「はつ」から始まる言葉 2ページ目
「はつ」から始まる言葉の一覧です。
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言葉一覧
発電(はつでん)
電気を起こすこと。他のエネルギーを、電力に変換すること。
初酉(はつとり)
「一の酉」に同じ。
発動(はつどう)
活動を始めること。動き出すこと。
初夏(はつなつ)
夏になったばかりの時期。夏の初め。五月から六月の初めのころをいう。しょか。
初生り(はつなり)
果実や野菜が、その年初めてなること。また、そのなったもの。
初なり(はつなり)
果実や野菜が、その年初めてなること。また、そのなったもの。
初荷(はつに)
正月に、その年初めての商品を、美しく飾り立てて送り出すこと。また、その荷。
初音(はつね)
鳥や虫などが、その年初めて鳴く声。多く、ウグイスの鳴き声についていう。
発熱(はつねつ)
病気などで、普段よりも体温が高くなること。
初乗り(はつのり)
新しくできた乗り物に、初めて乗ること。
初花(はつはな)
その年や季節に初めて咲く花。
発馬(はつば)
競馬で、馬が走り出すこと。馬の発走。
発売(はつばい)
商品を売り出すこと。
初場所(はつばしょ)
毎年一月に行われる大相撲の興行。本場所。一月場所。
初日(はつひ)
元日の朝日。
初日影(はつひかげ)
元日の朝日の光。
初日の出(はつひので)
元日の日の出。
発病(はつびょう)
病気になること。また、病気の症状があらわれること。
初冬(はつふゆ)
冬になったばかりの頃。冬の初め。しょとう。
初舞台(はつぶたい)
俳優になって、初めて舞台で演技をすること。また、その舞台。
初穂(はつほ)
その年最初に実った稲穂。転じて、その年最初に実った穀物や果物のこと。
初盆(はつぼん)
その人が亡くなった後初めてむかえる盆。
初参り(はつまいり)
「初詣(はつもうで)」に同じ。
初孫(はつまご)
その人にとっての最初の孫。ういまご。
初耳(はつみみ)
初めて聞くこと。また、その話。
発明(はつめい)
今までになかったものを新しく考え出すこと。特に、機械や装置、科学技術などについていう。
発毛(はつもう)
髪の毛が生えること。
初詣(はつもうで)
正月に、その年初めて社寺にお参りすること。初参り。
初詣で(はつもうで)
正月に、その年初めて社寺にお参りすること。初参り。
初元結(はつもとゆい)
元服の時に、髪を結んだ組みひも。また、元服すること。
初物(はつもの)
その季節に初めてとれた穀物や野菜、果実など。
発問(はつもん)
問いを発すること。質問すること。
初役(はつやく)
俳優が初めて演じる役。
初湯(はつゆ)
新年になって初めて風呂に入ること。また、その風呂。正月二日の風呂。
初雪(はつゆき)
その冬に初めて降る雪。また、新年になって初めて降る雪。
初夢(はつゆめ)
新年になって初めて見る夢。元日または正月二日の夜に見る夢。
発揚(はつよう)
精神や気分を高めること。盛んにすること。
溌剌(はつらつ)
明るく元気のよい様子。生き生きとしている様子。
溌溂(はつらつ)
明るく元気のよい様子。生き生きとしている様子。
削る(はつる)
少しずつけずりとる。
発令(はつれい)
法令や辞令、警報などを出すこと。
発露(はつろ)
心の中の気持ちや感情などが、表面に現れ出ること。
発話(はつわ)
ことばを口に出すこと。音声を発すること。その音声。