「かん」を含む言葉 6ページ目
「かん」を含む言葉 — 1203 件
干城(かんじょう)
敵から国を守って戦う武士や軍人。
患状(かんじょう)
病気の状態や様子。病状。
患狀(かんじょう)
病気の状態や様子。病状。
感情(かんじょう)
物事に触れることで起こる心の動きや気持ち。快や不快、喜怒哀楽などの心の状態。
感状(かんじょう)
功績などにたいして主君や上官が与える賞状。
環状(かんじょう)
輪のような形。または、輪のように始まりと終わりが繋がっている状態。
管状(かんじょう)
管や筒のような形。
環状線(かんじょうせん)
輪のような形になっている道路。または、輪のような形の路線や線路。
勧進(かんじん)
仏道を勧め、修行を積ませて善に向かわせること。
寛仁(かんじん)
心が広く、思いやりがあること。
漢人(かんじん)
漢民族の人。または、中国人の別称。
肝心(かんじん)
この上なく大切なこと。臓器の肝臓と心臓、または、肝臓と腎臓のことで、人体になくてはならないものという意味から。
肝腎(かんじん)
この上なく大切なこと。臓器の肝臓と心臓、または、肝臓と腎臓のことで、人体になくてはならないものという意味から。
閑人(かんじん)
用事もなく、ひまを持て余している人。暇人。
鑵子(かんす)
茶の湯で使用する茶釜。
冠水(かんすい)
洪水で作物や田畑、建物などが水に浸かること。
完遂(かんすい)
最後まで完全にやり遂げること。
梘水(かんすい)
小麦粉に混ぜて弾力や柔らかさを出すためのアルカリ塩水溶液。主に中華麺などを作るときに使う。
灌水(かんすい)
植物などに水を注ぎかけること。
鹹水(かんすい)
塩分を含んだ水。塩水。
漢数字(かんすうじ)
数を表す時に使う漢字。一や十、万など。
緘する(かんする)
封をすること。
乾性(かんせい)
含んでいる水分や湿気が少ない性質。または、水分や湿気がすぐになくなる性質。
喊声(かんせい)
多くの人が敵陣に突撃するときにあげる声。鬨の声。
喚声(かんせい)
驚いたり、興奮したりした時に発する叫び声。
完成(かんせい)
物事が完全に出来上がる、または、仕上げること。
官制(かんせい)
行政機関の組織や権限、名称、権限などに関して定めた法規。
官製(かんせい)
政府が製造すること。また、そうしたもの。
慣性(かんせい)
物体が外からの力を受けない限り運動状態を維持し続ける性質。惰性。
歓声(かんせい)
喜びから出る叫び声。歓呼の声。
監製(かんせい)
しっかりと監督して製造させること。
閑静(かんせい)
周囲が静かで落ち着いている様子。
陥穽(かんせい)
人や獣などを落とすための穴。落とし穴。
鼾声(かんせい)
いびき。または、その音。
漢籍(かんせき)
中国で作られた書籍。漢文で書かれている書籍。漢書。
冠雪(かんせつ)
山の頂上に雪が積もって白く見えること。また、その雪。
官設(かんせつ)
国や政府が費用を出して設立すること。国立。官立。
環節(かんせつ)
環のような形の節。昆虫やミミズなどの体を形作っているもの。
関節(かんせつ)
骨と骨をつないでいて、動かす時に軸となっている部分。
官撰(かんせん)
政府が編修、選定を行うこと。また、その書物。
官選(かんせん)
政府が選び決めること。国選。
幹線(かんせん)
道路や線路などの中で主要な地点を結ぶ重要な線。本線。
汗腺(かんせん)
皮膚の内側にあり、汗を分泌する機能をもつ腺。
艦船(かんせん)
軍隊に所属している船と一般の船。または、艦艇の総称。
観戦(かんせん)
勝負や競技などを見物すること。
関税(かんぜい)
他国への輸出や輸入に対して取り立てる税金。日本では輸出に対する税金はかけられていない。
冠絶(かんぜつ)
他と比較できないほどにすぐれていること。
完全(かんぜん)
欠けている部分や足りない部分などが一つもないこと。
悍然(かんぜん)
気性が荒く、猛々しい様子。
憪然(かんぜん)
心が安らかでない様子。不安な様子。
懽然(かんぜん)
喜ぶ様子。
敢然(かんぜん)
覚悟を決めて物事を行う様子。
間然(かんぜん)
悪いところを指摘して非難すること。
簡素(かんそ)
飾りなどの余分なものがなく質素であること。
乾燥(かんそう)
湿気や水分をない状態。または、湿気や水分をなくすこと。
乾草(かんそう)
刈り取って乾燥させた草。干し草。
完走(かんそう)
決められている距離を最後まで走ること。
悍壮(かんそう)
強く荒々しいこと。また、そのような人。
悍壯(かんそう)
強く荒々しいこと。また、そのような人。
感想(かんそう)
ある物事に対して感じたことや思ったこと。所感。
歓送(かんそう)
そこから出発する人を祝い励まして送り出すこと。
観相(かんそう)
人相や手相、骨格などを見て性質や運命などを判断すること。
観測(かんそく)
天体や気象などの自然現象の変化を観察して測定すること。
寒村(かんそん)
人気がなく、寂れていて貧しい村。
奸賊(かんぞく)
邪な心を持つ悪人。邪悪な人。
姦賊(かんぞく)
邪な心を持つ悪人。邪悪な人。
寒帯(かんたい)
気候帯の区分の一つ。南緯と北緯にそれぞれ六六度三三分から両端までの地帯を指す。最も温暖な月の平均気温が十度以下の寒冷な地帯。
感戴(かんたい)
ありがたく捧げ持つこと。
憨態(かんたい)
子どものような愚かな態度。
款待(かんたい)
客を親切に手厚くもてなすこと。
歓待(かんたい)
客を親切に手厚くもてなすこと。
艦隊(かんたい)
二隻以上の軍艦で編成している海軍の海上部隊。
簡体字(かんたいじ)
中国の文字改革によって定められた簡略化した漢字。現在の中国で使用されているもの。
干拓(かんたく)
海や湖、沼などの水を無くして陸地として使用できるようにすること。
寒卵(かんたまご)
寒い季節に鶏が生んだ卵。栄養価が豊富とされている。
感嘆(かんたん)
感心して褒め称えること。
感歎(かんたん)
感心して褒め称えること。
肝胆(かんたん)
内臓の肝臓と胆嚢。
寛大(かんだい)
心に余裕があって思いやりのある様子。
甲高い(かんだかい)
声や音の調子が高く鋭いこと。