「こい」から始まる言葉
「こい」から始まる言葉の一覧です。
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言葉一覧
乞い(こい)
相手に願い求めること。
恋(こい)
特定の人に強く惹かれ、合いたいや一緒にいたいという気持ち。また、それが満たされず、つらい気持ち。
鯉(こい)
コイ目コイ科の淡水魚。頭や目と比べ、口が小さく、二対のひげがある。体長は約六○センチメートル。世界中で広く生息している。観賞用として育てられたり、食用にしたりする。
故意(こい)
はっきりとした目的をもって行うこと。わざと。
濃い(こい)
色の程度が強い。深い。
古意(こい)
古い意味。
請い(こい)
相手に願い求めること。
請い受ける(こいうける)
ものの持ち主に頼み込んで、それをもらうこと。
請受ける(こいうける)
ものの持ち主に頼み込んで、それをもらうこと。
恋歌(こいうた)
恋慕う、辛くやるせない気持ちをよんだ和歌や詩。れんか。
恋風(こいかぜ)
恋心の切ない気持ち。風が身にしみることにたとえた言葉。
恋敵(こいがたき)
同じ人に恋をしている競争相手。
小粋(こいき)
どことなく垢抜けていて粋なこと。また、その様。
小意気(こいき)
どことなく垢抜けていて粋なこと。また、その様。
濃口(こいくち)
他の醤油と比べて色や味が濃いこと。また、その醤油。
濃い口(こいくち)
他の醤油と比べて色や味が濃いこと。また、その醤油。
鯉口(こいぐち)
刀の鞘の口。魚の鯉の口に似ているということから。刀が滑り落ちることを防ぐ役割がある。
鯉口を切る(こいぐちをきる)
すぐに刀を抜けるように身構えること。または、刀を抜きかけること。
恋い焦がれる(こいこがれる)
恋しい気持ちにひどく思い悩むこと。
恋い焦れる(こいこがれる)
恋しい気持ちにひどく思い悩むこと。
鯉こく(こいこく)
輪切りにした鯉の切り身を味噌を溶いた出汁で煮込んだ料理。
恋心(こいごころ)
恋しいと感じる心。
こいさん(こいさん)
恋しい(こいしい)
人や場所などに強く惹かれ、懐かしく慕わしく思い、それが叶わず切ない気持ち。
恋い慕う(こいしたう)
抑えきれないほどに強く恋しく思うこと。
恋慕う(こいしたう)
抑えきれないほどに強く恋しく思うこと。
恋路(こいじ)
恋愛。相手を恋い慕う気持ちを通わせることを道にたとえた言葉。
小意地の悪い(こいじのわるい)
少し意地が悪いこと。
恋する(こいする)
異性に強く惹かれる。恋をする。
濃茶(こいちゃ)
抹茶を少なめの湯で練って人数分を一碗でたてた濃いお茶。泡はたてない。一人で飲み切らず、複数の人で回し飲みをする。濃茶手前。
此奴(こいつ)
三人称の一つ。近くの人や物に対して、軽蔑や親しみを込めて使う言葉。
古逸(こいつ)
昔に散逸してしまったもの。
古佚(こいつ)
昔に散逸してしまったもの。
恋仲(こいなか)
お互いがお互いに恋をしている関係。
恋女房(こいにょうぼう)
恋い慕い合って結婚した妻。
希う(こいねがう)
強く願い望むこと。切望すること。
庶幾う(こいねがう)
強く願い望むこと。切望すること。
冀う(こいねがう)
強く願い望むこと。切望すること。
庶幾くは(こいねがわくは)
どうか。なにとぞ。願ったり頼んだりする時に使う言葉。
冀くは(こいねがわくは)
どうか。なにとぞ。願ったり頼んだりする時に使う言葉。
希くは(こいねがわくは)
どうか。なにとぞ。願ったり頼んだりする時に使う言葉。
鯉幟(こいのぼり)
布や紙などでできた鯉の形をしたのぼり。男児の出世と健康を願って、矢車や吹流しと共に端午の節句に立てられる。
恋人(こいびと)
恋愛関係にある相手の人。
恋文(こいぶみ)
恋い慕っている気持ちを書き表わした手紙。ラブレター。
濃いめ(こいめ)
中間より少し程度が濃い。
子芋(こいも)
サトイモの親芋についてできた小さい芋。芋の子。
恋煩い(こいわずらい)
恋い慕う悩みがつのって、食欲がなくなったりして病気のようになる。
雇員(こいん)
官庁や会社などで、正規の職員の補助のために雇われた人。
古院(こいん)
古くなった庭園。また、古びた屋敷。
古韻(こいん)
漢代以前の漢字の音韻。