「ぶん」から始まる言葉 2ページ目
「ぶん」から始まる言葉の一覧です。
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言葉一覧
分骨(ぶんこつ)
遺骨を二か所以上に分けておさめること。
文語(ぶんご)
文章を書くときに用いる言葉。書き言葉。
文豪(ぶんごう)
非常にすぐれた文学者。
分合(ぶんごう)
あるものを分けて、他に合わせること。
文才(ぶんさい)
文章をつくる才能。
分冊(ぶんさつ)
一つの書物をいく冊かに分けること。また、分けたもの。
分散(ぶんさん)
一つのものが、ばらばらに分かれ散ること。また、分け散らすこと。
分際(ぶんざい)
身分。身のほど。あまり高くないときや見下した意などで用いる。
分子(ぶんし)
ある物質が化学的性質を失わないで存在できる最小単位。
文士(ぶんし)
文章を書くことを職業とする人。特に、小説家。
分室(ぶんしつ)
主となる部屋や施設などから分かれて、別に設けられたもの。
分社(ぶんしゃ)
本社から分かれて神霊をまつった神社。
文集(ぶんしゅう)
作文・詩などの文章を集めて一冊にしたもの。
分宿(ぶんしゅく)
一つの団体の人がいくつかに分かれて宿泊すること。
分所(ぶんしょ)
本部から分かれて、別の場所に設けられた事務所や営業所。
分署(ぶんしょ)
本署から分かれて、別の場所に設けられた施設。
文書(ぶんしょ)
文字で事柄を書きあらわしたもの。
文相(ぶんしょう)
文部省の長。文部大臣のこと。
文章(ぶんしょう)
文を連ねて思想・感情を表現したもの。
分掌(ぶんしょう)
手分けして仕事などを受け持つこと。
文飾(ぶんしょく)
文章を飾ること。
分身(ぶんしん)
一つの身から分かれ出たもの。
文身(ぶんしん)
入れ墨。
文事(ぶんじ)
学問・芸術などについての事柄。
文辞(ぶんじ)
文章の言葉。また、文章。
文治(ぶんじ)
武力によらず法制度で世を治めること。
文弱(ぶんじゃく)
学問・芸術などにふけって、弱々しいこと。
分乗(ぶんじょう)
一つの団体の人が、複数の乗り物に分かれて乗ること。
分譲(ぶんじょう)
土地・住宅などを分けて譲ること。
文人(ぶんじん)
学問・芸術などにたずさわる人。
分水(ぶんすい)
水流が分かれること。また、分かれた水。
分数(ぶんすう)
ある整数を0ではない整数で割った形を、横線を引いて表したもの。「1/2」「5/8」など。
文勢(ぶんせい)
文章の勢い。
文責(ぶんせき)
書いた文章に関する責任。
分析(ぶんせき)
複雑な物事をいくつかの要素に分けて考えること。
文節(ぶんせつ)
文を不自然にならないように区切ることができる最小の単位。「国語を習う」は「国語を」と「習う」の二文節。
分節(ぶんせつ)
全体をいくつかに分けること。また、分けたもの。
文選(ぶんせん)
活版印刷の工程の一つで、原稿に合った活字をひろい集めること。
文藻(ぶんそう)
詩・文章をつくる才能。
分相応(ぶんそうおう)
身分や能力にふさわしいこと。
分村(ぶんそん)
村の人々がもとの村から分かれて、新しく村を作ること。また、その村。
分隊(ぶんたい)
軍隊の編制単位の一つ。指揮上の最小単位。
文体(ぶんたい)
文章の様式。和文体・漢文体など。
文旦(ぶんたん)
「ザボン」の別名。柑橘類(かんきつるい)の一種。
分担(ぶんたん)
仕事・責任などを分けて受け持つこと。
文題(ぶんだい)
文章や詩歌の題目。
分団(ぶんだん)
団体の本部から分かれて作られた組織。
文壇(ぶんだん)
文学者たちの社会。
分断(ぶんだん)
断ち切って別々にすること。また、別々になること。
分段(ぶんだん)
区切り。切れ目。