「くさ」から始まる言葉
「くさ」から始まる言葉の一覧です。
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言葉一覧
瘡(くさ)
皮膚に症状がでるできものやはれものなどの病気の総称。
吁嗟(くさ)
ああ。嘆くさま。また、その声。
草(くさ)
臭い(くさい)
嫌な臭いを感じること。
草いきれ(くさいきれ)
夏の強い日光を浴びることで、生い茂った草木が熱気を出すこと。また、その熱気。
草熱れ(くさいきれ)
夏の強い日光を浴びることで、生い茂った草木が熱気を出すこと。また、その熱気。
草市(くさいち)
盂蘭盆で使う飾り物や供えるための草花などを売る市。盆市。
草色(くさいろ)
植物の葉のような色。青みを帯びた緑色。
草蜻蛉(くさかげろう)
草刈り(くさかり)
鎌などを使って植物を刈り取ること。また、そうする人。
草刈(くさかり)
鎌などを使って植物を刈り取ること。また、そうする人。
草冠(くさかんむり)
漢字の部首の一つ。「草」や「花」などの上の「艹」の部分。
臭亀(くさがめ)
草亀(くさがめ)
草木(くさき)
草と木。植物の総称。
句作(くさく)
俳句や連句を作ること。
くさくさ(くさくさ)
不愉快な気分が晴れない様子。
草競馬(くさけいば)
田舎などで行われる、娯楽目的の小さな規模の競馬。
腐す(くさす)
相手のことを悪く言うこと。けなす。
草相撲(くさずもう)
田舎などで素人が行う相撲。
草ずり(くさずり)
鎧の銅から垂れ下げている部分。腰より下の部分を守るもの。
草摺(くさずり)
鎧の銅から垂れ下げている部分。腰より下の部分を守るもの。
草双紙(くさぞうし)
江戸時代から出版され、絵が入っていて普通の人にも読みやすい書物の総称。
草丈(くさたけ)
植物の高さ。主に稲や麦などの作物の高さをいう。
草団子(くさだんご)
草地(くさち)
草だけが一面生えている土地。
草取り(くさとり)
田畑などの雑草を取り除くこと。また、それをする人や、そのための道具。草むしり。
草の根(くさのね)
葉に隠れて直接見えない、植物の根元の部分。
草原(くさはら)
一面に草が生い茂っている野。
草葉(くさば)
草の葉。
草花(くさばな)
草に咲いている花。または、花が咲く種類の観賞用の草。
草引き(くさひき)
田畑などの雑草を取り除くこと。草取り。草むしり。
草雲雀(くさひばり)
楔(くさび)
「V」の形になっている道具。木製や鉄製が主で、隙間に指して二つに割ったり、固定したりするために使う。
楔形文字(くさびがたもじ)
草笛(くさぶえ)
草の笛。草を丸めて笛のように吹いて鳴らすもの。
草深い(くさぶかい)
足を踏み入れられないほどに草が生い茂っていること。
草ぶき(くさぶき)
藁や茅などの草で屋根を葺くこと。また、そうした屋根。
草葺き(くさぶき)
藁や茅などの草で屋根を葺くこと。また、そうした屋根。
草箒(くさぼうき)
草帚(くさぼうき)
草枕(くさまくら)
草を束ねて作った枕。また、その枕で寝るということから、旅先で眠ることのたとえ。
臭み(くさみ)
そのものから取れない、嫌な気分になる臭い。
草むしり(くさむしり)
田畑などの雑草を取り除くこと。草取り。
草毟り(くさむしり)
田畑などの雑草を取り除くこと。草取り。
草生す(くさむす)
草が生えること。
草むら(くさむら)
草が多く集まって生えているところ。
叢(くさむら)
草が多く集まって生えているところ。
嚔(くさめ)
草餅(くさもち)
餅の一種。よもぎなどの草を練りこんだもの。