「ま」を含む言葉 34ページ目
「ま」を含む言葉 — 2699 件
雪祭り(ゆきまつり)
雪の多い地方で、雪像や氷の彫像を作って楽しむ観光行事。
雪山(ゆきやま)
雪が積もった冬の山。
湯冷まし(ゆざまし)
わかした湯を冷ましたもの。
湯玉(ゆだま)
湯が沸騰するときに湧き上がってくる泡。
茹で卵(ゆでたまご)
殻のまま茹でたたまご。
茹で玉子(ゆでたまご)
殻のまま茹でたたまご。
湯巻(ゆまき)
昔、貴人が入浴するときに体に巻いた布。また、それを奉仕する女官が、濡れるのを防ぐために衣服の上から腰に巻いた布。
湯巻き(ゆまき)
昔、貴人が入浴するときに体に巻いた布。また、それを奉仕する女官が、濡れるのを防ぐために衣服の上から腰に巻いた布。
油膜(ゆまく)
水面や物体の表面にできた油のまく。
夢枕(ゆめまくら)
夢を見ながら寝ているときの枕もと。
夢幻(ゆめまぼろし)
夢と幻。ひどくはかないことのたとえ。むげん。
酔覚し(よいざまし)
酒などの酔いをさますこと。また、その手段や方法。
酔い覚まし(よいざまし)
酒などの酔いをさますこと。また、その手段や方法。
よいとまけ(よいとまけ)
建築現場などで、地固めのために大勢で重い槌(つち)を滑車で上げ下げすること。また、その作業を行う人。この作業をするときのかけ声である、「ヨイっと巻け」から言われる。
宵待草(よいまちぐさ)
「マツヨイグサ」の別称。アカバナ科の一年生または多年生植物。チリが原産地とされる。夏、夕方に開き翌朝しぼむ黄色い四弁花をつける。観賞用のほか、食用や薬用としても用いられる。
宵待ち草(よいまちぐさ)
「マツヨイグサ」の別称。アカバナ科の一年生または多年生植物。チリが原産地とされる。夏、夕方に開き翌朝しぼむ黄色い四弁花をつける。観賞用のほか、食用や薬用としても用いられる。
宵祭(よいまつり)
祭礼で、本祭りの前日の晩に行う祭り。宵宮(よいみや)。夜宮。
宵祭り(よいまつり)
祭礼で、本祭りの前日の晩に行う祭り。宵宮(よいみや)。夜宮。
洋なま(ようなま)
西洋風の生菓子。
妖魔(ようま)
魔物。化け物。
洋間(ようま)
西洋風の部屋。
羊膜(ようまく)
子宮内で胎児を包んでいる薄い膜。
横車(よこぐるま)
車を横から押すように、道理に合わないことを無理やり押し通そうとすること。
横様(よこさま)
横むき。横の方向。
邪(よこしま)
正しくないこと。道理に外れていること。
横縞(よこじま)
織物の、横筋の模様。
呼び覚ます(よびさます)
呼びかけて目を覚まさせる。
世迷言(よまいごと)
訳がわからないような不平や愚痴。
世迷い言(よまいごと)
訳がわからないような不平や愚痴。
読ませる(よませる)
思わず読む気にさせる。
夜祭(よまつり)
夜に行われる祭り。
夜祭り(よまつり)
夜に行われる祭り。
夜回り(よまわり)
夜、警戒のために見回って歩くこと。また、その人。
夜廻り(よまわり)
夜、警戒のために見回って歩くこと。また、その人。
四方山(よもやま)
世間。また、世間のことのさまざま。
寄り集る(よりあつまる)
あちこちから同じ場所に集まる。
寄り集まる(よりあつまる)
あちこちから同じ場所に集まる。
寄坐(よりまし)
修験者(しゅげんじゃ)や巫女(みこ)が、神意をうかがおうとする際に、一時的に霊をやどらせる童子や人形。
尸童(よりまし)
修験者(しゅげんじゃ)や巫女(みこ)が、神意をうかがおうとする際に、一時的に霊をやどらせる童子や人形。
憑子(よりまし)
修験者(しゅげんじゃ)や巫女(みこ)が、神意をうかがおうとする際に、一時的に霊をやどらせる童子や人形。
弱まる(よわまる)
力や勢いがだんだんと弱くなる。
乱麻(らんま)
もつれた麻糸。物事のもつれ、世の中が乱れることのたとえとして用いられる。
欄間(らんま)
通風・採光・装飾を目的に、天井と、鴨居(かもい)または長押(なげし)との間に設けられた開口部。格子や透かし彫りの飾り板などをとりつける。
懶慢(らんまん)
やるべきことをおろそかにすること。怠けおこたること。
爛漫(らんまん)
花が咲き乱れるさま。
竜馬(りゅうま)
将棋の駒(成駒)の一つ。「角行(かくぎょう)」が成ったもの。斜めに何マスでも移動できる角行の動きに加えて縦横一マスに移動できる。略して「馬(うま)」とも。
龍馬(りゅうま)
将棋の駒(成駒)の一つ。「角行(かくぎょう)」が成ったもの。斜めに何マスでも移動できる角行の動きに加えて縦横一マスに移動できる。略して「馬(うま)」とも。
塁を摩する(るいをまする)
敵陣に迫るさま。
若様(わかさま)
貴人の子弟の敬称。わか。
若妻(わかづま)
年の若い妻。新婚の妻。
若葉マーク(わかばまーく)
自動車免許取得後一年以内の運転者が車の前後に付けることを義務づけられているマーク。初心者マーク。正式名は「初心運転者標識」という。
若松(わかまつ)
生えてからあまり年数が経っていない松。
和歌山県(わかやまけん)
近畿地方南部の県。県庁所在地は和歌山。
我儘(わがまま)
自分の思うままにふるまうこと。気まま。自分勝手。
分け前(わけまえ)
分けて各自のものとなる分。取り前。
割前(わりまえ)
各自に割り当てられた分量や金額。
割り前(わりまえ)
各自に割り当てられた分量や金額。
割増し(わりまし)
一定の額や量にその何割かを加えること。また、その加えた額や量。
割り増し(わりまし)
一定の額や量にその何割かを加えること。また、その加えた額や量。