの量の酒を飲むこと。多く飲んでも平気なこと。また、その人。
豪酒(ごうしゅ)
多くの量の酒を飲むこと。多く飲んでも平気なこと。また、その人。
御酒(ごしゅ)
「酒」の丁寧な呼び方。おさけ。
採取(さいしゅ)
研究や調査などに必要なものを集めること。
採種(さいしゅ)
次の栽培を行うために植物の種をとること。
祭主(さいしゅ)
宗教上の儀式や祭祀などをつかさどる人。
搾取(さくしゅ)
力をくわえて中のものを出すこと。搾り取る。
詐取(さしゅ)
金品を騙して奪い取ること。
三種(さんしゅ)
三つの種類。
蚕種(さんしゅ)
蚕の卵。
傘寿(さんじゅ)
八十歳。また、その祝い。
雑種(ざっしゅ)
様々な種類のものが入り交じっていること。
斬首(ざんしゅ)
刀などの刃物で首を切り落とすこと。また、その処刑によって切られた首。
志趣(ししゅ)
心の動き。意向。志向。こころばせ。
死守(ししゅ)
命をかけて守ること。
詩趣(ししゅ)
詩で表現された味わい。
射手(しゃしゅ)
弓の名手。弓を射る人のこと。
社主(しゃしゅ)
会社などの持ち主や代表者。
収受(しゅうじゅ)
受け取って収めること。
宿主(しゅくしゅ)
寄生生物に寄生される動植物。
侏儒(しゅじゅ)
非常に背の低い人。小人。
種種(しゅじゅ)
種類が多いこと。いろいろ。さまざま。
職種(しょくしゅ)
職業や受け持っている仕事の種類。
触手(しょくしゅ)
無脊椎動物にある突起状の細長い器官。自在に曲がり、伸縮する器官で、感覚器官としての働きや食べ物を捕らえる働きがある。
植樹(しょくじゅ)
木を植えること。
食人種(しょくじんしゅ)
未知の民族をいう蔑称。人を食べる習慣や文化がある野蛮な人種ということから。人食い人種。
諸種(しょしゅ)
多くの種類があること。
心珠(しんしゅ)
心のこと。澄み切った心を珠玉にたとえた言葉。
新種(しんしゅ)
新たに発見されたり、改良して作り出された生物の種類や品種。
新酒(しんしゅ)
その年の新米を使って作った酒。
進取(しんしゅ)
それまでの慣習にとらわれず、新しい物事を進んで行おうとすること。
新樹(しんじゅ)
夏の初めの新しい葉が目を出し始めた木。
真珠(しんじゅ)
白く美しい光沢のある玉。アコヤガイなどの体内でできるもので、装飾品などに使われる。
親授(しんじゅ)
天皇や身分の高い人本人が勲章などを授けること。
針葉樹(しんようじゅ)
針のような細長い葉の木。松や杉などの木で多くが落葉しない。