「み」から始まる言葉 2ページ目
「み」から始まる言葉の一覧です。
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言葉一覧
見え坊(みえぼう)
他人によく思われようと、体裁を取りつくろったりうわべを飾ったりする人。見栄を張る人。
見え見え(みえみえ)
隠されている意図や本心が見えていること。また、そのさま。
見栄も外聞もない(みえもがいぶんもない)
人の評判や世間体を気にする余裕もないさま。
見える(みえる)
水脈(みお)
川や海などの、船の水路となる帯状の深い部分。
澪(みお)
川や海などの、船の水路となる帯状の深い部分。
見送り(みおくり)
去るものや遠ざかるものを、見えなくなるまで目で追うこと。
見送る(みおくる)
去るものや遠ざかるものを、見えなくなるまで目で追う。
見納め(みおさめ)
あるものを見るのが最後の機会であること。最後に見ること。
澪標(みおつくし)
船の通路の目印として立てている杭(くい)。
見落とす(みおとす)
見てはいたが気づかずにいる。
見落す(みおとす)
見てはいたが気づかずにいる。
見劣り(みおとり)
予想していたものや比較した他のものより劣って見えること。
見覚え(みおぼえ)
以前に見て知っていること。以前に見て記憶していること。また、そのもの。
身重(みおも)
妊娠していること。妊娠中。
見下ろす(みおろす)
高いところから、下のほうを見る。仰ぎ見る。
味解(みかい)
物事をよく味わい、内容を理解すること。
未開(みかい)
文明が十分に発達していないこと。
未解決(みかいけつ)
問題や事件などがまだ解決していないこと。
未開拓(みかいたく)
土地などが開拓されていないこと。
未開発(みかいはつ)
土地や天然資源などが開発されていないこと。
見返し(みかえし)
書物の表紙と本文との間に貼る、接着を補強するための二ページ大の丈夫な紙。一方は表紙の内側に貼りつけ、「遊び」と呼ばれるもう一方は本文に接する。
見返す(みかえす)
振り向いて見る。振り返って見る。
見返り(みかえり)
振り向いて見ること。振り返って見ること。
見返る(みかえる)
振り向いて見る。振り返って見る。
見変える(みかえる)
あるものを捨て、他のものに心を移す。
身欠き鰊(みかきにしん)
頭・尾・内臓を取り除き、二つに分けて素干ししたニシン。
身欠鰊(みかきにしん)
頭・尾・内臓を取り除き、二つに分けて素干ししたニシン。
見限る(みかぎる)
見込みがないと考え、あきらめる。見切りをつける。
味覚(みかく)
五感の一つ。食べ物に応じて認識される味の感覚。舌にある味蕾(みらい)が感じとり、甘味、酸味、塩味、苦味、うま味の五種類が基本味とされている。
見掛け(みかけ)
外側から見た様子や印象。うわべ。
見掛(みかけ)
外側から見た様子や印象。うわべ。
見掛ける(みかける)
意図せず目にとまる。偶然目に入る。
御影石(みかげいし)
「花崗岩(かこうがん)」の別称。とくに、石材としての花崗岩。神戸市の御影が産地だったためこの名がついた。
水嵩(みかさ)
水のかさや量。
みかじめ(みかじめ)
取り締まり。とくに、悪党などが一定の地域を支配し、他の悪党組織を排除すること。
みかじめ料(みかじめりょう)
悪党などが商店や飲食店などから徴収する用心棒代。
味方(みかた)
自分が属する方の仲間。
御方(みかた)
自分が属する方の仲間。
身方(みかた)
自分が属する方の仲間。
見方(みかた)
見る方法。
三日月(みかづき)
陰暦の毎月三日頃に見える、細い弓形の月。新月から数えて三日前後に出る。
見兼ねる(みかねる)
黙って見ることが出来ない。平気で見ることが出来ない。
見交わす(みかわす)
お互いに相手を見る。見合わせる。
見交す(みかわす)
お互いに相手を見る。見合わせる。
未刊(みかん)
まだ刊行されていないこと。またその書物など。
未完(みかん)
まだ、完成や完了をしていないこと。
蜜柑(みかん)
ミカン科の常緑低木。葉は被針形や長卵刑で互生。初夏に白色の五弁花を開く。初冬に、橙色(だいだいいろ)をした球形の果実を結び、その果実は食用とされる。
未完成(みかんせい)
まだ完成していないこと。未完であること。
磨き(みがき)
こすって、つやを出したりきれいにしたりすること。