「しゃ」から始まる言葉 2ページ目
「しゃ」から始まる言葉の一覧です。
絞込み検索
言葉一覧
社業(しゃぎょう)
尺(しゃく)
爵位(しゃくい)
貴族や華族などの階級を表す称号。
杓う(しゃくう)
液体や粉などを匙などですくいとること。掬う。
借家(しゃくか)
金銭を支払って一時的に家を借りること。また、その家。
借款(しゃくかん)
異なる国同士の金銭の貸し借り。
尺貫法(しゃくかんほう)
長さ、重さ、体積を表す方法のひとつ。日本が昔使っていた度量衡法で、長さを「尺」、重さを「貫」、体積を「升」で表す。
釈経(しゃくきょう)
釈義(しゃくぎ)
借景(しゃくけい)
周囲の自然の景色と調和するように庭を構成すること。また、その技法。
䶂犬(しゃくけん)
鼠(ねずみ)の一種。とびねずみ。
借財(しゃくざい)
金銭を借りること。また、その借りたもの。借金。
杓子(しゃくし)
飯をよそったり、汁物をすくったりするための道具。しゃもじ。おたま。
釈氏(しゃくし)
杓子菜(しゃくしな)
アブラナ科の植物。葉が杓子の形をしている。主に漬物にする。
綽綽(しゃくしゃく)
落ち着いていて余裕のある様子。
尺じめ(しゃくじめ)
尺〆(しゃくじめ)
錫杖(しゃくじょう)
僧侶や修験者が持ち歩く杖。上部に輪の形のものがついていて、それに小さめの輪の形のものがついている。
尺寸(しゃくすん)
広さや大きさなどが少ないこと。
借銭(しゃくせん)
金銭を借りること。また、その借りたもの。借金。
釈然(しゃくぜん)
疑いや迷いなどが無くなって気持ちがすっきりすること。
釈尊(しゃくそん)
「釈迦」の敬称。
尺地(しゃくち)
借地(しゃくち)
土地を借りること。また、その土地。
尺取虫(しゃくとりむし)
チョウ目シャクガ科の昆虫の幼虫。細長い体の前後に足があり、体を伸ばした後に体を曲げて後足を前足に近づけることを繰り返すことで歩く。歩く姿が布などの長さを計る姿に似ていることからいう。
尺度(しゃくど)
物の長さを計るための道具。ものさし。
赤銅(しゃくどう)
銅に少量の金や銀が含まれた合金。黒みを帯びた紫色をしている。刀の飾りや仏像などに使われる。
石楠花(しゃくなげ)
ツツジ目ツツジ科ツツジ属の植物。山地に自生し、五月頃につつじのような花が咲く。
灼熱(しゃくねつ)
物が焼けて高い熱を持つこと。
尺八(しゃくはち)
長さが一尺八寸の日本の楽器。竹製の縦笛で根に近い部分のものを使う。前に四つの穴と後ろに一つの穴がある。
酌婦(しゃくふ)
料理屋や居酒屋などで客に酌をするなどの世話をする女性。
折伏(しゃくぶく)
釈放(しゃくほう)
捕らえている人の罪を許して解放すること。
借間(しゃくま)
金銭を支払って部屋を借りること。また、その借りた部屋。
惜命(しゃくみょう)
命を重んじること。命を大切にすること。
釈明(しゃくめい)
自分の立場や事情などを説明して相手に理解してもらおうすること。弁明。
しゃく持ち(しゃくもち)
癪持(しゃくもち)
釈門(しゃくもん)
借問(しゃくもん)
試しに問いただすこと。質問してみること。
借家(しゃくや)
他人に金銭を支払い部屋を家を借りること。また、その借りた家。
芍薬(しゃくやく)
ユキノシタ目ボタン科の中国原産の多年生植物。初夏に牡丹に似た形の花が咲く。根を鎮痛剤などの薬に使う。
借用(しゃくよう)
他人のものを借りてそれを使うこと。
借覧(しゃくらん)
他人の本などを借りて読むこと。
吃逆(しゃくり)
横隔膜が痙攣して奇妙な声を発する現象。また、その声。
しゃくり上げる(しゃくりあげる)
肩を震わせて、息を強く吸うような声を出しながら激しく泣く様子。
しゃくり泣き(しゃくりなき)
借料(しゃくりょう)
酌量(しゃくりょう)
事情を理解して手加減すること。