「とうか」から始まる言葉
「とうか」から始まる言葉の一覧です。
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言葉一覧
灯火(とうか)
灯(ともしび)。ろうそくや電気などの明かり。
桃花(とうか)
桃の花。
等価(とうか)
物の価値や価格が等しいこと。同価。
踏歌(とうか)
平安時代、宮中で行われた正月行事。歌舞の上手い大勢の男女が、足で地を踏み踊りながら祝歌を歌う。男(お)踏歌と女(め)踏歌があった。
透過(とうか)
透き通ること。通り抜けること。
投下(とうか)
高い所から物を落とすこと。下へ投げ落とすこと。
糖化(とうか)
でんぷんやセルロースなどの多糖類が、酵素や酸などの働きによって、オリゴ糖やブドウ糖などのエネルギーとして活用可能な少糖類・単糖類に変化する化学反応。
灯下(とうか)
灯(ともしび)の下。
悼歌(とうか)
人の死を悲しむ気持ちを込めた歌。または、葬式でうたう歌。
戇窩(とうか)
中国の明の潘伯理(はんはくり)の居室の名前。愚直な人がいる場所という意味から。
倒潰(とうかい)
建造物などが倒れて、壊れたり潰れたりすること。
韜晦(とうかい)
自分の才能や身分、本心などを包み隠して目立たなくすること。
東海(とうかい)
東方の海。
倒壊(とうかい)
建造物などが倒れて、壊れたり潰れたりすること。
東海道(とうかいどう)
律令制下の五畿七道(ごきしちどう)の一つ。現在の三重県から茨城県に至るまでの、伊賀(いが)・伊勢(いせ)・志摩(しま)・尾張(おわり)・三河(みかわ)遠江(とおとうみ)・駿河(するが)・甲斐(かい)・伊豆(いず)・相模(さがみ)・武蔵(むさし)・上総(かずさ)・下総(しもうさ)・安房(あわ)・常陸(ひたち)の十五国。また、これらを結ぶ街道。
東海道五十三次(とうかいどうごじゅうさんつぎ)
江戸日本橋を起点に、太平洋沿いに京都へ至る東海道の経路にあった、五三の宿場。
灯火管制(とうかかんせい)
戦時中、夜間の空襲に備え、屋外に明かりがもれないように遮蔽(しゃへい)や消灯などを行うこと。
頭角(とうかく)
頭の先。頭の角。頭。
統覚(とうかく)
哲学で、多様な経験を自己のうちで総合し統一する能力や作用。
等角(とうかく)
角が等しいこと。また、その等しい角。
倒閣(とうかく)
内閣を倒すこと。総辞職させること。
当確(とうかく)
「当選確実」の略語。選挙の開票が終わるまえに、確実に当選すると見込まれること。
統轄(とうかつ)
別々に分かれている人や機関などを一つにまとめて管理すること。
統括(とうかつ)
別々に分かれている物事を一つにまとめること。
桃花の節(とうかのせつ)
桃の節句。昔の、陰暦三月初めの巳の月。現在の、三月三日。
とうから(とうから)
ずっと以前から。早くから。とっくに。
疾うから(とうから)
ずっと以前から。早くから。とっくに。
盗汗(とうかん)
寝汗。睡眠中にかく汗。
統監(とうかん)
政治や軍事の全体をまとめ、監督すること。また、その官職。
投函(とうかん)
何かを書いた紙などを指定の箱に入れること。とくに、郵便物をポストに入れること。
等閑(とうかん)
物事をいいかげんに扱うこと。軽視すること。
愓悍(とうかん)
わがままで気性が荒いこと。
戇諫(とうかん)
ためらうことなくはっきりと諫めること。
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