「じり」を含む言葉
「じり」を含む言葉 — 68 件
糸尻(いとじり)
御交じり(おまじり)
米が交じっている重湯。病人や乳幼児に食べさせるもの。
御混じり(おまじり)
米が交じっている重湯。病人や乳幼児に食べさせるもの。
齧り付く(かじりつく)
噛んで離さないようにすること。かみつく。くいつく。
仮名交じり(かなまじり)
漢字と平仮名を混ぜて文章を書くこと。また、その文章。
川尻(かわじり)
川の流れが流れていく方。河口に近い方。川の下流。川下。
鐺(こじり)
言葉尻(ことばじり)
言葉の終わりの部分。語尾。
事理(じり)
物事の道理。物事の筋道。
じり押し(じりおし)
地力(じりき)
その人が本来持っている力。自分自身の力。
自力(じりき)
その人だけの力。一人の力。独力。
じりじり(じりじり)
ベルなどが鳴り続ける音を表す言葉。
じり高(じりだか)
相場が少しずつ上がっていくこと。
侍立(じりつ)
而立(じりつ)
「三十歳」の別称。論語の「三十にして立つ」から。
自律(じりつ)
自分で決めた規則を守って行動すること。
自立(じりつ)
他者からの手助けや支配などを受けずに、その人の力だけでやっていくこと。
じり貧(じりひん)
少しずつ貧しくなっていくこと。
じり安(じりやす)
相場が少しずつ下がっていくこと。
時流(じりゅう)
その時代では普通とされる考え方や行動の傾向。時代の流れ。
自流(じりゅう)
寺領(じりょう)
寺院が所有し、支配している土地。寺院の領地。
恃力(じりょく)
武力や権力を頼りとすること。
磁力(じりょく)
磁石が互いを引いたり、退けたりする力。
字林(じりん)
慈臨(じりん)
思いやりをもって下の立場の人と接すること。
辞林(じりん)
臑齧り(すねかじり)
親などから生活費などの金銭をもらって生活すること。また、その人。
台尻(だいじり)
小型銃の銃床の下にある、肩に当てる幅の広い部分。
帳尻(ちょうじり)
帳簿の記載の終わりの部分。また、収支決算の結果。
土いじり(つちいじり)
園芸などをすること。庭いじり。
土弄り(つちいじり)
園芸などをすること。庭いじり。
どん尻(どんじり)
いちばん最後。びり。
生噛り(なまかじり)
物事のうわべだけしか知らず、本質を理解していないこと。
生齧り(なまかじり)
物事のうわべだけしか知らず、本質を理解していないこと。
縄尻(なわじり)
人を縛った縄の端。
にじり口(にじりぐち)
茶室特有の小さな出入り口。ひざでにじって出入りすることから。
躙り口(にじりぐち)
茶室特有の小さな出入り口。ひざでにじって出入りすることから。
にじり寄る(にじりよる)
座ったままひざを動かして少しずつ近寄る。
躙り寄る(にじりよる)
座ったままひざを動かして少しずつ近寄る。
庭いじり(にわいじり)
ねじり鉢巻(ねじりはちまき)
手ぬぐいをねじって、額で結んだ鉢巻き。ねじはちまき。
ねじり鉢巻き(ねじりはちまき)
手ぬぐいをねじって、額で結んだ鉢巻き。ねじはちまき。
捩鉢巻(ねじりはちまき)
手ぬぐいをねじって、額で結んだ鉢巻き。ねじはちまき。
仏いじり(ほとけいじり)
仏弄り(ほとけいじり)
幕尻(まくじり)
相撲で、力士の階級のひとつ。幕内力士の最下位。
交じり(まじり)
まじること。また、まじるもの。
混じり(まじり)
まじること。また、まじるもの。
雑り(まじり)
まじること。また、まじるもの。
交じりけ(まじりけ)
種類や性質の違うものが多少入っていること。
混じりけ(まじりけ)
種類や性質の違うものが多少入っていること。
交じり物(まじりもの)
主となるものの中に混ざっているもの。混ざり物。
混じり物(まじりもの)
主となるものの中に混ざっているもの。混ざり物。
雑り物(まじりもの)
主となるものの中に混ざっているもの。混ざり物。
眥(まなじり)
目じり。「目(ま)の後(しり)」の意。
眦(まなじり)
目じり。「目(ま)の後(しり)」の意。
眉尻(まゆじり)
丸かじり(まるかじり)
野菜やくだものを丸ごとかじること。
丸齧り(まるかじり)
野菜やくだものを丸ごとかじること。
まんじり(まんじり)
まんじりともない(まんじりともない)
目尻(めじり)
耳に近いほうの目の端。
捩り(もじり)
桃尻(ももじり)
矢尻(やじり)
鏃(やじり)
言葉一覧
- /
- 1ページ
- 全1件
