「ゅ」を含む言葉 2ページ目
「ゅ」を含む言葉 — 2981 件
鰻重(うなじゅう)
重箱に入れたごはの上にウナギのかば焼きをのせたもの。元は、二段重ねの重箱の上の箱にウナギのかば焼きを入れ、下の箱にごはんを入れたものをいった。
梅酒(うめしゅ)
青梅をに氷砂糖と一緒に、焼酎などのアルコール度数の高い酒に漬け込んでつくった果実酒。
運休(うんきゅう)
電車や飛行機などの交通機関が、運転・運航を休止すること。「運転休止」「運航休止」の略。
雲級(うんきゅう)
雲を一〇種類に分類したもの。形や出現する高さによって分ける。巻雲・巻積雲・巻層雲・高積雲・高層雲・乱層雲・層積雲・層雲・積雲・積乱雲。
雲集(うんしゅう)
雲のように、多くの人や物がむらがり集まること。
温州蜜柑(うんしゅうみかん)
ミカン科の常緑低木。大形の果実の外皮は薄く、果汁が多く甘い。日本の代表的な柑橘類。蜜柑の産地である、中国浙江省の「温州」に由来。
運転手(うんてんしゅ)
仕事として、電車や自動車などの交通機関の運転をする人。運転士。
雲竜型(うんりゅうがた)
相撲で、横綱の土俵入りの型の一つ。四股を踏んだ後のせり上がりの時に、左手を脇腹に当てて右手を側方に広げる。第十代横綱の雲竜久吉が行っていた型を起源とする。
永久(えいきゅう)
ある状態が時間の影響を受けず、いつまでも続くこと。
永久歯(えいきゅうし)
乳歯が抜けた後に生える歯。六歳頃から生え変わり、親知らずを含め三十二本ある。この歯は生え変わらない。
英主(えいしゅ)
抜きん出た才知のある国家を治める最高位の人。すぐれた君主。
英俊(えいしゅん)
すぐれた才能と智恵があること。また、その人。
衛戍(えいじゅ)
陸軍が一つの場所で長期間留まり、警備や防衛を行うこと。
永住(えいじゅう)
死ぬまでその場所に住み続けること。
永世中立国(えいせいちゅうりつこく)
どのような戦争においても永久に中立の立場を取り続けることを宣言し、それについて他国が承認・保障している国家。代表的な国家としてはスイスやオーストリアなど。また、永世中立国は”武力を持たない国”という意味ではない。紛争や侵略などの脅威に備えた防衛政策として(自国防衛のための)強力な武力を保持している国もある。
役牛(えきぎゅう)
肉牛や乳牛とは違い、運搬や農耕などの力仕事に使う牛。
駅手(えきしゅ)
駅で貨物の積み下ろしや運搬などの雑務を仕事として行う人。昔は駅夫(えきふ)と呼ばれ、現在は駅務掛(えきむがかり)と呼ばれる。
液汁(えきじゅう)
草木や果実などから出る液体、しる、つゆ。
益虫(えきちゅう)
人の役に立つ昆虫。害虫を食べたり、生活に必要なものを生産したりするものをいう。蚕や蜜蜂、蜻蛉などをいう。
越中褌(えっちゅうふんどし)
男性の下着であるふんどしの一つ。長さ約一メートル、幅約三十センチメートルの布の端に紐を取り付けた丁字形のもの。
怨仇(えんきゅう)
深い恨みがある相手。仇。怨敵。怨讎。
怨咎(えんきゅう)
相手を恨み責めること。または、恨みと咎め。
悁急(えんきゅう)
すぐに腹を立てたり、苛立ったりすること。気が短いこと。
円周(えんしゅう)
円を構成する曲線。または、円のまわり。
怨讎(えんしゅう)
深い恨みがある相手。仇。怨敵。怨仇。
怨讐(えんしゅう)
深い恨みがある相手。仇。怨敵。怨仇。
演習(えんしゅう)
実際の状況を想定して行う練習。
延寿(えんじゅ)
寿命を延ばすこと。長く生きること。長生き。
円熟(えんじゅく)
物事を繰り返して上達し、欠点がなくなって豊かになること。
円柱(えんちゅう)
円い柱。切り口が円形になっている柱。
応急(おうきゅう)
緊急の事態を間に合わせで対処すること。
王宮(おうきゅう)
王が住んでいる宮殿。
応手(おうしゅ)
碁や将棋で相手が打った手に合わせて打つ手。
応酬(おうしゅう)
