「だいじ」から始まる言葉
「だいじ」から始まる言葉の一覧です。
絞込み検索
言葉一覧
大事(だいじ)
重大な事態。
大慈(だいじ)
衆生に恵みと幸せをあたえようとする仏の深い慈しみ。
題字(だいじ)
主題として画や石碑などの上に書く文字。
題辞(だいじ)
書物や雑誌などの巻頭の言葉。
大字(だいじ)
大きな字。
大地震(だいじしん)
大きな地震。とくに、マグニチュード七以上の地震のこと。マグニチュード八以上は巨大地震とよばれる。
大事無い(だいじない)
心配ほどのことではない。たいしたことはない。差し支えない。
大事に至る(だいじにいたる)
小さな問題や出来事などが、深刻な問題や出来事に発展すること。
大蛇(だいじゃ)
大きな蛇。
大序(だいじょ)
時代物の人形浄瑠璃で、第一段のはじめの部分。とくに、「仮名手本忠臣蔵」の「鶴が丘の段」をさすことが多い。
大乗(だいじょう)
仏教の二大流派のひとつ。自己の解脱だけにとどまらず、いっさいの衆生を救済するためにはげみ悟りへ導けるような仏となることを目ざす仏教。大乗仏教。
太政官(だいじょうかん)
律令制における、司法、行政、立法を司る最高位の国家機関。
太政大臣(だいじょうだいじん)
律令制における太政官制で、最高職の長官。
大上段(だいじょうだん)
刀を頭上に高く振りかざす構え。上段の構えを強めていう。
大乗的(だいじょうてき)
大乗の教えにかなっているさま。
太上天皇(だいじょうてんのう)
譲位により皇位を後継者に譲った元の天皇への尊称。大上皇。上皇。
大丈夫(だいじょうふ)
立派な男子。ますらお。女性の場合は「女丈夫」という。
大丈夫(だいじょうぶ)
しっかりしているさま。じょうぶなさま。
大静脈(だいじょうみゃく)
血管のひとつ。体内の静脈血を集めて、心臓の右心房に送る静脈の本幹。
台尻(だいじり)
小型銃の銃床の下にある、肩に当てる幅の広い部分。
大臣(だいじん)
内閣を構成し、国政を行う官僚。国務大臣。
大尽(だいじん)
富豪。資産家。大金持ち。
大尽風を吹かす(だいじんかぜをふかす)
大金持ちのようにふるまっていばる。
大神宮(だいじんぐう)
伊勢の皇大神宮。天照大神を祭る。
大人物(だいじんぶつ)
度量のおおきな偉大な人。
前へ
- /
- 1ページ
- 全1件
次へ