「く」で終わる言葉 21ページ目
「く」で終わる言葉 — 5025 件
黒白(こくびゃく)
黒い色と白い色。
克復(こくふく)
勝負に勝利して元の平和を取り戻すこと。
克服(こくふく)
努力によって困難を乗り越えること。
国文学(こくぶんがく)
日本の文学。または、それらを研究する学問。
国訳(こくやく)
外国語で書かれた文章を日本語に翻訳すること。
国力(こくりょく)
国が持つ様々な力。特に経済力をいう。国の勢力。
小具足(こぐそく)
鎧の付属品として用いられる防具の総称。籠手(こて)や脛当て(すねあて)などを指す。鎧を着けず、これらを身に着けた姿もいう。
焦げ付く(こげつく)
鍋などの中の物がこげて張り付くこと。
焦付く(こげつく)
鍋などの中の物がこげて張り付くこと。
古国(ここく)
昔あった国。旧国。
古國(ここく)
昔あった国。旧国。
故国(ここく)
その人が生まれ育った国。母国。祖国。
胡国(ここく)
心置きなく(こころおきなく)
心付く(こころづく)
それまで意識していなかった存在や状態を知ること。気付く。思いつく。
心行く(こころゆく)
心が満たされて晴れ晴れとした気持ちになること。満足する。
小作(こさく)
地主から土地を借りて農業を行うこと。また、その農民。
小細工(こざいく)
手で行う細かい仕事。手細工。
腰巾着(こしぎんちゃく)
腰に下げて持ち歩く小さな巾着袋。
小癪(こしゃく)
生意気で少し不快に感じる様子。
個食(こしょく)
家族が各々違う時間に別のものを食べること。
古色(こしょく)
時間が経過して古くなった色合いや趣。
孤食(こしょく)
家族がいても時間が合わず、一人で食事をすること。孤独な食事。
こせつく(こせつく)
気持ちに余裕がなく細かいことにこだわること。こせこせする。
姑息(こそく)
間に合わせとして根本は解決せずに、一時的に解決すること。また、その様子。その場しのぎ。
古俗(こぞく)
古くからのならわし。
固着(こちゃく)
他の物としっかりとくっつくこと。
骨格(こっかく)
動物の体を支える器官。骨と軟骨で構成され、筋肉の付着点となる。
骨骼(こっかく)
動物の体を支える器官。骨と軟骨で構成され、筋肉の付着点となる。
黒褐色(こっかっしょく)
黒みがかった褐色。
刻苦(こっく)
苦労しながら努力すること。
刻刻(こっこく)
時間と共に変化する様子。一刻ごと。刻一刻。
骨肉(こつにく)
骨と肉。体。
骨膜(こつまく)
骨を包んでいる膜。血管や神経が通っていて、骨の再生や成長、保護などの働きがある。
忽略(こつりゃく)
いい加減にすませること。おろそかにすること。なおざりにすること。
小突く(こづく)
指先や固めた拳で軽く突くこと。
事欠く(ことかく)
必要なものが不足しているために支障が出ること。
ことごとく(ことごとく)
それに関わりのある事柄全体。全て。残らず。
尽く(ことごとく)
それに関わりのある事柄全体。全て。残らず。
悉く(ことごとく)
それに関わりのある事柄全体。全て。残らず。
事無く(ことなく)
問題になる事柄が発生しないこと。無事に。
孤独(こどく)
心の通じ合う人や味方が一人もいないこと。
琥珀(こはく)
植物の樹脂が土の中に埋もれて化石になったもの。黄褐色で透明、または、半透明。装身具や絶縁体などに使う。
こびりつく(こびりつく)
他の物に付いて簡単には取れなくなる。
古木(こぼく)
長い年月を経た樹木。老木。
枯木(こぼく)
地面に生えていて枯れている木。枯れ木。
鼓膜(こまく)
聴覚器官の一つ。耳の奥の外耳と中耳の境にある膜状の器官。空気の振動と共に振動することで音を伝える。
拱く(こまぬく)
拱く(こまねく)
困り抜く(こまりぬく)
困難な状況から抜け出せず、苦しみながら悩み続ける。打開策が見つからずに困り果てるさま。
子役(こやく)
映画や舞台で子どもが演じる役。または、その役を務める子ども。
蠱惑(こわく)
相手の心をひきつけ、迷わせたり惑わせたりすること。
峎崿(こんがく)
山ぎし。がけ。
困却(こんきゃく)
ひどく困ること。困り果てること。
困苦(こんく)
困難に直面して苦しむこと。
混作(こんさく)
一つの耕地で複数の作物を同時に栽培すること。
混織(こんしょく)
混食(こんしょく)
米に他の穀物を混ぜて食べること。また、そのような食べ物。
今昔(こんじゃく)
今と昔。現在と過去。
懇惻(こんそく)
非常に誠実であること。
混濁(こんだく)
異なるものが入り交じって濁ること。
溷濁(こんだく)
異なるものが入り交じって濁ること。
懇篤(こんとく)
親切で、細やかな心配りが行き届いていること。
恨毒(こんどく)
ひどく恨むこと。または、強い恨み。
菎蒻(こんにゃく)
蒟蒻(こんにゃく)
魂魄(こんぱく)
死者の魂。霊魂。
悃愊(こんひょく)
誠実な心。真心。
婚約(こんやく)
結婚の約束を交わすこと。また、その約束。
混浴(こんよく)
性別を問わず、同じ浴場で入浴すること。
困惑(こんわく)
どうすればよいか判断できず、迷い戸惑うこと。
恨惑(こんわく)
恨んで惑うこと。
五悪(ごあく)
仏教において、五戒によって禁じられている五つの悪行。殺生・偸盗・邪淫・妄語・飲酒のこと。
合格(ごうかく)
入学や資格などの試験や検定に受かること。
合歓木(ごうかんぼく)
マメ科の落葉高木。朝は広がっている羽状の葉が、夜にしぼんで眠っているように見えることからこの名が付けられた。夏に淡紅色の花が咲き、樹皮は漢方薬として使われる。
合歡木(ごうかんぼく)
マメ科の落葉高木。朝は広がっている羽状の葉が、夜にしぼんで眠っているように見えることからこの名が付けられた。夏に淡紅色の花が咲き、樹皮は漢方薬として使われる。
業苦(ごうく)
前世の悪い行いによってもたらされる現在の苦しみ。
号哭(ごうこく)
豪族(ごうぞく)
剛直(ごうちょく)
意思が強く、正しいと思うことを貫き通すこと。また、その様子。
