「い」を含む言葉 118ページ目
「い」を含む言葉 — 12297 件
地域社会(ちいきしゃかい)
一定の地域で成立する生活共同体。
知育(ちいく)
知能や知識を高めることを目的とした教育。
小さい(ちいさい)
面積、体積、寸法などがわずか。空間において占める割合が少ない。
小さな(ちいさな)
面積、体積、寸法などがわずかなさま。空間において占める割合が少ないさま。
知音(ちいん)
自分のことをよく理解してくれる、真の友人。親友。
地階(ちかい)
建築物で、地面より下にある階層。
誓い(ちかい)
自分や相手、または神仏に、あることの実現を固く約束すること。また、その約束。
近い(ちかい)
距離や時間の隔たりが小さなさま。
誓いの船(ちかいのふね)
仏が衆生を救い悟りの彼岸に導こうとする誓いを運ぶ船にたとえていう語。弘誓(ぐぜい)の船。
地下街(ちかがい)
駅などの地下につくられてた、通行のための歩道に面した商店街。
知覚神経(ちかくしんけい)
感覚器官で受け入れた外からの刺激を大脳に伝える神経。感覚神経。
地下茎(ちかけい)
地中に埋まって生えている茎。ハスなどの根茎。サトイモなどの球茎、ジャガイモなどの塊茎(かいけい)、ユリなどの鱗茎(りんけい)などの形態に分けられる。
近しい(ちかしい)
親密な関係。親しい。
地下水(ちかすい)
地中の土砂や岩石のすき間や、地層中のすき間を満たしている水。飲用や灌漑用、工業用水などとして利用される。
力石(ちからいし)
力試しとしてかかえあげられる石。神社の境内などに置かれる。
力一杯(ちからいっぱい)
力の限り。
力こぶを入れる(ちからこぶをいれる)
力を入れ、熱心にことにあたる。
力強い(ちからづよい)
頼りがいがあり安心できるさま。心強い。
力無い(ちからない)
力がこもっていないようす。無気力なようす。
恥慨(ちがい)
恥だと感じて嘆くこと。
違い(ちがい)
比較するものとの間にある差異。
違棚(ちがいだな)
和室で、二枚の板を左右で食い違うように取り付けた棚。床の間の脇や書院などにつけられる。
違い棚(ちがいだな)
和室で、二枚の板を左右で食い違うように取り付けた棚。床の間の脇や書院などにつけられる。
違いない(ちがいない)
確実性の高い推量。間違いない。決まっている。
違い目(ちがいめ)
違っている点。食い違う点。
乳兄弟(ちきょうだい)
血縁ではないが、同じ女性の乳で育った者同士。同じ乳母に育てられた者同士。
逐一(ちくいち)
ひとつひとつを順を追って。細部までもらさず。すべて。
蓄財(ちくざい)
金銭や財産を貯めること。また、そのもの。
築堤(ちくてい)
堤防を築くこと。
築庭(ちくてい)
庭園を築くこと。
畜類(ちくるい)
家畜。けだもの。
地形(ちけい)
地表の高低や傾斜などの形態。
地形図(ちけいず)
地表の高低や傾斜などの形態を縮尺図にしたもの。
遅効性肥料(ちこうせいひりょう)
肥料を施してから時間がたって効果が出る肥料。骨粉や油かすなどの動物由来や植物由来の有機質の肥料や、溶けにくい化成肥料などがある。
地裁(ちさい)
「地方裁判所」の略語。
知識階級(ちしきかいきゅう)
知的職業に就いている階級。知識層。
地質時代(ちしつじだい)
地球に外殻が出来てから今日までの時代。大まかに先カンブリア代・古生代・中世代・新生代に区分されている。
知情意(ちじょうい)
人間の持つ三つの心的要素。知性、感情、意志。
地上茎(ちじょうけい)
地上に出て生えている茎。
治水(ちすい)
水害を防ぎ用水の便をよくするために、河川の整備や管理を行うこと。
地水火風空(ちすいかふうくう)
万物の基とされる五つの元素。五大。
地勢(ちせい)
土地のありさま。地形。
治世(ちせい)
よく治まっているよのなか。太平の世。
知性(ちせい)
認識や判断、思考などの知的能力。感情や意志に対して、高度な抽象的、概念的認識能力。
地政学(ちせいがく)
地理的条件から国家の政治現象を研究する学問。
地帯(ちたい)
ある程度の広がりを持ち、ある特徴や目的で区切られた地域。
痴態(ちたい)
ばかげた振る舞い。おろかな態度。
遅滞(ちたい)
物事の進行がはかどらず遅れること。
乳臭い(ちちくさい)
乳のにおいがするさま。
ちちんぷいぷい(ちちんぷいぷい)
子どもが軽傷を負ったさい、患部をさすりながら発するおまじないの言葉。
ちっちゃい(ちっちゃい)
「小さい」の俗語。
地底(ちてい)
地下の深いところ。大地の底。
池亭(ちてい)
休憩や景色を楽しむために池のほとりに建てられた小屋。
知的財産権(ちてきざいさんけん)
発明・考案・デザインなどの知的生産物を財産として保護する権利。
血腥い(ちなまぐさい)
血のにおいがするさま。
血生臭い(ちなまぐさい)
血のにおいがするさま。
ちぬ鯛(ちぬだい)
関西以西での黒鯛の通称。ちぬ。
遅配(ちはい)
予定の期日より配達や支給などが遅れること。
遅払い(ちはらい)
代金や給与の支払いが予定日より遅れること。
地平(ちへい)
大地のなだらかな広がり。平らな面。
治平(ちへい)
世の中が治まり平穏なようす。
地平線(ちへいせん)
大地の果てと空の果ての境界としてほぼ水平に見える線。
地平面(ちへいめん)
地球上のある地点で、鉛直線に垂直となる平面。
地方行政(ちほうぎょうせい)
都道府県や市町村などの地方公共団体がとり行う行政。
地方公共団体(ちほうこうきょうだんたい)
一定地域とそこの住民にたいし、国から与えられた自治権を行使して行政事務を行う団体。都道府県や市町村などの普通地方公共団体と、特別区や地方公共団体財政区などの特別地方公共団体とがある。
地方交付税交付金(ちほうこうふぜいこうふきん)
国が地方公共団体に交付する援助資金。地方財政の不均衡を是正することを目的とする。
地方公務員(ちほうこうむいん)
地方公共団体の公務に従事する職員。公立学校の教員や役所、役場の職員など。
地方債(ちほうさい)
地方公共団体が債券を発行することで負う義務。また、その債券。
地方裁判所(ちほうさいばんしょ)
下級裁判所の一つ。原則として第一審を担当する。北海道は四ヶ所、その他の各都府県には一ヶ所置かれている。
地方自治体(ちほうじちたい)
「地方公共団体」の別称。一定地域とそこの住民にたいし、国から与えられた自治権を行使して行政事務を行う団体。
地方税(ちほうぜい)
地方公共団体が徴収する租税。都道府県税と市町村税からなっている。
地名(ちめい)
土地や地域の名称。
知名(ちめい)
世の中にその名が知られていること。
知命(ちめい)
五十歳。論語の「五十にして天命を知る」という言葉から。
致命(ちめい)
生命に関わること。命を落とすこと。
致命傷(ちめいしょう)
命を失う原因となる傷。命とりの傷。
致命的(ちめいてき)
命に関わるさま。命が危ういさま。
茶会(ちゃかい)
客を招いて、茶をたてて持て成す会。茶の湯の会。
着意(ちゃくい)
気をつけること。注意。
着衣(ちゃくい)
着ている衣服。また、衣服を身に付けること。