「さき」から始まる言葉 2ページ目
「さき」から始まる言葉の一覧です。
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言葉一覧
先太り(さきぶとり)
先端に行けば行くほど太くなること。また、そのようなもの。
先触れ(さきぶれ)
前もって知らせること。また、その知らせ。前触れ。
咲誇る(さきほこる)
今を盛りというようすで、花が見事に咲いている。
咲き誇る(さきほこる)
今を盛りというようすで、花が見事に咲いている。
先程(さきほど)
今よりも少しだけ前。今さっき。
先棒(さきぼう)
駕籠などを二人で担ぐ時、前の方を担ぐこと。また、その人。
先細り(さきぼそり)
先端に行けば行くほど細くなること。また、そのようなもの。
先回り(さきまわり)
相手より先にその場へ行くこと。
咲き乱れる(さきみだれる)
あたり一面にたくさんの花が咲く。
咲乱れる(さきみだれる)
あたり一面にたくさんの花が咲く。
先物(さきもの)
商品取引や為替取引などで、将来の日時に受け渡しと代金決済を行う条件で売買契約されたもの。
先物買い(さきものがい)
先物を買うこと。
先物取引(さきものとりひき)
将来の日時に受け渡しと代金決済を行うことを約束した売買取引。
防人(さきもり)
律令制のもとで、九州北辺の防備にあたった兵士。おもに東国から派遣された。
先安(さきやす)
株式や商法取引で、将来値段が安くなる見込みであること。
前山(さきやま)
鉱山や炭鉱で、先頭に立ち作業する経験豊富な作業員。
先山(さきやま)
鉱山や炭鉱で、先頭に立ち作業する経験豊富な作業員。
砂丘(さきゅう)
砂が風に運ばれ積み重なることで発生した丘。日本では鳥取砂丘や中田島砂丘など。
先行き(さきゆき)
今後の見通し。行く末。
左京(さきょう)
平城京や平安京で、中央を南北に貫く朱雀大路を基準とした東側。
先読み(さきよみ)
未来を予測すること。先を読むこと。
咲き分け(さきわけ)
同じ株から生まれた枝に、形や色が違う花が交じり咲くこと。また、その草木。
咲分け(さきわけ)
同じ株から生まれた枝に、形や色が違う花が交じり咲くこと。また、その草木。
先渡し(さきわたし)
売買取引で、代金の支払い前に商品を渡すこと。また、商品の引き取り前に代金を払うこと。
砂金(さきん)
金鉱脈の風化や浸食により、河床や海岸の砂中に流出、堆積した粒状の自然金。
差金(さきん)
株式売買や商品売買などで、差し引きした残りの金額。
先んずる(さきんずる)
他よりも先に進んだ状態になる。また、先に行う。