「しお」から始まる言葉 2ページ目
「しお」から始まる言葉の一覧です。
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言葉一覧
塩瀬(しおぜ)
太い横糸で織り込んだ地の厚い絹織物。主に着物の帯や羽織の布地として使われる。
潮垂れる(しおたれる)
海水にひどく濡れる。
塩出し(しおだし)
塩分の多い食べ物の塩分を取り除くこと。水やお湯の中につける。塩抜き。
塩断ち(しおだち)
神や仏への願掛けや健康上の理由から、一定の期間、塩気のあるものを食べないこと。
潮溜まり(しおだまり)
潮が引いた後に岩場などに残った磯の水溜り。
潮だまり(しおだまり)
潮が引いた後に岩場などに残った磯の水溜り。
塩漬(しおづけ)
肉や野菜などの食物を塩で漬けること。また、その食物。保存や味付けのために行う。
塩漬け(しおづけ)
肉や野菜などの食物を塩で漬けること。また、その食物。保存や味付けのために行う。
潮時(しおどき)
海水が満ちたり引いたりする時刻。
潮鳴り(しおなり)
遠くから聞こえる打ち寄せる波の音。
塩抜き(しおぬき)
塩分の多い食べ物の塩分を取り除くこと。水やお湯の中につける。塩出し。
塩浜(しおはま)
塩花(しおばな)
潮干(しおひ)
海水が引くこと。
潮干狩り(しおひがり)
海水の引いた浜辺でアサリなどの貝を取ること。
塩引き(しおびき)
鮭や鱒などの魚を塩漬けにすること。また、そのもの。塩物。
塩引(しおびき)
鮭や鱒などの魚を塩漬けにすること。また、そのもの。塩物。
潮吹き(しおふき)
鯨などが呼吸のさいに海水を吹き上げること。
塩干し(しおぼし)
塩干(しおぼし)
潮間(しおま)
海水が引いている期間。
潮待ち(しおまち)
潮招(しおまねき)
スナガニ科シオマネキ属のカニの総称。雄は片方のはさみが大きいのが特徴。大きい方のはさみを上下に動かす求愛行動が、海水が満ちることを招いているように見えることからそう呼ばれる。
塩豆(しおまめ)
潮水(しおみず)
海の水。うしお。
塩水(しおみず)
塩が含まれている水。または、塩を溶かした水。
塩蒸し(しおむし)
潮目(しおめ)
性質の異なる潮の流れが交わる境目。海面に帯状の筋となって現れる。しおざかい。
塩物(しおもの)
鮭や鱒などの魚を塩漬けにすること。また、そのもの。塩引き。
塩もみ(しおもみ)
生の野菜などに塩を振ってもむこと。また、そうした料理。余分な水分を出したり、臭みを取るために行う。
塩揉み(しおもみ)
生の野菜などに塩を振ってもむこと。また、そうした料理。余分な水分を出したり、臭みを取るために行う。
塩焼き(しおやき)
魚や肉に塩をかけて焼くこと。また、そうした料理。
塩焼(しおやき)
魚や肉に塩をかけて焼くこと。また、そうした料理。
潮焼け(しおやけ)
日光と潮風にさらされて皮膚が赤黒く焼けること。
塩湯(しおゆ)
潮湯(しおゆ)
しおらしい(しおらしい)
慎み深くかわいらしい。
枝折(しおり)
読んでいる途中の本にはさんで目印にするもの。
栞(しおり)
読んでいる途中の本にはさんで目印にするもの。
枝折戸(しおりど)
木や竹の枝などで作った簡単な作りの戸。
萎れる(しおれる)
植物の生気がなくなって弱る。
四恩(しおん)
師恩(しおん)
紫苑(しおん)
キク目キク科シオン属の多年生植物。秋に薄紫色の花が咲く。高さは二メートルほどになる。根は生薬として使われる。
歯音(しおん)