「む」から始まる言葉 3ページ目
「む」から始まる言葉の一覧です。
絞込み検索
言葉一覧
無機物(むきぶつ)
それ自体に生活機能がない物質。水・空気・鉱物など有機物ではない物質。
剥身(むきみ)
アサリやハマグリなどの貝類の、殻を取り去り中の肉だけにしたもの。
向き向き(むきむき)
人それぞれが持つ、異なった適正・関心・好みなど。
無記名(むきめい)
記名をしないこと。
無記名投票(むきめいとうひょう)
選挙などで、投票者の氏名を投票用紙に記入せずにする投票。
無休(むきゅう)
休みや休日がないこと。休まないこと。
無給(むきゅう)
給料の支払いがないこと。給料が支払われないこと。
無窮(むきゅう)
時間や空間などに、限りや果てがないこと。
無教育(むきょういく)
教育を受けていないこと。教養や学識などがないこと。
無競争(むきょうそう)
試験や抽選、選挙などの競争を行う必要のないこと。志願者や候補者が定員を超えなかったさいなどに起こる。
無教養(むきょうよう)
一般的な常識や知識などの教養がないこと。
無気力(むきりょく)
気力がないこと。物事に取り組む意欲や、やる気がないこと。
無菌(むきん)
細菌が存在しないこと。細菌をなくすこと。
麦(むぎ)
麦秋(むぎあき)
「麦秋(ばくしゅう)」の訓読み。麦のとり入れの頃。六月頃。麦の秋。
麦打ち(むぎうち)
刈り取った麦の穂を殻竿(からざお)で打って脱穀すること。また、その殻竿。
麦打(むぎうち)
刈り取った麦の穂を殻竿(からざお)で打って脱穀すること。また、その殻竿。
麦粉(むぎこ)
麦をひいて粉にしたもの。とくに、小麦をひいて粉にしたもの。小麦粉。
無技巧(むぎこう)
技巧を凝らさず、自然なこと。
麦焦がし(むぎこがし)
煎(い)った大麦をひいて粉にしたもの。砂糖を加えてそのまま食べたり、お湯で溶いて食べたりする。菓子の原料や、時代劇での土やほこりなどの汚れを表現するのにも使われる。はったい粉。
麦焦し(むぎこがし)
煎(い)った大麦をひいて粉にしたもの。砂糖を加えてそのまま食べたり、お湯で溶いて食べたりする。菓子の原料や、時代劇での土やほこりなどの汚れを表現するのにも使われる。はったい粉。
麦作(むぎさく)
麦を栽培すること。また、その収穫量や出来具合など。
麦茶(むぎちゃ)
殻がついたままの大麦を煎(い)ったもの。また、それを煎(せん)じた飲み物。とくに、夏によく飲まれる。麦湯。
麦とろ(むぎとろ)
とろろ汁をかけた麦飯。
麦踏み(むぎふみ)
早春に麦の芽を足で踏む作業。霜柱による土壌の浮きを防ぐことで根張りがよくなる。また、麦の不要な生長を抑制する効果もある。
麦踏(むぎふみ)
早春に麦の芽を足で踏む作業。霜柱による土壌の浮きを防ぐことで根張りがよくなる。また、麦の不要な生長を抑制する効果もある。
麦笛(むぎぶえ)
麦の茎で作る、笛のように吹き鳴らすもの。
麦まき(むぎまき)
麦の種をまくこと。また、その時期や季節。
麦蒔(むぎまき)
麦の種をまくこと。また、その時期や季節。
麦飯(むぎめし)
米と麦とをまぜて炊いた飯。また、麦だけを炊いた飯。
麦湯(むぎゆ)
殻がついたままの大麦を煎(い)り、それを煎(せん)じた飲み物。とくに、夏によく飲まれる。麦茶。
麦藁(むぎわら)
麦の実を取り去った後の茎。細工物の材料として使われる。麦稈(ばっかん)。
麦わら(むぎわら)
麦の実を取り去った後の茎。細工物の材料として使われる。麦稈(ばっかん)。
麦藁蜻蛉(むぎわらとんぼ)
シオカラトンボの雌。腹部が麦わらの色に似ているためこの名がついた。
麦わらとんぼ(むぎわらとんぼ)
シオカラトンボの雌。腹部が麦わらの色に似ているためこの名がついた。
麦藁帽子(むぎわらぼうし)
麦わらを編んでつくった、夏用の帽子。
麦わら帽子(むぎわらぼうし)
麦わらを編んでつくった、夏用の帽子。
無垢(むく)
けがれがなく、清らかなこと。
向く(むく)
ある方向や物に対した位置にある。物がある方向や物を指し示す。
剥く(むく)
表面を覆い隠しているものを剥がして、中身をあらわにする。
報い(むくい)
行為の結果として自分の身に受けるもの。現在では悪い行為の結果に対して使うことが多い。
酬い(むくい)
行為の結果として自分の身に受けるもの。現在では悪い行為の結果に対して使うことが多い。
むく犬(むくいぬ)
むく毛の犬。毛が長くふさふさとした犬。むく。
尨犬(むくいぬ)
むく毛の犬。毛が長くふさふさとした犬。むく。
報いる(むくいる)
人から受けた行為に対して、それに見合うだけのお返しをする。報う。
酬いる(むくいる)
人から受けた行為に対して、それに見合うだけのお返しをする。報う。
報う(むくう)
人から受けた行為に対して、それに見合うだけのお返しをする。報いる。
むく毛(むくげ)
ふさふさとして長く垂れ下がった動物の毛。
尨毛(むくげ)
ふさふさとして長く垂れ下がった動物の毛。
木槿(むくげ)
アオイ科の落葉低木。葉は卵形で三つに分かれる。夏から秋に、朝方開いて夕方しぼむ白色や紅紫色の五弁花をつける。生垣や庭木などに観賞用として植えられる。