相手の行為に応じたお返しをすること。
押収(おうしゅう)
裁判所や捜査機関が証拠となるものや没収しなければいけないものを取り上げること。
応需(おうじゅ)
求められたことに応じること。
黄熟(おうじゅく)
稲や麦などの穂が成熟して黄色に変化すること。
応竜(おうりゅう)
翼の生えている竜。
応龍(おうりゅう)
翼の生えている竜。
大入道(おおにゅうどう)
体が大きく、坊主頭の男性。また、そのような見た目の化け物。
小笠原流(おがさわらりゅう)
礼儀作法の流派の一つ。最も古く、現在も広く行われている。室町時代に小笠原長秀が定めた。
汚臭(おしゅう)
汚いものが発する嫌や気分になる匂い。
落人(おちゅうど)
戦いで負けて敵から逃げる人。
男衆(おとこしゅう)
男性の人々。女性が男性をさしていう言葉。男衆(おとこしゅ)。
女子衆(おなごしゅう)
女性の人たち。女連中。
同じゅうする(おなじゅうする)
同じものとして扱う。共有する。同じくする。
恩仇(おんきゅう)
人から受ける恩と仇。
恩旧(おんきゅう)
昔からの交わり。古いよしみ。
恩給(おんきゅう)
公務員や軍人などが退職したり死亡したりした時に、国から本人や家族に支払われる金銭。現在は共済年金に切り替わった。
恩舊(おんきゅう)
昔からの交わり。古いよしみ。
温灸(おんきゅう)
筒の中にもぐさを入れて火をつけ、つぼや患部を熱する治療法。
恩讎(おんしゅう)
人から受ける恩と仇。恩仇。
恩讐(おんしゅう)
人から受ける恩と仇。恩仇。
温習(おんしゅう)
何度も同じことを習うこと。繰り返し習うこと。おさらい。主に舞などの芸事についていう。
恩䘏(おんじゅつ)
恵みを与えること。また、その恵み。
恩恤(おんじゅつ)
恵みを与えること。また、その恵み。
御中(おんちゅう)
郵便物などで団体名等の宛先の下に添える敬称。
悔咎(かいきゅう)
過去の失敗や罪。過ち。
懐旧(かいきゅう)
昔のことを思い出し懐かしむこと。
懐給(かいきゅう)
よこしまな心で言葉巧みに取り入ること。
階級(かいきゅう)
軍隊や社会、組織などの中で区別されている地位や身分などの順位。
懐旧談(かいきゅうだん)
昔の思い出の話。
懐舊談(かいきゅうだん)
昔の思い出の話。
階級闘争(かいきゅうとうそう)
政治的、経済的に異なる集団が争いあうこと。資本主義主義で労働者階級が資本家階級からの圧迫に耐えかねて起こす争いをいう。
丐取(かいしゅ)
ねがい求めて手に入れる。
会衆(かいしゅう)
話し合いに集まった人々。
回収(かいしゅう)
一度配ったり、散らばったりなどして手元から離れたものを集めること。
懐羞(かいしゅう)
恥ずかしいと思う気持ちを持つこと。
懐袖(かいしゅう)
懐と袂(たもと)。
懐輯(かいしゅう)
慣れ親しませて集めること。または、慣れ親しませて安心させること。
懐集(かいしゅう)
慣れ親しませて集めること。または、慣れ親しませて安心させること。
改修(かいしゅう)
悪い部分や駄目になった部分に手を加えてよくすること。
改宗(かいしゅう)
今まで信仰してきた宗教や教義を別のものに変えること。
回春(かいしゅん)
年が変わって春が来ること。新しい年になること。
悔悛(かいしゅん)
犯した罪に対して反省し、心を入れ替えること。改心。悔悟。
懐春(かいしゅん)
若い男女が互いに結婚したいと思うこと。特に女性がそのように思うことをいう。
改悛(かいしゅん)
犯した罪に対して反省し、心を入れ替えること。改心。悔悟。
買春(かいしゅん)
男性が金品を払って、性的な目的で女性を買うこと。同じ読みの「売春」との混同をさけるために読みを言い換えた言葉。
買い春(かいしゅん)
男性が金品を払って、性的な目的で女性を買うこと。同じ読みの「売春」との混同をさけるために読みを言い換えた言葉。
怪獣(かいじゅう)
正体がよくわからない、不気味な獣。