「から」を含む言葉
「から」を含む言葉 — 318 件
赤ら顔(あからがお)
酒に酔っていたり、日焼けしたりして赤みがあり、つやのある顔。
赭ら顔(あからがお)
酒に酔っていたり、日焼けしたりして赤みがあり、つやのある顔。
あからさま(あからさま)
心の中で思っていることを隠すことなく、はっきりとあらわす様子。露骨。
明ら様(あからさま)
心の中で思っていることを隠すことなく、はっきりとあらわす様子。露骨。
明白(あからさま)
心の中で思っていることを隠すことなく、はっきりとあらわす様子。露骨。
明らむ(あからむ)
夜が明け、空が明るくなること。
赤らむ(あからむ)
赤い色へと変化すること。赤みを帯びる。
赧らむ(あからむ)
赤い色へと変化すること。赤みを帯びる。
赤らめる(あからめる)
顔色を赤くすること。
赧らめる(あからめる)
顔色を赤くすること。
赤ランプ(あからんぷ)
あしからず(あしからず)
悪しからず(あしからず)
相手の希望に従えないことに申し訳ないという意思を表す言葉。悪く思わないで。
甘辛(あまから)
甘味と塩辛い味が混じっていること。特に、砂糖と醤油で味付けをしたもの。
甘辛い(あまからい)
甘味と塩辛い味の両方が感じられること。
有り得べからざる(ありうべからざる)
有得べからざる(ありうべからざる)
あれから(あれから)
あのときから。あの後からずっと。
怒らす(いからす)
何時から(いつから)
何時からか(いつからか)
命からがら(いのちからがら)
命だけは何とか守り抜いた様子。
命辛辛(いのちからがら)
命だけは何とか守り抜いた様子。
今から(いまから)
上から目線(うえからめせん)
他人を自分より見くだして、偉そうな態度を取ること。
族(うから)
血のつながりのある人々。しんぞく。
親族(うから)
血のつながりのある人々。しんぞく。
御殻(おから)
豆腐を作る時に大豆から豆乳を絞った後に残るもの。料理の材料にしたり、家畜の餌にしたりする。うのはな。
雪花菜(おから)
豆腐を作る時に大豆から豆乳を絞った後に残るもの。料理の材料にしたり、家畜の餌にしたりする。うのはな。
お宝(おたから)
非常に珍しく価値のあるもの。
御宝(おたから)
非常に珍しく価値のあるもの。
自ずから(おのずから)
自然とそうなる様子。自ずと。
折柄(おりから)
から(から)
殻(から)
唐揚げ(からあげ)
肉や魚などに衣を付けず、小麦粉や片栗粉をまぶして油で揚げる調理法。また、その食べ物。
空揚げ(からあげ)
肉や魚などに衣を付けず、小麦粉や片栗粉をまぶして油で揚げる調理法。また、その食べ物。
空足(からあし)
階段などで高さを誤って何もない所に踏み出すこと。
唐あや(からあや)
中国の唐から伝わった浮き織りの絹織物。綸子など。
唐綾(からあや)
中国の唐から伝わった浮き織りの絹織物。綸子など。
辛い(からい)
唐犬(からいぬ)
空威張り(からいばり)
実力がない人が上辺だけ強そうに見せたり、偉そうにしたりすること。
唐芋(からいも)
「薩摩芋」の別称。
唐薯(からいも)
「薩摩芋」の別称。
乾煎り(からいり)
鍋に油を引いたり、水を加えたりせずそのまま煎ること。
乾熬り(からいり)
鍋に油を引いたり、水を加えたりせずそのまま煎ること。
空炒り(からいり)
鍋に油を引いたり、水を加えたりせずそのまま煎ること。
空煎り(からいり)
鍋に油を引いたり、水を加えたりせずそのまま煎ること。
唐臼(からうす)
唐歌(からうた)
中国の詩。「漢詩(かんし)」の別称。
漢詩(からうた)
中国の詩。「漢詩(かんし)」の別称。
空売り(からうり)
手元にない株式や商品などを売ること。値下がりを予想して買い戻すことで利益を得るために行う。
唐絵(からえ)
中国人が描いた絵。または、中国の風物を題材にした絵や、その絵の真似をした絵。
空えずき(からえずき)
空嘔(からえずき)
空押し(からおし)
紙や皮などに染料を使うことなく、型を押し付けることで模様などを浮き出させること。また、そうしたもの。
唐織(からおり)
空買い(からかい)
信用取引などを利用して、株式や商品などの現物を取得することなく買うこと。値上がりを予想して現物を得ることや、転売することで利益を得るために行う。
からかう(からかう)
冗談を言ったり、いたずらをしたりして相手が困ったり、恥ずかしがったりする様子を面白がること。
揶揄う(からかう)
冗談を言ったり、いたずらをしたりして相手が困ったり、恥ずかしがったりする様子を面白がること。
乾風(からかぜ)
雨などを伴わず、湿気がない乾燥した強い風。
空風(からかぜ)
雨などを伴わず、湿気がない乾燥した強い風。
唐金(からかね)
銅と錫の合金。「青銅」の別称。中国から伝わったことからついた名称。
空株(からかぶ)
空売りや空買いを行う時に計算上だけに存在し、実際に受け渡ししない株。
唐紙(からかみ)
中国から渡来した美しい模様や金泥、銀泥などがついている紙。主に襖に使う。
からから(からから)
空買い(からがい)
信用取引などを利用して、株式や商品などの現物を取得することなく買うこと。値上がりを予想して現物を得ることや、転売することで利益を得るために行う。
唐木(からき)
熱帯産の木材。紫檀(したん)、黒檀(こくたん)など。中国を経由して渡来したことから。
からきし(からきし)
唐衣(からぎぬ)
平安時代以降の女性の正装に使う衣類。十二単の最も上に着るもので、丈が短い。
唐草(からくさ)
模様の一種。つる草が絡んだり、はったりしている様子を表した模様。「唐草模様」の略称。
空くじ(からくじ)
くじ引きで当たりではないくじ。外れくじ。
空籤(からくじ)
くじ引きで当たりではないくじ。外れくじ。
空鬮(からくじ)
くじ引きで当たりではないくじ。外れくじ。
辛口(からくち)
辛くも(からくも)
危険だったり、辛かったりする状態から何とか抜け出す様子。やっとのことで。辛うじて。
からくり(からくり)
唐紅(からくれない)
濃く美しい赤色。深紅色。中国、または、朝鮮から渡ってきた紅という意味から。
韓紅(からくれない)
濃く美しい赤色。深紅色。中国、または、朝鮮から渡ってきた紅という意味から。
