「と」から始まる言葉 2ページ目
「と」から始まる言葉の一覧です。
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言葉一覧
唐臼(とううす)
冬営(とうえい)
軍隊などが、陣営を設けて冬を越すこと。また、その陣営。
灯影(とうえい)
灯(ともしび)。灯(ともしび)の光。ほかげ。
倒影(とうえい)
水面などに逆さまに映った影。
投影(とうえい)
ある物の上に姿や影を映し出すこと。映ること。
投影図(とうえいず)
投影の方法で描かれた図形。
東欧(とうおう)
ヨーロッパ東部の地域。東ヨーロッパ。
唐音(とうおん)
日本の漢字音の一つ。平安時代中期から江戸時代末期までに日本に伝来した中国語の発音の総称。行脚(あんぎゃ)・銀杏(ぎんなん)・西瓜(すいか)・饅頭(まんじゅう)など。宋音。唐宋音。
等温(とうおん)
温度が等しいこと。また、そのような温度。
叨恩(とうおん)
過分な恩恵にあずかること。不相応な恩恵を受けること。
等温線(とうおんせん)
天気図や気候図上で、温度が等しい地点を結ぶ線。
灯下(とうか)
灯(ともしび)の下。
灯火(とうか)
灯(ともしび)。ろうそくや電気などの明かり。
桃花(とうか)
桃の花。
等価(とうか)
物の価値や価格が等しいこと。同価。
踏歌(とうか)
平安時代、宮中で行われた正月行事。歌舞の上手い大勢の男女が、足で地を踏み踊りながら祝歌を歌う。男(お)踏歌と女(め)踏歌があった。
透過(とうか)
透き通ること。通り抜けること。
投下(とうか)
高い所から物を落とすこと。下へ投げ落とすこと。
糖化(とうか)
でんぷんやセルロースなどの多糖類が、酵素や酸などの働きによって、オリゴ糖やブドウ糖などのエネルギーとして活用可能な少糖類・単糖類に変化する化学反応。
悼歌(とうか)
人の死を悲しむ気持ちを込めた歌。または、葬式でうたう歌。
戇窩(とうか)
中国の明の潘伯理(はんはくり)の居室の名前。愚直な人がいる場所という意味から。
倒壊(とうかい)
建造物などが倒れて、壊れたり潰れたりすること。
倒潰(とうかい)
建造物などが倒れて、壊れたり潰れたりすること。
東海(とうかい)
東方の海。
韜晦(とうかい)
自分の才能や身分、本心などを包み隠して目立たなくすること。
東海道(とうかいどう)
律令制下の五畿七道(ごきしちどう)の一つ。現在の三重県から茨城県に至るまでの、伊賀(いが)・伊勢(いせ)・志摩(しま)・尾張(おわり)・三河(みかわ)遠江(とおとうみ)・駿河(するが)・甲斐(かい)・伊豆(いず)・相模(さがみ)・武蔵(むさし)・上総(かずさ)・下総(しもうさ)・安房(あわ)・常陸(ひたち)の十五国。また、これらを結ぶ街道。
東海道五十三次(とうかいどうごじゅうさんつぎ)
江戸日本橋を起点に、太平洋沿いに京都へ至る東海道の経路にあった、五三の宿場。
灯火管制(とうかかんせい)
戦時中、夜間の空襲に備え、屋外に明かりがもれないように遮蔽(しゃへい)や消灯などを行うこと。
当確(とうかく)
「当選確実」の略語。選挙の開票が終わるまえに、確実に当選すると見込まれること。
倒閣(とうかく)
内閣を倒すこと。総辞職させること。
等角(とうかく)
角が等しいこと。また、その等しい角。
統覚(とうかく)
哲学で、多様な経験を自己のうちで総合し統一する能力や作用。
頭角(とうかく)
頭の先。頭の角。頭。
統括(とうかつ)
別々に分かれている物事を一つにまとめること。
統轄(とうかつ)
別々に分かれている人や機関などを一つにまとめて管理すること。
桃花の節(とうかのせつ)
桃の節句。昔の、陰暦三月初めの巳の月。現在の、三月三日。
とうから(とうから)
ずっと以前から。早くから。とっくに。
疾うから(とうから)
ずっと以前から。早くから。とっくに。
盗汗(とうかん)
寝汗。睡眠中にかく汗。
統監(とうかん)
政治や軍事の全体をまとめ、監督すること。また、その官職。
投函(とうかん)
何かを書いた紙などを指定の箱に入れること。とくに、郵便物をポストに入れること。
等閑(とうかん)
物事をいいかげんに扱うこと。軽視すること。
愓悍(とうかん)
わがままで気性が荒いこと。
戇諫(とうかん)
ためらうことなくはっきりと諫めること。
冬芽(とうが)
晩夏から秋に形成され、冬を越して春に成長する芽。寒さを防ぐために鱗片(りんぺん)でおおわれている。ふゆめ。
唐画(とうが)
中国、唐の時代の絵画。
㼧瓦(とうが)
円筒を半切にしたような形の瓦。まるがわら。男瓦。
陶画(とうが)
陶器に描いた絵画。
冬瓜(とうが)
ウリ科のつる性一年草。掌状に裂けた互生の葉を持つ。夏、黄色い花を開き、大きな球形や楕円形をした緑白色の食用の果実を結ぶ。
当該(とうがい)
その物事や事柄に関係があること。当てはまること。