「しる」を含む言葉
「しる」を含む言葉 — 32 件
与り知る(あずかりしる)
かかわりがある。関知する。関与する。
窺い知る(うかがいしる)
一部の表面的な部分を見て、全体の様子や事情などを知ること。
思い知る(おもいしる)
身にしみて理解すること。痛感する。
書記す(かきしるす)
文字や文章として書いて残すこと。また、そのために書くこと。
書き記す(かきしるす)
文字や文章として書いて残すこと。また、そのために書くこと。
掻毟る(かきむしる)
爪などで激しく掻(か)くこと。また、それを何度も行うこと。
搔毟る(かきむしる)
爪などで激しく掻(か)くこと。また、それを何度も行うこと。
掻き毟る(かきむしる)
爪などで激しく掻(か)くこと。また、それを何度も行うこと。
搔き毟る(かきむしる)
爪などで激しく掻(か)くこと。また、それを何度も行うこと。
甲走る(かんばしる)
高い声が、細く鋭く響くこと。
軋る(きしる)
硬いもの同士がこすれて耳障りな音を発する。
轢る(きしる)
硬いもの同士がこすれて耳障りな音を発する。
口走る(くちばしる)
興奮したり、調子に乗ったりしてうっかり言ってしまうこと。
先走る(さきばしる)
人より先んじようとして軽率な行動をとること。
鞘走る(さやばしる)
鞘に収めていた刀身が自然と抜け出ること。
さや走る(さやばしる)
鞘に収めていた刀身が自然と抜け出ること。
知る(しる)
状況や事情などを理解して自分のものにすること。
汁粉(しるこ)
水で薄めた小豆餡に餅や白玉を入れて煮た食べ物。
印す(しるす)
目で見ることができるもので残すこと。
記す(しるす)
文字や記号などを書いて残すこと。書きつける。
導(しるべ)
ある場所への道順や距離などを示すもの。道案内。道標。
標(しるべ)
ある場所への道順や距離などを示すもの。道案内。道標。
導べ(しるべ)
ある場所への道順や距離などを示すもの。道案内。道標。
知る辺(しるべ)
互いが互いのことを知っていること。知合い。
汁物(しるもの)
汁を主とした料理の総称。味噌汁や吸い物など。
血走る(ちばしる)
興奮や熱中のあまり目が充血し赤くなること。
苦み走る(にがみばしる)
ひきしまり。渋みのある男性の顔つき。
煮汁(にしる)
食べ物を煮たあとの汁。また、煮るための汁。
走る(はしる)
人や動物が、足を速く動かして移動する。駆ける。
迸る(ほとばしる)
勢いよく飛び散る。激しく吹き出る。
逬る(ほとばしる)
勢いよく飛び散る。激しく吹き出る。
毟る(むしる)
生えているものをつまんで引き抜く。
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