「ごと」を含む言葉
「ごと」を含む言葉 — 152 件
徒事(あだごと)
意味のないこと。無駄なこと。
徒言(あだごと)
実のないことば。あてにならないことば。うそ。
当て事(あてごと)
頼みにしていること。当てにしていること。期待すること。
当事(あてごと)
頼みにしていること。当てにしていること。期待すること。
荒事(あらごと)
歌舞伎で豪傑などの役を演じるときの激しい演技。また、そのような役が主人公の芝居。
荒仕事(あらしごと)
激しい重労働。
色事(いろごと)
怨み言(うらみごと)
恨みの気持ちを込めて言う言葉。怨言(えんげん)。
恨み言(うらみごと)
恨みの気持ちを込めて言う言葉。怨言(えんげん)。
囈言(うわごと)
高熱などによってうなされているときに、意識せずに口走る言葉。
譫言(うわごと)
高熱などによってうなされているときに、意識せずに口走る言葉。
絵空事(えそらごと)
現実ではありえないこと。作り話。嘘。絵は美化や誇張が入って実物とは異なる意から。
大事(おおごと)
物事の根本に関わる、非常に大切な事柄。大事件。
公事(おおやけごと)
お役所仕事(おやくしょしごと)
隠し事(かくしごと)
他人に知られないように隠すこと。また、その物事。秘密。秘め事。
かくのごとし(かくのごとし)
賭け事(かけごと)
物や金銭を賭けて行う勝負事。ギャンブル。
賭事(かけごと)
物や金銭を賭けて行う勝負事。ギャンブル。
陰言(かげごと)
「陰口」の昔の言い方。
考え事(かんがえごと)
頭の中でいろいろと考えること。また、その内容。
がたごと(がたごと)
聞き事(ききごと)
聞く価値のあること。
聞事(ききごと)
聞く価値のあること。
くせ事(くせごと)
曲事(くせごと)
悔み言(くやみごと)
悔やみ言(くやみごと)
繰り言(くりごと)
繰り返し同じことを言うこと。また、その言葉。
繰言(くりごと)
繰り返し同じことを言うこと。また、その言葉。
芸事(げいごと)
歌や踊り、生け花などの遊びごとに関係する芸能の事柄。
叱言(こごと)
不満に思うことをつぶやくこと。また、その言葉。
小言(こごと)
不満に思うことをつぶやくこと。また、その言葉。
戸ごと(こごと)
一つ一つの家。それぞれの家。一軒ごと。
戸毎(こごと)
一つ一つの家。それぞれの家。一軒ごと。
こしらえ事(こしらえごと)
拵え事(こしらえごと)
ことごとく(ことごとく)
それに関わりのある事柄全体。全て。残らず。
尽く(ことごとく)
それに関わりのある事柄全体。全て。残らず。
悉く(ことごとく)
それに関わりのある事柄全体。全て。残らず。
事事しい(ことごとしい)
実際よりも大げさに表現していること。物々しい。
事ごとに(ことごとに)
何かが起こるたびに。何かにつけて。
事毎に(ことごとに)
何かが起こるたびに。何かにつけて。
ごと(ごと)
毎(ごと)
梧桐(ごとう)
アオギリ科アオギリ属の落葉高木。青桐(あおぎり)の中国名。
語頭(ごとう)
言葉や単語の初めの文字や音。
誤答(ごとう)
正しくない答えをすること。また、その答え。
五等爵(ごとうしゃく)
御当所(ごとうしょ)
御当地(ごとうち)
別の土地からその土地に来た人がその土地をいう敬称。
五十日(ごとおび)
月日で五と十のつく日。取り引きの支払日や商品の受け取りが行われることが多い。
ごとき(ごとき)
そのものと同じと感じられる。のようだ。
如き(ごとき)
そのものと同じと感じられる。のようだ。
ごとく(ごとく)
そのものと同じと感じられる。のようだ。
五徳(ごとく)
人が備えるべき五種類の徳目。儒教では仁・義・礼・智・信の五つをいう。
如く(ごとく)
そのものと同じと感じられる。のようだ。
悟得(ごとく)
物事の真理を悟り、深く理解すること。
如し(ごとし)
そのものと同じと感じられる。のようだ。
五斗米(ごとべい)
俸禄が少ないこと。薄給。年に五斗の扶持米しか得られないことから。
杯事(さかずきごと)
夫婦・親分子分・義兄弟などの約束をかためるために杯・盃(さかずき)を取り交わすこと。
盃事(さかずきごと)
夫婦・親分子分・義兄弟などの約束をかためるために杯・盃(さかずき)を取り交わすこと。
私語(ささめごと)
ざれ言(ざれごと)
ふざけて発する言葉。冗談。
戯れ事(ざれごと)
冗談まじりの言動。ふざけた振る舞い。
戯れ言(ざれごと)
ふざけて発する言葉。冗談。
戯事(ざれごと)
冗談まじりの言動。ふざけた振る舞い。
戯言(ざれごと)
ふざけて発する言葉。冗談。
仕事(しごと)
体や頭を使ってしなければならないことをする。
下仕事(したしごと)
所作事(しょさごと)
歌舞伎で、長唄を伴奏とする舞踊や舞踊劇。振り事。
実事(じつごと)
歌舞伎で、真面目で普通な青年の役柄。また、その役の演技。
空事(そらごと)
空言(そらごと)
大正琴(たいしょうごと)
大正初期に、名古屋の森田伍郎が発明した木製の弦楽器。中空の胴に金属弦を二本張り、上部に音階を表示した丸い鍵を設けてある。左手は鍵を押さえ、右手に持った義甲で弾いて演奏する。
田毎の月(たごとのつき)
たたえ言(たたえごと)
称え辞(たたえごと)
ただ事(ただごと)
只事(ただごと)