「かん」を含む言葉 5ページ目
「かん」を含む言葉 — 1203 件
監視(かんし)
悪いことを行う人が出ないように注意しながら見張ること。
看視(かんし)
悪いことが起こらないように注意して見ること。
諫止(かんし)
行おうとしていることを諫(いさ)めて止めさせること。
諫死(かんし)
死ぬことによって上の立場の人を諫めること。または、死ぬ覚悟で上の立ち場の人を諫めること。
鉗子(かんし)
外科手術で使う器具の一つ。鋏のような形をしていて、挟んだり、固定したりするためのもの。
乾式(かんしき)
工業などで、液体に当たるものを使用しないやり方。
鑑識(かんしき)
ものの価値や真偽、優劣などを見分けること。または、その能力。
乾湿(かんしつ)
空気などの乾きと湿り気。乾燥と湿気。
悍室(かんしつ)
気性が荒く、意地の悪い妻。悍妻。
感疾(かんしつ)
病気になること。
官舎(かんしゃ)
国や公共団体などが費用を出して建てた公務員用の住宅。
感謝(かんしゃ)
相手からの厚意などに対してありがたいと感じること。また、その気持ちを表して礼をいうこと。
甘蔗(かんしゃ)
植物の「砂糖黍(さとうきび)」の別称。
甘薯(かんしゃ)
植物の「薩摩芋」の別称。
甘藷(かんしゃ)
植物の「薩摩芋」の別称。
官爵(かんしゃく)
官職と爵位。
癇癪(かんしゃく)
感情を抑えることができず、ちょっとしたことで激怒すること。また、その性質。
巻首(かんしゅ)
巻物や書物の最初の部分。巻頭。
監守(かんしゅ)
監督して守ること。また、それを行う人。
看取(かんしゅ)
見ることによって事情などを見抜くこと。見て取ること。
看守(かんしゅ)
刑務所や拘置所に入れられている人の監視や監督などを行う職員。刑務官。
艦首(かんしゅ)
軍艦の前の先の部分。軍艦のへさき。
観取(かんしゅ)
見ることによって事情などを見抜くこと。見て取ること。
館主(かんしゅ)
旅館や映画館などの「館」がつく所の主人。
慣習(かんしゅう)
ある社会の中で昔から行われ、一般に認められている習わしやしきたり。
監修(かんしゅう)
書物などの著述や編集を責任者として監督、指導すること。また、その人。
観衆(かんしゅう)
興行などを見ている人々。
官署(かんしょ)
官庁とそれに連なる機関の総称。
寒暑(かんしょ)
寒さと暑さ。寒暖。
漢書(かんしょ)
漢文の書物。中国の書物。漢籍。
冠省(かんしょう)
手紙などで時候の挨拶などを省略すること。または、その時に添える言葉。
勧奨(かんしょう)
よいことであるとして勧めること。
勧賞(かんしょう)
功績のある人などを褒めて励ますこと。
奸商(かんしょう)
不正な手段で利益を上げる商人。悪徳商人。
姦商(かんしょう)
不正な手段で利益を上げる商人。悪徳商人。
完勝(かんしょう)
試合などで負けそうだと思わせることもなく、見事に勝つこと。
感傷(かんしょう)
ちょっとしたことですぐに心を動かされて寂しくなったり、悲しくなったりすること。
感賞(かんしょう)
心に深く感じて褒めること。
憨笑(かんしょう)
笑ってはいけない状況で笑ってしまうこと。
環礁(かんしょう)
輪の形に発達している珊瑚礁。
疳性(かんしょう)
ちょっとしたことですぐに激怒する性質。
癇性(かんしょう)
ちょっとしたことですぐに激怒する性質。
癇症(かんしょう)
ちょっとしたことですぐに激怒する性質。
管掌(かんしょう)
自分の管轄の仕事として管理すること。
簡捷(かんしょう)
手数が少なく、簡単で素早い様子。敏捷。
緩衝(かんしょう)
対立しているものの間にあって、それらの不和や対立を弱めること。また、その弱めるもの。
観照(かんしょう)
客観的に観察して本質を見極めること。
観賞(かんしょう)
自然や動物、植物などを見て美しさなどを楽しむこと。
完食(かんしょく)
その場にある食べ物を全て食べること。
寒色(かんしょく)
見た人に寒いという印象を与える色。青色やそれに近い色をいう。
閑職(かんしょく)
仕事があまりない職務。
間色(かんしょく)
原色同士を交ぜてできた色。中間色。
間食(かんしょく)
食事と食事の合間に菓子などを食べること。また、その食べ物。おやつ。間食い。
奸臣(かんしん)
主君に対して悪事をたくらむ、悪い心を持った家臣。
姦臣(かんしん)
主君に対して悪事をたくらむ、悪い心を持った家臣。
寒心(かんしん)
恐怖や不安などで強く心配すること。
憨寝(かんしん)
深く眠ること。熟睡すること。
憨寢(かんしん)
深く眠ること。熟睡すること。
懽心(かんしん)
嬉しく思う心。喜ぶ心。
歓心(かんしん)
喜び、嬉しいと感じる心。
甘心(かんしん)
それでいいと納得すること。
関心(かんしん)
ある事柄に心をひかれること。興味を持つこと。注意を払うこと。
幹事(かんじ)
会や団体などで主となって事務を行うこと。また、その人。
憾事(かんじ)
後になって悔いて恨む事柄。
莞爾(かんじ)
満足そうににっこりと笑う様子。
感じ入る(かんじいる)
心に深く沁みて強く感動すること。
閑日月(かんじつげつ)
行わなければならないことがない月日。暇な月日。
患者(かんじゃ)
病気や怪我などで医師から治療を受けている人。
間者(かんじゃ)
敵の中に入り込んで様子を探る人。スパイ。間諜。
閑寂(かんじゃく)
静かで物寂しいこと。また、その様子。
官需(かんじゅ)
政府や官庁の需要。または、その物資。
甘受(かんじゅ)
仕方がないものとして反抗せずに受け入れること。
完熟(かんじゅく)
果実や種子などが十分に熟れること。完全に熟すこと。
慣熟(かんじゅく)
学問や技術などに慣れて上手になること。
丱女(かんじょ)
髪をあげまきに結った少女。
官女(かんじょ)
宮中や将軍家に奉仕する女性。女官。
寛恕(かんじょ)
度量が広く、思いやりがあること。または、相手の失敗などを咎めることなく許すこと。
緩徐(かんじょ)
動作などがゆったりとしていて静かであること。また、その様子。
冠状(かんじょう)
冠のような形。
勧請(かんじょう)
神や仏が現れることを願うこと。